ヘイフィーバー中

私も先週の頭から花粉症が始まってます。今年は国外逃亡に失敗したので防衛できない分はひたすら耐えるしかないと覚悟しました。

それにしても数年前までは鼻先で花粉たっぷりの杉の枝をワサワサされても平気っぽかったのに。いや、九州の田舎育ちなもんで花粉症みたいに都会人っぽいアレルギーが自分にも現れるなんて思ってなかったのですが、実にあっけないものです。この季節に私よりも病弱な人達が平然としているのを見ると何となく釈然としないでもないですが、まあアレルギーなんてのはそういうものですよね。体力でどうにかなるってもんでもありません。

というわけで毎年春のこの時期の私は睡眠時間が長くなります。夜帰宅しても目を開けているのが辛いので、しばらくと思いつつ横になって目をつぶるとそのまま寝入ってしまって。

ただし、個人的な経験では焼酎やら泡盛なんかを飲めばしばらく症状が緩和されますね。とはいえ朝からあおるわけにもいかないわけで。

請福ファンシー

アマゾンのストアバッヂ

ダイビングリゾート評(ボルネオダイバーズ・マブールリゾート編)

今回利用したBorneo Divers Mabul Resort(ボルネオダイバーズ・マブールリゾート)のリポートと個人的な感想を。

まずは客室。このような戸建てが10戸ぐらいありました。私が泊まったのは117号室。118号室と隣り合わせです。

客室の戸建て

客室の戸口

室内はこんな感じ。

117号室の室内

他にもツインベッドの部屋もあるようですが私が割り当てられたのはキングサイズベッドの部屋。カップルで行くのなければ不自由極まりないので、その場合はエクストラベッドを入れてもらうことになります。

男性二人での利用だったのにキングサイズベッドの部屋が割り当てられたのは、現地で女性一人と部屋をチェンジしたので、おそらくそのため。リゾートが無配慮だったわけではありません。多分。

部屋にテレビや冷蔵庫はなく、テーブルに500mlのペットボトルの水が6本置かれていて、飲んだ分はベッドメイキングの際に補充されます。その前にボトルが空になれば食堂フロアで補充することも可能です。

シャワーは温水が常に安定していました。トイレが流れないということもありません。客室はある一点(後述)を除けばおおむね快適に過ごせるかと思います。

食事は毎回ビュッフェ(帰国日のお昼前の軽食以外)。品数もまずまず。どれもそこそこ美味しいのですが油っこいものが多い印象です。自分の好み的には去年のカパライの方が上だったかな。

食事の一例

面白かったのが食堂フロアには1~2匹の犬猫が出入りする点。犬は遠慮がちでフロアの端っこまでしか来ませんが、猫の方は実に堂々としています。ただし触られるのは嫌いらしく犬と違って人の手から食べ物を食べることはありません。

また、食堂のすぐ外にはミズオオトカゲがやってきます。連中の習性からして不用意に触ろうとすると尻尾でこっぴどくぶたれるでしょう。

ミズオオトカゲ
皆「ドラゴン」と呼んでいましたが正確には「モニター」ですね。 和名ミズオオトカゲ、英名ウオーターモニター

食堂フロアの隣にはイベントフロアがあり、通信速度はかなり遅いもののWi-Fiが開放されています。Windows PC(Windows XP)も2台設置されています。キーボードは英語配列、日本語入力ができる状態なのかは確かめませんでした。もちろん日本語サイトの表示は可能です。

ダイビング関連の施設が集中しているダイビングセンターは島から50mぐらいの沖合いに建っていて、毎回橋を渡って行くことになります。ちょっと厄介なのがダイビングセンターにはトイレがないこと。海で済ませるか部屋にもどるしかありません。それと島からけっこうな距離があるので私のように重たいカメラセットを持って部屋と往復する人は、なるべく海に近い部屋をリクエストした方が良いかもしれません(ダイブセンターには鍵付きのカメラルームもありますが)。

ダイブセンター
海に突き出たダイブセンター
マブール島
ダイブセンターから見たマブール島
お隣さんのシパダンウォーターヴィレッジ
お隣さんのシパダンウォーターヴィレッジ
お隣さんのシーベンチャー
同じくお隣さんのシーベンチャー。元採掘施設のダイビング基地。 ダイバーはリフトで降りてボートに乗り込みます

ダイビングスケジュール的には到着日に2本のガイドありダイブ、シパダン行きの日は4ガイドダイブ(昼食と休憩もシパダン島)、シパダンに行かない日はガイドダイブ3本というのが基本です。

※ 上記は羽田⇄コタキナバル便が就航していた頃の情報です。

サンセットセルフダイブは17:30〜となっていますが、もっと早い時間でもいいようです。ニシキテグリは17:00ぐらいに潜らないと見られないようですし。 それからガイドのダイブマスターに頼むとナイトダイビングをガイドしてくれます。料金は1グループあたり$150とのことです。

そしてボルネオダイバーズ・マブールリゾートを利用して最も痛感したのは虫よけ対策が極めて重要であること。無造作にベッドに寝ていると体のどこかしらにチクっとくることがあり、見ると体長2mmくらいの赤茶色の蟻がいたりします。そして噛まれた箇所は1~2センチの楕円状に腫れてきて次第に痒みをともないます。たまたま私のベッドだけかと思いきや一緒に潜った女性客(私とは真逆の位置の部屋に泊まっていた)もビキニの背中に20箇所ぐらいの虫食い跡を作ってたのでリゾート全般にいえることなのでしょう。腫れは何日も引きません。南国に虫は付き物とはいえ、これは何とかした方がいいですね。

でも蚊取り線香の類いは蟻には効かなそう。未開拓地でのイモトアヤコのようにベッドにビニール袋を敷いて寝るのもちょっと…。ガス式の虫除けスプレーは飛行機への持ち込みがアウト。運が悪いとスーツケースをこじ開けられて没収されかねません。

ということでポンプタイプの防虫剤を持ち込むのが良いでしょうね。

 
サラテクト マイルドミスト 200ml

もしくはベッドに噴霧するのではなく自身に塗るタイプにするか。

 
サラテクト ウォータージェルタイプ 200g

これらがあの蟻にも有効かは解りませんが、効くと仮定した場合、あるとないのとではリゾートでの快適さが格段に違ってきそうです。

ちなみに去年利用したカパライは水上コテージで陸地がないため虫にさいなまれることもありませんでした。

ご飯もラーメンも体に悪い?

江部康二さんの著書『主食をやめると健康になる』が話題です。

主食をやめると健康になる ー 糖質制限食で体質が変わる!

早い話が「炭水化物をたくさん食べると不健康や肥満になりやすい」のだそうで。理屈としては、人間はまだ穀物が多い食性に適用する段階まで進化できていないのだと。肉骨粉が牛の健康に悪かったのと似た話なのかな。

で、糖尿病の人向けの食事でいくと、肝心なのはカロリーではなく炭水化物(糖質)の摂取を減らすことだそうな。糖尿病持ちでない人にとっても炭水化物を食べてインスリンが多く分泌されることがメタボの原因になっている場合が多いのだと。そういえば先日疑惑の渦中で亡くなった先代鳴門親方(元横綱隆の里)も糖尿病によるインスリン注射のおかげで体重が増えたと言っていました。

太ることが宿命のお相撲さんはともかく、普通の人はなるべく健康体を保ち、無用な体重増加は避けたいところ。そのための方策は江部さんの言によるとこの通り

簡単にいえば、主食を抜いておかずばかり食べるというイメージになります。抜く必要がある主食とは、米飯・パン・めん類などの米・麦製品や、ジャガイモ・サツマイモ・里イモなどのイモ類など、糖質が主成分のものです。もちろん糖質制限ですから、甘いお菓子やジュースもNGです。 それさえ注意すれば、肉や魚はお腹いっぱい食べられます。焼酎やウイスキーなどの蒸留酒なら、お酒を飲んでも構いません。

長年糖尿病患者を診てきた臨床医の言うことなので、これまでのダイエット理論よりは説得力があります。確かに私の経験則でも肉食を続けると体重が減るのは解ってはいました。でもね、糖質が多い食べ物は美味しいんですよね…。

さて、この説を全面的に肯定するとして、教えを守るとなると外食は難しいなぁ。米・麦・芋抜きのランチなんてちょっと思い浮かばないし。麺なしのラーメンは具入りのスープ。きっと食べた気がしません。丼物なら上物だけはOKですが揚げ物の衣は残さないと。マクドナルドだとポテトのセットはダメ。ハンバーガーもバンズを残すことに。それって何なんだか。内食でももちろん辛ラーメンもうまかっちゃんもペケ。明太子ご飯をご飯抜きで食べるとなるとまるで酒の肴だあ。

う~ん無理。そもそも世の中には体に悪そうだけど美味しい食べ物はいくらでもあるわけで、それと同じですね。できそうなのは炭水化物を食べ過ぎないように注意することぐらいかな。

まあ、だけどこの「米も小麦も体に良くない」という驚愕の新事実みたいな理論は立場によってはビジネスチャンスかもしれません。これまでヘルシーをうたう食品やお店の拠り所がオーガニック野菜だったのに対して、低糖質メニューでもって参入するのはありでしょう。カロリー計算されたダイエット用のレトルト食品なんかは量的に物足りず二つ食べてしまうので無意味なんてことがありましたが、低糖質がテーマなら「ガッツリ食える焼き肉弁当(ご飯なし)」なんてのも可能ですしね。

ただ、炭水化物は漫才で言えば地味なツッコミのような存在。彼らがいるからこそ相方の味のあるボケが引き立つわけで、ご飯を控えるならそれに替わる存在が必要かと。だったら有望なのは豆腐かな。例えば肉ジャガのジャガの替わりに島豆腐(沖縄の固い豆腐)を使うとか。

でも、この理論がもし完全に正しかったとしても、やっぱ多くの日本人は炭水化物をたくさん食うんだろうな…。

ピーピーピー

不覚にもお腹を壊しました。朝会社には何事もなく辿り着いたものの、エレベータに乗ろうとした瞬間に悪寒がして。私の場合、ノロウイルスとかにやられたときもそうでしたが、発症する瞬間が解ります。

案の定、週始めの定例ミーティングを終えるころには軽い頭痛がし始め、脂汗がタラタラ。

ほどなく一回嘔吐。その後はお腹ピーピーで数分置きにトイレに駆け込むありさま。それでいて出るものは限りなく水に近いものだけ。おまけにガスのせいなのか、お腹はパンパンに張ってきます。

結局、お昼に小一時間ほど横になってたら直りましたが。焦って病院に行けば食中毒と言われたでしょう。最近流行りなので。

まあ原因は解っていて、作り置きのカレー。今朝、どうも酸っぱいと思いつつも、もったいないから食べきったのですよね。昨日は何ともなかったので保存が悪かったようです。

でも、傷んだものを食べてお腹壊すようでは私もまだまだ修業が足りません。もっと鍛練しないと。

小宮山厚労相のたばこ増税案は迷惑だ

小宮山洋子厚生労働大臣が年100円ずつのたばこ増税の案をぶち上げました。健康対策と言いつつも実際は「吸わない側の怨念」でしょうね。小宮山氏は以前からたばこ増税の必要性を訴えていたので、厚生労働大臣に任命されたことでいずれこの話が出るとは思っていましたが、さっそくですか。

私も吸わないのでたばこ税は目一杯上げてもらっても一向に構いません。常々マナーをわきまえている良心的な喫煙者には気の毒ですが、歩きたばこをはばからないような連中への逆風が強まるのは大いに好ましいと思います。悪質な喫煙者はたった一人でも周りの大勢に嫌な思いをさせますし。

ただし、民主党議員全般に言えることですが総じて発言が不用意。ただでさえ野田総理は「増税がしたくてしたくてしょうがない人」と見られているわけで、皆が増税先行を警戒している中で軽々に発言しようものなら本来は通る法案も通らなくなります。その意味で小宮山厚労相のたばこ増税案はありがた迷惑です。もっと周到に事を運んでくれないと。

そうそう、ダイビング業界には喫煙者がけっこう多いですね。何かを吸うのが癖になっているのでしょうか。もちろん喫煙は個人の自由ですが、職業的には考えものです。喫煙は血管を収縮させるため血行が悪くなって寒さにも弱くなるので。無類の暑がりの私としては、ガイドが寒いからとファンダイブを早めに切り上げられては敵わんですし。