ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘を再退会

ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘を今月いっぱいで再び退会することにしました。昨年のGW前にフリーウエイトゾーンが一気に充実し、ちょうど退会者向けの会費ディスカウントサービスがあったものだから再入会したけど、その際の最短契約期間が今月末で終わるので。

ハイパーフィトネスクラブ新百合ヶ丘の看板
ハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘の壁看板。かつては「地域愛安値」「地域最大級のフリーウエイトゾーン」なんて書いてあったけど、そういった文言はなくなりました

ハイパーフィットネスクラブ、トレーニング器具的にはコナミスポーツよりも遥かに上だし、決して悪くはないのだけど、最近はシニア会員がやたらと増えて使いづらくなった気がします。いや、シニア世代が健康に気を使って運動するのは好ましいことだし、さすがは長寿日本一の麻生区らしいのだけど、一人の会員としては無条件に歓迎とはいかないかな。

例えば風呂場やシャワールームで「カーッぺッ、カーッぺッ」とやっている人が。それを受けてか最近は「エレベーター内で痰を吐かないでください」なんて張り紙も貼られる始末。まあ特定の人物か、わずかな人たちが原因なのだろうけど。

あるいはサウナ。ハイパーの男性用サウナは上下段とも奥行きが狭く、九人も座れば満員なのだけど、シニアの中には混んでいるのに中途半端な場所に座ったまま譲ろうとしなかったり、下段に深々と座って後方の上段を使えなくする輩も。私はスペースを空けてくれるよう頼む方だけど、それができない遠慮がちな人も少なくないわけです。

他にも体を洗うか掛け湯をせずに湯船に直行したり、脱衣所で通路を塞ぐ位置で体を拭いていたり。

それに、シニアの人の中にはロッカールームで着替えのたびにベンチに座る人も多数。あれ、嵩張るのですよね。ただでさえハイパーのロッカールームは狭いのに上下二段のロッカーの下段を好んで使うものだから、その辺りの利用者密度が上がったりします。

いや、ロッカーの件はもちろん何ら悪いことではないし、自分も先々はそうなるかもしれないのだけど、今は不都合さが目立って。

もっとも、今時の総合スポーツクラブなんてそんなものかも。つまりは歳をとって図々しくなったシニアの溜まり場ですね。そしてクラブ側にしてみれば、むしろ主に昼間の閑散とした時間に利用してくれるシニアこそ大事な客なのかも。若い人のように仕事が忙しいとかで退会することがないので継続的な売り上げが見込めます。

というわけで私はハイパーフィットネスクラブ新百合ヶ丘を辞めることにしました。代わりに来月からはエニタイムフィットネス新百合ヶ丘駅前店と自宅の目の前の新百合ヶ丘店の両方を使っていこうかと。帰省時は福岡空港店でシャワーを浴びられたりもするし。

まあ、退会者向け会費ディスカウントのサービスが企画されればまたハイパーに戻ってもいいかな。

ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題

ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題ポスター

ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題が開催されるそうで。事前予約制で1月14日~24日の期間、平日16時から実施、45分間2,000円だそうな。

私の最寄りの新百合ヶ丘店と隣の百合ヶ丘店も実施店だけど、どうなんだろうな。毎月28日限定発売の「とりの日パック」だとオリジナルチキン5ピースが1,100円。つまり1ピース220円。チキンだけなら9ピース以上食べないと料金に釣り合わないけど、45分でその量を食べるのは無理です。

まあ、ポテト、ビスケット、ドリンクもあるけど、このサービスは、できたての好きな部位のチキンを自分で選んで食べられる点に価値を見出せるかどうかですね。

というわけで私はパスかな。そもそもフライドチキンは大して好きではないし。いや、とりの日パックはちょいちょい買うし、肉を食う快楽は得られるけど、美味さでいけば唐揚げの方が上だろうと。

フライドチキンは衣の方に味付けして揚げるので、衣が剥がれたらプレーンな味の肉が残るけど、唐揚げは鶏肉の方に下味をつけて揚げるし、多くは一口大なので、常に味付け肉を堪能できます。よって唐揚げを1,000円分買って食べた方が満足感が私の場合は満足感が高いんじゃないかと。

ワールドプラスジム 筑紫野シュロアモール店

ワールドプラスジムのイメージ画像

2025年2月7日、福岡県筑紫野市にワールドプラスジム 筑紫野シュロアモール店がオープンします。これまで私の実家最寄りのジムはゴールドジム筑紫野福岡だったけど、ワールドプラスジムの方が近いですね。チャリで数分の違いだけど。

私は数年内にUターンするつもり。その際にはどちらに入会したものか。

ゴールドジムは水曜日が休みでスタジオや男性向けサウナ(女性向けには岩盤浴)があります。レギュラー会員の月会費は11,000円(税込)。

対してワールドプラスジムはANYTIME FITNESSのような24時間年中無休営業のジム。サウナはなくシャワーのみです。スタンダードプランの月会費は8,800円(税込)。

最終的には両方見学してから決めることになるだろうけど、今のところワールドプラスジムの方がいいかな。サウナは欲しいけど、ワールドプラスジムのすぐ近くには温浴施設のアマンディ筑紫野があるので、そちらを使えば良いかと。ロピアにも近いし。

宮前平源泉 湯けむりの庄

宮前平源泉 湯けむりの庄ロゴ

月曜日はジムのサウナがお休みなため、最近は近くの温浴施設に出向くことが多いのだけど、行きつけの極楽湯多摩センター店が早々と年末シーズン料金に移行したので(まあ+100円なのだけど)、今週は別の施設に行こうかと。

横浜青葉温泉喜楽里別邸湯けむりの里 すすき野かで迷ったけど、もう一つの選択があることに気づき、行ってみることに。宮前平源泉 湯けむりの庄です。湯けむりの里 すすき野とは同系列ですね。

この施設の特徴は、源泉の湯量がふんだんなこと。いかにも関東っぽい黒い琥珀湯なのだけど、源泉掛け流しの浴槽の他、炭酸泉や壺湯などにもことごとく源泉が使われています。これは珍しいかな。

とはいえ私の目当てはサウナ。至って普通のフィンランド式ドライサウナだけど、サウナ室内壁面にヴィヒタが吊り下げられ、白樺のオイルが入ったアロマ水のセルフロウリュがありました。

なお、宮前平源泉 湯けむりの庄は東急田園都市線の宮前平駅の近くだけど新百合ヶ丘方面から直通のバスはなく、自転車だと私の自宅からは45分くらい。ただし、最後に勾配がきつい高台にあるので、強力な電動アシストがない自転車で登り切るのは無理かも。よって駅周りに駐輪場があれば、そこに駐めて徒歩で行くのが正解かな。

Philippine Festival Tokyo 2024

12月7日(土)、Philippine Festival Tokyo 2024に行ってきました。これが今年最後の代々木公園のグルメありイベントかな。

Philippine Festival Tokyo 2024のゲート

気に入ったものから紹介。Food Tripというお店のシシグ(Sisig)とポークアドボ(Pork Adibo)のセット。

Philippine Festival Tokyo 2024、Food Tripのシシグ&アドボのセット
持ち帰ったら中身が偏ってしまったけど、左上がシシグ、手前がアドボです。どっちも美味し

シシグはお店によって出来上がりが違うけど、ここのシシグは私が思い描く通りの味と食感でした。 アドボの方も、よく煮込まれた脂身の塊がゴロっと入っていて最高。

しかも行列の客から注文を取っているフィリピン人の店員さんが優秀。彼は私の前に並んでいたフィリピン人のおばちゃんとはタガログ語で話し、私には「ご注文はお決まりですか?」と尋ね、私の後ろのアメリカから来たカップルには英語で対応していました。まあ、日本在住が長いフィリピン人にしてみればその組み合わせのトライリンガルは当たり前なのかもしれないけど。

で、Food Tripというお店には馴染みがないので調べてみたら、どうやら千葉県富里市にあるフィリピンレストランのようで。最寄駅は公津の杜か。ちと行きづらいので、次回のPhilippine ExoかPhilippine Festivalのお楽しみだな。

それからいつものAna’sのシシグとスパイシーボピス(Spicy Bopis)。

Ana'sのシシグ
Ana’sのシシグは私の好みとは違うよな
Ana'sのスパイシーボピス
Ana’sのスパイシーボピスもちょっとピンとこないなあ

Ana’sは埼玉県戸田市にある老舗のレストラン併設輸入品店ですね。一度だけブッフェに行ったことがあります。

最後はAkabane Bussanのディヌグアン(Dinuguan)、豚の血のシチューですね。

Philippine Festival Tokyo 2024、Akabane Bussanのディヌグアン
持ち帰りで。ディヌグアンって久々に食べたけど、こんなんだったっけか

Akabane Bussanはその名の通り、赤羽にある輸入品店です。

それから恒例のバロット(BALUT)チェック。徐々に日本人にも浸透しているようで最近のイベントではどこかしらのお店が必ず売ってますね。

Philippine Festival Tokyo 2024、バロット
一個500円してたので購入はパス

もちろんステージプログラム多数。

Philippine Festival Tokyo 2024のステージプログラム
この時はお偉いさんの名前を読み上げていました

そして気になったのが『Amazing Pure Organic Barley』なる商品のブース。有機栽培の大麦商品かな。葉っぱが原料なようで。

Philippine Festival Tokyo 2024、AMAZINGPURE ORGANIC BARLEYのブース
さすがはフィリピン人。何気にブースの写真を撮ってたら、見知らぬ女の子たちがしっかり写り込んでポーズを取ってたりします

効用の紹介はこちら。ホントかよ。まあ大麦若葉の青汁みたいなもんかな。

AMAZING PURE ORGANIC BARLEYの紹介
効くとされる症状。上から癌、糖尿病、高血圧、腎臓の問題、乾癬、貧血などなど

でも、やっぱり全体的に例年よりもイベント規模が小さくなっていますね。今年は他のイベントもそうだったし、こもれ時流かな。