Disney+の字幕問題

Disney+で不満が多いのが字幕が大きすぎるというもの。先日も博多華丸さんか大吉さんのどちらかが、たまむすびの番組内で話していましたよね。

でも、これ設定で変えられます。

DIsney+の字幕(デフォルト)
デフォルト状態。字幕がこんなに大きいとゲンナリしますよね

私がよく使っているAppleTVの場合、以前はアプリ内で設定を変える方式だったけど、今ではAppleTVの「設定」アプリから変更する方式に変わっていますね。

「設定」アプリを起動して、まずは「アクセシビリティ」を選択。

AppleTVの「設定」アプリの起動画面

次に「標準字幕とバリアフリー字幕」を選びます。

AppleTVの「設定」アプリで「アクセシビリティ」を選んだ画面

さらに「スタイル」を選択。

AppleTVの「設定」アプリで「標準字幕とバリアフリー字幕」を選んだ画面

「スタイルを編集」を選択。

「新規スタイル」を選択。

AppleTVの「設定」アプリで「スタイルを編集」を選んだ画面

するとスタイルに名前をつけたり、フォント、文字サイズ、色などを選べます。

AppleTVの「設定」アプリで「新規スタイル」を選んだ画面

文字サイズを「中」、背景の不透明度を0%、テキストエッジスタイルを「ドロップシャドウ」に設定した場合の画面がこちら。

DIsney+の字幕(中)
文字サイズ中。これぐらいがちょうどいいかな

ちなみに文字サイズを「小」にするとこんな感じ。

DIsney+の字幕(小)
文字サイズ小。こうなると読みづらくなります

さて、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(Guardians of the Galaxy)、面白いですよね。今回のホリデースペシャルも最高でした。特にドラックスが。

それとクリスマスの歌も秀逸。「サンタはスーパーパワーの持ち主で、全世帯を14時間以内で周る」とか。

マーベル映画、エンドゲーム以降はもうお腹いっぱいって感じだけど、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのシリーズだけは無条件に楽しめそうです。

iPhone SE(2020)が快適すぎる

iPhone SEの2020年モデルを使い始めて2週間が経ちました。もちろん満足です。iPhone 6 Plusからの乗り換えだったけど画面が小さくなっても気になりませんね。

iPhone SE(2020)

いや、欲を言えば画面がもう少し小さければいいとは思います。私は手が小さい方なので、このサイズだと画面全域を片手で操作できないから。まあ、そこは諦めるしかないですね。他の選択肢はないので。

さて、5年半ぶりのiPhone購入でちょっと驚いたのはホームボタンの仕組み。昔の機種はボタンだけが押し込まれる感じだったものの、iPhone SEは上面全体が沈むような感触です。同じくAppeのMagic mouse 2みたいな作りなのかな。あるいは微振動をうまく使ってあたかも押し込んだように錯覚させているとか?

そしてiPhone SEに替えて断然便利になったのがQUICPayとして使えること。支払い端末がスタンバイ状態になったらホームボタンに触りながらiPhoneをかざせばOKなのですね。もちろん何かのアプリを使用中でも有効です。これは楽でいいけど、ホームボタンがない機種ではどうするのだろう?(※)

それに、新型コロナウイルス禍はそう簡単には終わってくれそうにないので、顔認証でなかく指紋認証なのがありがたいです。

まあ、感想はそれぐらい。iPhoneはiPhoneだから。よって、新機能とかにはあまりこだわりがなくて、大きなサイズはいらないという人には文句なしにお勧めできます。

ただし、画面保護のガラスフィルム選びだけは用心しないと。ちゃんと新しいiPhone SE用に作られたものを選ばないと、貼ったときに周辺が浮いてしまいます。

※ ホームボタンがない機種では電源ボタンの2回押しだそうです。ホームボタンの方が断然便利そうですね。

このiPhoneで我慢するか

今週、新しいiPhone SEが発表されました。噂通り「iPhone 8のテコ入れ版」といった感じでしたね。私は昔のiPhone SEと同じ4インチモニタ機を待ち望んでいたのだけど、もうあのサイズの新機種は出ないのでしょう。

iPhone SE(2020)
iPhone SE(2020モデル)

だったらしかたない。5年半使った私のiPhone 6 Plusも随分くたびれてきたことだし、iOS13が動かないのはもちろんPokémon GOも安定しないので、ここいらが買い替え時だと思い、さっそく注文しました。iPhoneにもあまりお金をかけたくない私にとって他の選択肢はないですしね。

なお、予約開始の昨夜9時にApple Storeにアクセスして購入まで進んだものの、Oricoのショッピングローン(分割金利0%)の手続きにまごついてたら(入力フォームが誤動作していたっぽい)、到着予定日が24日(金)から25日(土)以降にずれ込んでしまいました。まあいいけど。

ちなみに赤を買うつもりでいたけど直前に思い直して白にしました。(PRODUCT)REDモデルなら「自分は社会問題に関心があります」的なアピールができるけど、自身の持ち物として考えると派手すぎるなと。

データ容量は128GBを選択。16GBしかないiPhone 6 Plusでもなんとかやりくりできていたから64GBで十分だとは思ったけど、その差5,000円なら容量2倍の方が良さそうに思えて。先々、水中ハウジングに入れて水中カメラとして使うかもしれないし。そう、今はダイビングを引退中だけど、コロナが収束してまた旅ができるようになれば復帰したいので。

iPhone SE2を待つしかないね

iPhone SE2が来春発売されるという噂がやたらと飛び交っていますね。希望的観測は毎度のこととはいえ、今回は信憑性がありそうな気もします。何しろ私も5年前に買ったiPhone 6 Plusを使い続けいている一人なので。

そう、かつてのSEの後継機を待ち望んでいる人にとって、もはや新機種が出ようが新しいOSが出ようが食指が動かないのですよね。

よってAppleは買い替えを促すためにラインナップをテコ入れしたいところだろうと。

iPhone SE, 8, 8 Plus

ただし、来春発売されるiPhone SEの後継機種はiPhone 8風とも伝えれています。だとしたら単に最下位モデルの値下げみたいな話。それだと魅力がないので、さらにiPhone 6を使い続けることになるかもしれません。

世の中、手の大きな人ばかりではないのだから、安価なだけでなく、小サイズの機種も出してくれないと。

XOR 《PDF差違検出ツール》

先日、自身で企画して開発したMacアプリ『XOR』をリリースしました。

XOR's App icon

Mac App Storeバッジ

このアプリは商用のドキュメンテーション分野に向けたユーティリティで、簡単に言えば「間違い探しアプリ」です。修正前と後のPDFを重ねて微細な差異を100%の精度で検出します。

以前、こちらのPhotoshopプラグインを公開したけど、これだと1ページずつの比較になってしまい冊子ものの比較には向かなかったので、その課題を解決すべく単体のアプリとして実現しました。

サブスクリプションですが30日の試用期間があるので、よかったら試してみてください。テストデータはこちらをどうぞ。

PDF icon
サンプルPDF(zip)

使い方はPDFを二つ選んで表示させたらスペースキーを押すだけです。詳しくはサポートサイトでご確認ください。