ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題

ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題ポスター

ケンタッキーのオリジナルチキン食べ放題が開催されるそうで。事前予約制で1月14日~24日の期間、平日16時から実施、45分間2,000円だそうな。

私の最寄りの新百合ヶ丘店と隣の百合ヶ丘店も実施店だけど、どうなんだろうな。毎月28日限定発売の「とりの日パック」だとオリジナルチキン5ピースが1,100円。つまり1ピース220円。チキンだけなら9ピース以上食べないと料金に釣り合わないけど、45分でその量を食べるのは無理です。

まあ、ポテト、ビスケット、ドリンクもあるけど、このサービスは、できたての好きな部位のチキンを自分で選んで食べられる点に価値を見出せるかどうかですね。

というわけで私はパスかな。そもそもフライドチキンは大して好きではないし。いや、とりの日パックはちょいちょい買うし、肉を食う快楽は得られるけど、美味さでいけば唐揚げの方が上だろうと。

フライドチキンは衣の方に味付けして揚げるので、衣が剥がれたらプレーンな味の肉が残るけど、唐揚げは鶏肉の方に下味をつけて揚げるし、多くは一口大なので、常に味付け肉を堪能できます。よって唐揚げを1,000円分買って食べた方が満足感が私の場合は満足感が高いんじゃないかと。

SILO

AppleTV+の全作品が視聴可能なオールアクセスパスで見始めたのが一番人気の『SILO』。AppleTV独占作品です。

以下、ネタバレを含みます。

サイロ、無料トライアルの案内画面

舞台は未来のアメリカのどこかかな。約1万人が「サイロ」と呼ばれる高層の地下構造物内で暮らしており、外界とは完全に断絶状態。外の様子は定点カメラのぼやけた風景がカフェテリアの窓型スクリーンに映し出されるだけ。住民には厳しい産児制限が敷かれています。

PCは幾らか使われているもののブラウン管一体型で、テクノロジーはすっかり衰退している様子。そしてサイロの歴史が始まったであろう140年前よりも昔のことは隠蔽されており、もはや知るものもおらず、遺物の所持も禁じられています。

そんなサイロでの禁忌事項の一つは「外に出たい」と口にすること。この禁を破ると、防護服を着せられてサイロ外側の「清掃」を命じられます。ただし、防護服を着ていようとも外界で人間はどれほども生きられないようです。

そこまで知って思い出すのが映画『Island』。あちらも核戦争後に生き残った人類が外界とは隔絶されたハイテク施設における厳しい管理下で生活しており、時折実施されるくじに当たった者だけが世界で唯一放射能汚染を免れた「アイランド」と呼ばれる安住の地に移住できるという話。ただし、その実態は核戦争など起きてなかった外界のクライアントからの依頼で臓器移植用のクローン人間が育成されているというおぞましいものでした。

まあ、『SILO』が『Island』と同じ話であるはずがないし、配信ドラマなのでストーリーがじっくり進みます。下層階で蒸気発電設備のメンテにあたっていたジェシカ・ファーガソンが演じる主人公の機械工が成り行きで保安官に抜擢され、陰謀に巻き込まれ命の危機に迫られながらサイロの隠蔽された謎に迫っていきます。

もっとも私が見たのは第一シーズンの9話まで。最後の1話と第二シーズンが残っているし、ひょっとして第三シーズン以降もあるのかもしれないけど、詳しいことは知りません。

それでも私の感想は「面白い」、さすがランキング1位作品ですね。それなのに風評を聞いたことがなかったのは、配信サービス乱立時代だからかな。

AppleTV+の全作品が視聴可能なオールアクセスパス

Apple TV+が1月3日からの三日間、全ての作品が視聴できる“オールアクセスパス”を提供していたので観てみることにしました。

AppleTV+の画面

とはいえ目当てのものは特になかったので一番人気の『サイロ』に決定。レベッカ・ファーガソン主演のSFで、2023年にリリースされ、昨秋から第二シーズンの配信が始まったようです。

で、あまり期待せず1話を見て気に入らなければ他の作品に乗り換えようかと思ったけど、さすがはランキング1位。寝る間を惜しんで見続けてしまいました。

でも、見始めが遅かったため第一シーズンの9話を見終えたところで6日の0時をまたぎ、最終エピソードを残して無料試乗期間が終了。続きを見るには月額900円の加入が必要です。

サイロ、無料トライアルの案内画面

まあ、900円なんだから加入してもいいのだけど、7日間の無料トライアル中にサイロの2シーズン全話を見てしまったら満足して、それっきりになりそうな気も。

それに、確か新しいMac /iPad /iPhoneを買ったらApple TV+の無料トライアル期間が付いてきたんじゃなかったかと。私のMacはMacBook Air(2018、Intel G5)とMac mini(2020年、M1)。どちらもまだちゃんと使えているけど、そろそろ新しいマシンが欲しいし。特に新しいM4のMac miniは快適だろうなあ。

さて、どうしたものか。

ワールドプラスジム 筑紫野シュロアモール店

ワールドプラスジムのイメージ画像

2025年2月7日、福岡県筑紫野市にワールドプラスジム 筑紫野シュロアモール店がオープンします。これまで私の実家最寄りのジムはゴールドジム筑紫野福岡だったけど、ワールドプラスジムの方が近いですね。チャリで数分の違いだけど。

私は数年内にUターンするつもり。その際にはどちらに入会したものか。

ゴールドジムは水曜日が休みでスタジオや男性向けサウナ(女性向けには岩盤浴)があります。レギュラー会員の月会費は11,000円(税込)。

対してワールドプラスジムはANYTIME FITNESSのような24時間年中無休営業のジム。サウナはなくシャワーのみです。スタンダードプランの月会費は8,800円(税込)。

最終的には両方見学してから決めることになるだろうけど、今のところワールドプラスジムの方がいいかな。サウナは欲しいけど、ワールドプラスジムのすぐ近くには温浴施設のアマンディ筑紫野があるので、そちらを使えば良いかと。ロピアにも近いし。

宮前平源泉 湯けむりの庄

宮前平源泉 湯けむりの庄ロゴ

月曜日はジムのサウナがお休みなため、最近は近くの温浴施設に出向くことが多いのだけど、行きつけの極楽湯多摩センター店が早々と年末シーズン料金に移行したので(まあ+100円なのだけど)、今週は別の施設に行こうかと。

横浜青葉温泉喜楽里別邸湯けむりの里 すすき野かで迷ったけど、もう一つの選択があることに気づき、行ってみることに。宮前平源泉 湯けむりの庄です。湯けむりの里 すすき野とは同系列ですね。

この施設の特徴は、源泉の湯量がふんだんなこと。いかにも関東っぽい黒い琥珀湯なのだけど、源泉掛け流しの浴槽の他、炭酸泉や壺湯などにもことごとく源泉が使われています。これは珍しいかな。

とはいえ私の目当てはサウナ。至って普通のフィンランド式ドライサウナだけど、サウナ室内壁面にヴィヒタが吊り下げられ、白樺のオイルが入ったアロマ水のセルフロウリュがありました。

なお、宮前平源泉 湯けむりの庄は東急田園都市線の宮前平駅の近くだけど新百合ヶ丘方面から直通のバスはなく、自転車だと私の自宅からは45分くらい。ただし、最後に勾配がきつい高台にあるので、強力な電動アシストがない自転車で登り切るのは無理かも。よって駅周りに駐輪場があれば、そこに駐めて徒歩で行くのが正解かな。