ボルテスVレガシーが公開に

1ヶ月後の10月18日(金)、『ボルテスV レガシー』が全国の映画館で公開されます。あの懐かしのロボットアニメ『超電磁マシーン ボルテスV』(1977年)の実写版映画です。いやぁ懐かしい。

ボルテスVレガシーのポスター

これの何が凄いかってフィリピン映画であること(本国では映画ではなくテレビドラマだそうな)。何しろフィリピンにおけるボルテスV人気は凄まじいものがあり、ある程度の年齢のフィリピン人はみんな知っています。

よって今回のキャストもフィリピン人です。健一、大次郎、日吉の剛3兄弟はスティーブ、ロバート、リトルジョンのアームストロング3兄弟ってことになってます。字幕版は英語?それともタガログ語なのかな?

そんなわけで知り合いのフィリピン人にキャストを見てもらったら、有名な俳優揃いだそうです。

というわけで、昔のアニメがYoutubeで順次公開中なので、公開前に見とかないと。

Apple Booksで本を買うのはやめた

待望のHUNTER x HUNTER 38巻が発売になりました。

HUNTER x HUNTERってすごいですよね。休載期間が長くなりがちな上、あんなに理屈っぽくて文字も多く読んで理解するのが大変なのに、少年漫画誌で連載が継続できているのだから。

10月からまた短期連載が始まるらしいけど、この作品、完結する日は来るんだろうか。カキンの王位争奪戦、幻影旅団VSヒソカ、ビヨンド・ネテロやジン、12支んらの危険な暗黒大陸探検は描かないわけにはいかないはずだけど、作者の腰痛は相当に深刻なものらしいし。

HUNTER x HUNTER 38巻の表紙

アマゾンのストアバッヂ

さて、私はこれまでHUNTER x HUNTERの電子版をApple Booksで購入していたけど、38巻からはebookjapanで買うことにしました。理由は以下。

  • Apple BooksはAppleのデバイスでしか利用できない
  • Apple Booksが利用できるAppleデバイスの数には上限がある
  • Apple Books(iOS版)はフリーズしやすい
  • Apple Booksは使い勝手が悪い
  • ebookjapanは割引が利く

何とうか、Apple自身がもはや電子書籍分野に本腰ではないように思えるのですよね。Apple Booksアプリの使いにくさを直そうともしないし。

でも、ebookjapanとかにしておけば、iPadだけじゃなく比較的安価なAndroidタブレットでも読めるわけです。

うれしの茶エキスパウダー

佐賀駅南口から出てすぐ左手のCOMBOXというビルの1Fに「JAファーマーズ Aコープ 街かど畑」というお店が入っていて、佐賀県産の食料品や日用品が売られています。

目についたのがゾンビランドサガとのコラボパッケージの「うれしの茶エキスパウダー」。

うれしの茶エキスパウダー

ポップはこんな感じ。3本セットを買うとキーホルダー(フランシュシュメンバー7人とプロデューサー巽のどれか)が入っているらしいです。

うれしの茶エキスパウダーのポップ

3本セットは緑色のパッケージ。

うれしの茶エキスパウダーの3本セット

一本のみだはこちら。

うれしの茶エキスパウダー単品

キーホルダーが欲しい人は5,500円の3本セットを買う必要があります。欲しいやつじゃなければ、もう一つ。一万円を超えちゃいますね。

Paramount+がAmazon prime videoで見られるようになった

Paramount+がAmazon prime videoで見られるようになりました。月額¥770(初月¥550)だそうな。WOWOWオンデマンドやJ:COMよりもお手軽なのでありがたい話です。

スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールドの画像

差し当たり私が見たいのは『スター・トレック:ストレンジ・ニュー・ワールド』そして『スター・トレック:ディスカバリー』。ディスカバリーはNetflixでの配信が終わってから、新しいシーズンを見ないままになっていたもので。もちろん、そのスピンオフとも言えるストレンジ・ニュー・ワールドは未見です。

そして気になるのが『スター・トレック:ローワーデッキ』。Amazon prime videoでの配信は第三シーズンで止まっているけど、第四シーズンはParamount+なら見られるのだろうか。よく解らんです。

まあ、今はDisney+でX-MEN ’97とSHOGUNの第一シーズンを見ているので、それらの全エピソードを見終わったら契約を切って、Paramount+を契約しようかと。

SHOGUN 将軍

X-MEN ’97を見るためにDisney+に再加入したので、せっかくならと話題の『SHOGUN 将軍』も見ることにしました。

SHOGUN 将軍のイメージ画像

いやあ、最初は混乱しましたよ。第一話の冒頭で太閤亡き後、五大老の中で孤立している武将(真田広之)が描かれていたので、てっきり徳川家康の話かと思いきや、各自の名前が違います。

他方で第一話のタイトルは「安針」なので後の三浦按針かと思いきや、西洋からの難破船で一人目立っている操舵手(コスモ・ジャーヴィス)の名前もウイリアム・アダムスではなくジョン・ブラックソーン。

で、第一話を途中まで見続けてようやく気づきました。「これ、家康らをモチーフにした創作物なんだ」と。原作には通じていないので知りませんでした。「安針」も固有名詞ではなく操舵手や方位磁石を表す日本語だそうな。

他にも、英国人のジョンは字幕やセリフだと鞠子(澤井杏奈。細川ガラシャがモデル)相手にポルトガル語で会話していることになっているけど、実際の音声は一貫して英語です。これ、最大マーケットを見据えた大人の都合かな。まあ、ジョンも

鞠子もポルトガル語を話せる設定だから物語としては破綻しておらず、吹き替えみたいなものかと。

そんなわけで、なまじ日本の歴史を知ってるからこそ混乱することもあったけど、まあドラマの特性が解ってしまえば純粋に楽しめそうです。

なお、オープニングの作りはさながら「日本の時代劇版ゲーム・オブ・スローンズ」を目指したかのような雰囲気だけど、まあドラゴンやゾンビは出てこないでしょう。