Insta360

先日のマリンダイビングフェア2025で見つけたのが『Insta360 Ace Pro 2』というアクションカメラ。

Insta360
Insta360本体の右側にあるのがDive Case

私は海からも足が遠のいているし、写真もスマホでしか撮らないので存在を知りませんでした。8KでAI搭載なのだと。実力のほどはわからないけど何となく凄そう。

ただし、本体は10m防水だからダイビングで使うなら対応の水中ハウジングが必要です。水中ハウジングとハンドルが付いた潜水キットもありますね。

Insta360 Ace Pro 2 - ライカとの共同開発による防水仕様の8Kアクションカメラ。1/1.3インチセンサー、デュアルAIチップ 暗所性能 オーディオ、フリップ式スクリーン&AI編集でVlogやオートバイなどに最適 潜水キット。

Insta360 Ace Pro 2 – ライカとの共同開発による防水仕様の8Kアクションカメラ。1/1.3インチセンサー、デュアルAIチップ 暗所性能 オーディオ、フリップ式スクリーン&AI編集でVlogやオートバイなどに最適 潜水キット。

¥83,100(税込)

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まあ、これだけでも水中動画は撮れるのだけど、海底のカラフルな生き物たちを美しく撮影したいなら水中ライトも必要になります。

blogが表示されなくなった

先日、このblogが表示されなくなりました。下図のようにそっけないメッセージが出て。

blogが表示されなくなった時の画面

リンクを辿ってトラブルシューティングの方法を読んでみたけど、対処方法は解らず。

そこで「このサイトで重大なエラーが発生しました」でweb検索してみたところ、たくさんヒットしますね。どうやらphpのバージョンが影響しているようで。確かに、直前にLOLIPOPのレンタルサーバーでPHPのバージョンを上げたところでした。

ならばとLOLIPOPにログインし直し、変更したPHP設定を少し古い別のバージョンに変更したら、blogが再び表示されるようになりました。

いやぁ冷汗ものです。私はWordPressを独学で習得したため必要最小限のことしか把握しておらず、トラブルの発生パターンや深刻度がよく解っていないのですよね。

まあ、最悪blogを捨てることになっても、それはそれで解放された気になるかもしれないけど、せっかく作った写真ギャラリーやら過去の日記などがなくなるのは終活みたいで寂しさを感じるかもしれないなと。

ヒクイドリ

11月5日(日)は久留米鳥類センターに赴きました。お目当てはヒクイドリ(Casowary)です。何しろ飼育している施設が日本に7箇所のみで、見たことがなかったもので。以前、福岡市動物園に行った際は鳥インフル流行のせいで見られなかったし。

でもこの日は無事会えました。

久留米鳥類センターのヒクイドリ

ヒクイドリ、世界一危険な鳥としてギネスブックにも載っているけど、さすがに金網越しならあの強烈な前蹴りを喰らう危険はありません。

こうしてみると顔つきがラプトルですね。恐竜っぽさを首から上に色濃く残しています。

それと足。こちらも見事に恐竜です。

久留米鳥類センターのヒクイドリの足

さて、この日はiPhoneしか持ってなかったのでこんな絵しか撮れなかったけど、次回は一眼レフを持ち込んで、金網を消して撮ってみようかと思っています。

株式会社マリンクリエイティブ

昨日、久しぶりにマリンダイビングWEBのメルマガが届きました。発行元は破産した株式会社水中造形センターから株式会社マリンクリエイティブに替わっています。

メルマガの内容は従来通りだけど、ひと頃は開催が危ぶまれたマリンダイビングフェア2022は当初の予定通り2022年4月1日(金)〜3日(日)、池袋サンシャインの文化会館3Fで本決まりのようです。

マリンダイビングフェア2022

とはいえ海外勢はまだ見通しが立たないので今年みたいな規模感でしょうかね。

さすがに地球の海フォトコンテストはなしか。あれは作品募集と審査、そして展示にも目一杯人の手がかかりそうだものな。準グランプリながら1回上位入賞しといてよかった。

雑誌の復刊はもう厳しいだろうけど、WEBとイベントが新会社のもとで継続されることを嬉しく思います。

マリンダイビングフェア2020が無事開催されました

8月21(金)、再延期されたマリンダイビングフェア2020が無事開催されたので行ってきました。

会場はいつもの文化会館2Fと3Fではなく3Fのみ。つまり規模は半分以下ですね。

マリンダイビングフェア2020の入場口
検温を受けて入場

そんなわけで出店者も微妙な感じ。

例えばカメラ関係はFishEyeだけで、INONやSea & Seaは参加を見送ったようです。それにOlympusも。Olympusはカメラ部門が売却になっちゃったところだし。

ダイビング機材メーカーの出店もありませんでした。スクーターやドローン(プローブ)、ダイコンなどの展示はあったけど。

海外勢では、会場向かって右奥のセミナー会場の手前にフィリピンブースがあったけど、説明員はまばら。そりゃそうですよね。今は政府系やビジネス以外では永住権を持った人しか行かれないので。予定しているツアーにしても来年以降だそうで。

その向かいにはインドネシア(ユーツアー)のブースがあったけど、インドネシアもまだ国内移動の制限が緩和された程度で観光客が行かれる感じではないとのこと。しかたないので今はクルーズ船を建造中だそうで。

まあ、今年はイベントの内容がどうであれ、開催できただけでも御の字でしょう。

マリンダイビングフェア2020の会場風
来場者もお昼過ぎはまばらでした。
マリンダイビングフェア2020の会場風
奥にMIC21の即売所があって例年なら通り抜けるのも苦労するほど混雑するのだけど今年は…。