佐賀ぽかぽか温泉

2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタからの帰り、佐賀駅で降りてサウナに寄ることに。佐賀駅の西側にはKOMOREBI、そして東側には佐賀ぽかぽか温泉があります。さらに南側には男性専用サウナもあったような。

KOMOREBIには前に行ったことがあるので今回はぽかぽかにしようかと。

佐賀ぽかぽか温泉ロゴ

ドライブイン鳥が入っているCygamesの佐賀ビルの前を通り過ぎ、道なりに30分弱歩いたら到着。

施設はなかなか充実していますね。温泉は地下600mから湧き出る天然温泉だそうな。佐賀も温泉どころだもんな。いいお湯でした。

佐賀ぽかぽか温泉
露天風呂は屋根付き

ドライサウナは4段タワー型。

佐賀ぽかぽか温泉のドライサウナ
岩盤浴の方にはロウリュ付きのikiサウナもあるようです

また、スチーム塩サウナと電気風呂もあります。この二つが揃っている施設は私の中で評価が高いです。

そして佐賀ぽかぽか温泉のいいところは県内随一のショッピングモールゆめタウン佐賀に近いところ。帰りがけに寄ってみたけど、例えばカルディの女性スタッフ達は美人揃いでしたね。近所に住んでたら通ってしまうかも。

ちなみにゆめタウンには劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎんがパラダイス』のグッズ販売特設コーナーもあったけど、夕方までで営業が終了していました。

佐賀牛小屋

2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタうまかもん市場の隣には、牡蠣小屋ならぬ佐賀牛小屋とでも呼ぶべき施設が展開されていました。施設内で商品を選んで買ったら、その場て焼いて食べられるという。あれこれ見てまわりたかったので利用はしなかったけど。

2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタの佐賀牛小屋
フランシュシュのパネルの奥に、炭焼きグリルが並んでいました

佐賀牛ステーキなどがこんな感じで売ってました。

2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタの佐賀牛小屋の販売物
佐賀牛ヒレステーキ100g 2,000円、180g 35,00円

自販機の中身はすべて佐賀県製造商品。

2025佐賀インターナショナルバルーンフェスタの佐賀牛小屋の自販機
うれしの茶(大小)、佐賀の麦茶、多良岳山系の水、天然水仕立てサイダー、つぶつぶみかん

そういや昨年は台風でバルーンフェスタ二日目以降がキャンセルされたために行った唐泊恵比寿かき小屋、今年はオープンが未定だそうで。今年は牡蠣が不良なのかな。

バルーンフェスタで食べたもの

2025 佐賀インターナショナルバルーンフェスタの会場で食べたものの記録です。誰の役にも立ちそうにない情報だから、自分用の記録ですね。

というかblog自体、時代遅れで主だった発信者はYoutubeなんかにとっくに移行しているから、やはり自分用の記録です。

なべ家元気の佐賀海苔鍋

佐賀牛を使った鍋に佐賀海苔が乗っかってて美味でした。

なべ家元気の佐賀海苔鍋
佐賀の新名物。佐賀海苔が香る、左がぎゅがとろける。贅沢の極み鍋。

ガスボードッグ

「ガスボー」は

佐賀のガス屋さんが、ガスで焼いて一番美味しく食べられるウインナーを作りたいと、佐賀のハム屋さん(有限会社田嶋畜産)と研究コラボして出来上がった商品

だそうな。確かに美味かったな。

ガスボードッグ
ウインナーの下にカレーソースが敷いてあります

唐揚げと木挽ブルー

唐揚げはタレ漬け。佐賀の焼酎が売ってなかったので宮崎の木挽を。まあ、どちらも期待通りの美味さです。

唐揚げと木挽ブルー

その他、佐賀のお茶やお酢、生姜湯なんかを試飲させてもらいました。

ド田舎芸人

アメトーークド田舎芸人

7月24日(木)、アメトーーク『ド田舎芸人』が放送されました。

アメトーーク、近年は芸人の内輪ネタに終始する回も多くてあまり見なくなったけど、今回はどぶろっくが出てるので見てみました。何しろ私の実家があるのも佐賀県三養基郡基山町だから。ちなみに基山町出身の有名人は他にも原泰久氏(キングダムの作者)、巨人軍の長野外野手、ソフトバンクホークスに移籍した濱口投手らがいます。

で、番組を見た私の感想は「どぶろっくがド田舎を主張するのはおこがましい」です。「ずいぶん背伸び(?)してるなぁ」と。

いや、もちろん基山町は大して栄えてないし、平地は低層の住宅と田んぼばかりだけど、その一方でマックスバリュやスターバックスが町内にあり、大手コンビニも点在しています。そして快速が止まるJRの駅から博多まで25分。しかも車で15分圏内には以下の商業施設も。

つまりは典型的なベッドタウンで、近隣までちょっと足を伸ばせば大抵のものは手に入る立地です。

また、コカ・コーラボトラーズジャパンや伊藤ハムの工場などもあるので、雇用の地にもなっていて、人口も微増中。

野生動物なんてまったく見かけないし、これでド田舎と主張するのはどうかと。

そもそも「ド田舎」の一般的なイメージは「市街地から遠く、自然豊かで人口が少ない場所」ではないかと。第一次産業が主で、商店にしても知らない名前の個人経営のお店が少数あるぐらいの。

でも基山町はそんな感じではないので、どぶろっくは「偽装ド田舎芸人」ですね。田舎度エピソードも弱かったし、員数合わせに呼ばれたのかな。「佐賀ならド田舎で通じるだろう」と。そこそこ売れてる芸人じゃないと番組企画が成立しないから。

HUBHUB新百合ヶ丘が潰れてた

昨日、新百合ヶ丘駅南側の道路を自転車で走っている際、HUBHUB新百合ヶ丘の敷地が閑散としているのを発見しました。公式サイトを確認してみると「2025年5月31日で営業終了」してたそうな。

HUBHUB新百合ヶ丘の敷地
以前は奥のコンクリートの基礎の上にコンテナ型サウナが何個か建っていました

まあ、しょうがないか。私も毎日どこかしらのサウナを利用するサウナーだけど、グループで貸し切るタイプのラグジュアリー系サウナには足が向かないものな。新百合と五月台にはサウナ付きのジムが4軒、小田急多摩線沿線には温浴施設が2件あるわけで。

でも、御徒町店と下北沢店は営業継続中とのこと。都心部ならこのビジネスも成立するのかも。

気になるのは跡地がどうなるかだけど、サウナではないだろうし、もしマンションが建つようならつまらんなぁ。