辛子明太子味推し焼豚ラーメン

先日、イオンスタイル新百合ヶ丘の食品売り場でサンポー食品の『辛子明太子味推し焼豚ラーメン』を発見。

サンポーの辛子明太子味推し焼豚ラーメン

焼豚ラーメンは袋麺のうまかっちゃんと並んで九州を代表するカップラーメンです。しかもサンポー食品株式会社は私の実家と同じ町内にあります。

焼豚ラーメンはオーソドックスなタイプでも九州フェアの時ぐらいにしか見かけないけど、この商品はレギュラーコーナーに置いてあったので、通常商品として仕入れられたのかも。そうだといいなぁ。今後も気軽に買えるから。

とりあえず保存食としていくつか買いだめしておこうかな。

ヤオコー新百合ヶ丘店

ヤオコー新百合ヶ丘は当初は2024年9月にオープン予定だったものの、少し遅れて11月8日(金)にオープンとなるようです

ヤオコーのロゴ

そんなわけで現地を見に行くと、こんな感じでした。

まず驚いたのが2棟に分かれていること。てっきり駐車場も備えた一つの建物になるかと思ってたら、建物が二つに分かれていますね。道路に面した方の建物の下方階が駐車場で、その上に販売フロアはが広がっているようです。

見た感じ、2Fはなさそうなので、販売は1フロアだけかな。屋上はわかりません。オープンエアのカフェやフードコートとかになるといいのだけど。

ヤオコー新百合ヶ丘の建設中の状況
道路に面し、イオンに近い側の建物

そして道路には面していない方の建物はこんな感じ。

ヤオコー新百合ヶ丘の建設中の状況
道路から遠い側の建物

こちらはしっかり二階建てです。地下階があるかはわかりません。縦長のガラス窓が特徴的なので、何か開放的な雰囲気が必要なサービスの展開を予定しているものと思われます。何だろう?

というわけで、私が期待していたような温浴施設はなさそうなのだけど、ともかく新しい商業施設ができるのは嬉しいので、11月8日を楽しみに待ちたいと思います。

Apple Booksで本を買うのはやめた

待望のHUNTER x HUNTER 38巻が発売になりました。

HUNTER x HUNTERってすごいですよね。休載期間が長くなりがちな上、あんなに理屈っぽくて文字も多く読んで理解するのが大変なのに、少年漫画誌で連載が継続できているのだから。

10月からまた短期連載が始まるらしいけど、この作品、完結する日は来るんだろうか。カキンの王位争奪戦、幻影旅団VSヒソカ、ビヨンド・ネテロやジン、12支んらの危険な暗黒大陸探検は描かないわけにはいかないはずだけど、作者の腰痛は相当に深刻なものらしいし。

HUNTER x HUNTER 38巻の表紙

アマゾンのストアバッヂ

さて、私はこれまでHUNTER x HUNTERの電子版をApple Booksで購入していたけど、38巻からはebookjapanで買うことにしました。理由は以下。

  • Apple BooksはAppleのデバイスでしか利用できない
  • Apple Booksが利用できるAppleデバイスの数には上限がある
  • Apple Books(iOS版)はフリーズしやすい
  • Apple Booksは使い勝手が悪い
  • ebookjapanは割引が利く

何とうか、Apple自身がもはや電子書籍分野に本腰ではないように思えるのですよね。Apple Booksアプリの使いにくさを直そうともしないし。

でも、ebookjapanとかにしておけば、iPadだけじゃなく比較的安価なAndroidタブレットでも読めるわけです。

インドネシア人大喜び?

私は時々多摩センターに出向きます。目的は極楽湯のサウナと温泉です。

そして楽しみにしているのがCOCOLIA(昔はそごうだった建物)のB1にある原宿舶来食品館に立ち寄ること。何しろチリソース類の品揃えが充実しているので。

原宿舶来食品館のチリソースコーナー

この通り、サンバルソースだけで8種類(下段の棚に5種類、中段の棚にも3種類)あります。

サンバルはインドネシアの甘いチリソース。インドネシアのリゾートに行った際はいつもリクエストして自家製のやつを出してもらいます。

日本だと瓶詰めの市販品しかないけど、それでも十分満足です。

多摩センター近郊にインドネシア人がどれぐらい住んでいるかは解らないけど、これだけ種類があれば、きっと嬉しいでしょうね。

原宿舶来食品館のロゴ

なお、原宿舶来食品館は新百合ヶ丘にもあるけど、置いているサンバルの種類は少ないです。電子マネーも使えません。でも、賞味期限切れの輸入食品を破格の値段で売ってたりします。いつぞやはタバスコ5ガロン(約19ℓ)をタダで配ってました。

原宿舶来食品館新百合ヶ丘店のタバスコ5ガロン

愛用のイヤホンを紛失!

私のイヤホンはANKER Soundcore P40i。

Soundcore P40i

アマゾンのストアバッヂ

以前は「どうせ無くすから」と安いイヤホンばかり使っていたけど、音量が小さかったり、地面に落としたらその後は音が出なくなるといった不具合も多かったので、安物を買うのはやめることにしました。

そうして買ったのはSoundcore P40iはamazonで7990円(税込)。高価すぎず、それでいてなかなか高性能です。例えばノイズキャンセリングもしっかり効いてくれます。落下の衝撃にも強く、何度か落としても特に問題は起こりません。

でも、先日、公園に立ち寄って水道でタオルを濡らそうとした際、右耳からイヤホンが外れて落下。運悪く、下の写真の格子状の蓋の隙間に吸い込まれて行きました。

王禅寺ふれあい公園の須藤

回収すべく蓋を持ち上げようにもビクともしません。隙間から棒を突っ込んでみたものの、棒一本ではイヤホンを端っこに寄せるのが精一杯。引き上げるのは不可能です。でも買ってから日が浅いので失いたくはありません。

管理事務所からトングを借りたりしてしばらく奮戦したものの進展なし。でも最終的には公園のスタッフがバアルのような工具を使ってテコの原理で蓋を外してくれたので無事イヤホンを回収できました。砂まじりの水に浸かっていたものの、防水仕様なのでよく洗って乾かせば元通りに使えました。

そんなわけでイヤホンの軸の先につけるネックストラップを購入。この手のストラップをつけていれば、仮に両耳のイヤホンを同時に落としても小さな穴に吸い込まれる可能性はかなり低減されます。

そうして落下紛失の危機は遠のいたものの、サードパーティ製の汎用ストラップをつけたままではイヤホンが充電ケースに収まりません。いちいちストラップを着脱するのは面倒なので、いつしかストラップを使うのが億劫になってしました。いずれまた紛失のピンチに直面することがあるかもしれません。

ということでANKERにリクエストを送ろうかと。こちら(↓)のイメージ図を添えて「後継機種ではイヤホンの先っぽにネックストラップを付けられ、かつそのまま充電ケースに収納できる仕様にしてほしい」と。

確か、今どき駅のホームへの落下物で最も多いのがワイヤレスイヤホンじゃなかったかと。落としてなくしやすいワイヤレスイヤホンの致命的な弱点を補うアイディアです。採用されるといいなぁ。