サ時計を応援購入

カシオのサウナ用ウオッチ“サ時計”のバナー

12月2日(月)サウナー専用腕時計『サ時計』のクラウドファンディングがMakuakeで始まりました。そしてあっという間に終了しました。

私はというと12:00にアクセスし、20%OFFで最安の7,840円(税込)・オレンジモデルのプランを申し込もうとしたものの、住所情報が不完として弾かれました。そういや私はMakuakeを使うのが初めて。そしてFacebookアカウントでログインしていたのだけど、どうやらその方法だと住所の県と市までしか引き継がれないようで。電話番号も空欄になっていたし。

すぐに足りない情報を入力し、元の画面に戻ると7,840円(税込)のプランは受付終了。まあ30人限定だから。

よって10%OFFの8,820円(税込)・オレンジモデルに申し込もうとしたけど、こちらも画面が遷移する間に170人の受付が終了。

結局、通常価格の9,800円(税込)・オレンジモデルを応援購入。こちらの定員は800人ですね。

サ時計の応援購入

そして案の定、私の申し込みが終わったすぐ後に、どのモデルも受付終了。わずか数分の勝負だったようです。そりゃそうだよな。サウナーの中には旅先の不慣れなサウナに時計がなくて不便な思いをしたことがある人も少なくないだろうから。

サ時計の完売御礼画像

まあ、近年のサウナブームと潜在的なサウナー人口を考えればいずれ市販されるかもしれないし、別のメーカーからも類似商品が出てきそうな気もするけど、どうなるかはわからないので買えてよかった。

なお、お届け予定は「2025年06月末まで」とのこと。楽しみです。

カシオのサウナ用ウオッチ『サ時計

カシオのサウナ用ウオッチ“サ時計”のバナー

サウナ用ウオッチ『サ時計』のクラウドファンディングが12月2日の12:00からMakuakeで始まるようです。こういうのが欲しかったのですよね。是非とも参加せねば。

私も週に6、7回はサウナを利用します。その内6回は行きつけのジムにある小さなドライサウナで1セット(筋トレ直後に筋肉を熱するのは良くないらしいから控え目に)だし、サウナの外に時計、サウナ内にも12分計が設置されているけど、問題は温浴施設に出向くとき。例えば極楽湯多摩センター店のハーブサウナには時計の類いがありません。というか、どの施設でも時計が見えない場所は多々あります。

よってサウナでAppleWatchの類いを着用している利用者をたまに見かけるけど、施設的には浴室への持ち込みを禁止していることが多いし、いずれ故障しそうですよね。

そんなわけで私はこちらの砂時計を使っているけど、砂の目詰まりが多くて5分計ながら「5分以上経過した」としか測れないこともしばしば。

SOU by RAKUSE (ソウバイラクセ) アクリル防水砂時計
アマゾンのストアバッヂ

でも、このサ時計なら電子機器ではないから持ち込みを許容されそうだし、高温高湿に大勢がある上、12分計と時計の機能が備わっているので必要十分です。

さて、サ時計は3色展開。

カシオのサウナ用ウオッチ『サ時計』(オレンジ)
オレンジ(限定1000本、9800円)
カシオのサウナ用ウオッチ『サ時計』(ブラック)
ブラック(限定1000本、9800円)
カシオのサウナ用ウオッチ『サ時計』(サウナイキタイ版)
ブルー(サウナイキタイモデル。限定300本、1万1300円)

私はオレンジが欲しいです。

クラウドファンディングは150万円以上で成立らしいけど、まあ軽くクリアするでしょう。発送時期は2025年6月だから半年気長に待つことになるけど、楽しみです。

コケた

ビックカメラのカレンダー配布が始まっていたので昨日自転車に乗ってたまプラーザのお店に貰いにに行きました。自宅からは片道30分ぐらいです。

ビックカメラカレンダー2025

たまプラーザ、駅周りの勾配がキツくて嫌になるものの、まあ年に一度、片道だけだから。長崎で育った自分が言うのもなんだけど、あの地域の住民は日々の生活が大変だろうなぁ。

さて、帰り道、ビニール袋に入った筒状のカレンダーを自転車の前カゴに入れて歩道をのんびり走っていたら、自宅まであと1、2分というところで自転車がホップ。その際にカレンダーが飛び出て道路に落下、車道に向かって転がり始めました。

すかさず自転車を降り、スタンドを立ててその場に停車。地面のカレンダーに手を伸ばしたところ、勢い余って歩道と車道の境界あたりでつんのめり、右側の半身で受け身を取る形で着地。右肘と右膝を擦りむいてしまいました。体重が増えると垂直にしゃがむことはできても、斜めに手を伸ばしながらかがむのは難しいですね。

少々痛みはあったけど、ともかく素早く立ち上がり、手前で止まってくれていた車に無事の合図をして、残りの距離を走って帰宅しました。

なお、コケた際に両耳に装着していたBluetoothイヤホンが外れて道路に落ちたことに後から気づいたけど、約2時間後に無事回収できました。落ちたのが車道の端っこだったため車に踏まれたり誰かに拾われずに済んだようです。

そんなわけで、この日に予定していた背筋のトレーニングはお休みしました。体感からして深刻なダメージはないはずだけど、念の為。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店が11月14日(木)にオープンするので、その前に内見してきました。

広さと密度

敷地の広さはANYTIME FITNESS新百合ヶ丘店の3倍ぐらいはありそうです。でも、マシンの密度はもっと高いですね。広めの敷地に所狭しとトレーニング器具が並んでいます。

そしてストレッチゾーンはなかったかも。

見慣れないマシン

中には見慣れないマシンがありました。

例えばこちら。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店の見慣れないマシン
おそらく階段運動用だろうけど、エスカレーターのような動きをするのかな?

それからこちら。バランスボールの半球だけがくっついたマシン。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店の見慣れないボールマシン
こちら向きに立ってハンドルを握り、後方にのけ反る使い方をするのだろうか?

プーリングマシンも左右別々に重りを調整できるタイプです。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店の見慣れないハイプーリーマシン

見慣れたマシン

リニアレッグプレスマシン。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のリニアレッグプレスマシン
MAXで400kgぐらいまで負荷重量を増やせます

加えてスポーツクラブによくあるプレートにピンを刺して重りを調整するレッグプレスマシンがありました。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のレッグプレスマシン
MAX195kg。私には物足りないけど普通の人には必要十分かな

パワーラック&スミスマシン

パワーラックは5台、スミスマシンが1台ありました。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のパワーラック
5台あれば筋トレの王者と言われるスクワットも順番待ちせずにできそう

ダンベル&インクラインベンチ

ダンベルはMAX40kg。ほとんどの人には十分です。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のダンベルセット

ただしインクラインベンチは3脚。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のインクラインベンチ
設置間隔が狭いので、重い重量を扱う時はパワーラックを使った方がいいかも

ケーブルマシン

チンニングバーを備えたケーブルマシンが2台あります。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のケーブルマシン
チンニング(懸垂)ができる人が羨ましい。こればっかりは体重が増えるとまったくできなくなります

カーディオマシン

いわゆるランニングマシンは9台ぐらい、エアロバイクが2台か3台あったかな。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のカーディオマシン
筋トレメインの施設とはいえ、筋トレは億劫だけど汗は流したい時もあるので、エアロバイクやトレッドミルも重要です

給水機

給水機が設置されていました。これ、新百合ヶ丘店にはないのですよね。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店の給水機
給水機があれば水分補給が簡単だし、アミノ酸やプロテインを準備できます

シャワールーム

シャワールームにはシャンプー・リンス・ボディソープが完備。これってANYTIME FITNESSには珍しいかと。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のシャワールーム
盗まれなければいいけど…

タンニングマシン

シャワーブースの近くに男女共用のタンニングマシンが1台設置されていました。『VEGA 39 PLUS』という機種のようです。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のタンニングマシン

7分間500円、14分間1,000円。電子マネーで決済すると使えるようになる感じです。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店のタンニングマシンの決済機

駐車場と駐輪場

新百合ヶ丘店とは違って新百合ヶ丘駅前店には駐車場と駐輪場はないそうです。

もっとも駅前だから会社帰りに駅から直行し、運動後に徒歩かバスで帰宅する流れの会員が多いだろうけど、せっかくの24時間営業だし、夜中や早朝に利用したい人もいるだろうと。まあ自転車やバイクならどうにでもなるけど、車を停める場所探しは少し悩むかも。

その点だけは新百合ヶ丘店の方が有利です。

入会する?

私は昨年から新百合ヶ丘店に入会していたけど、在宅ワークなのに自宅の目の前にジムがあると歩かなくなるとわかったので、辞めて6月から駅向こうのハイパーフィットネスに入り直したのだけど、新しい施設、使ったことがない筋トレ機械には惹かれます。

ANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店の会費は¥7,920(税込)で、年中無休の24時間営業。

対してハイパーとの私の契約は最短8ヶ月間の入会が必要で、会費は最初の5ヶ月が4,950円(税込)、6ヶ月目以降が10,780円(税込)です。つまり今月からは高い方の会費に切り替わったけど、1月いっぱいで違約金なしに退会できます。

ハイパーにはスタジオやプールもあるけど、ANYTIME FITNESSにはなし。

ハイパーにはサウナがあるけど、月曜日定休(24時間ジムは利用可能)。

そしてハイパーにはシニアの会員が多いけど、おそらくANYTIME FITNESSの会員は若い層が多いはず。

ハイパーフィットネスに行くには往復とも80段ぐらいの階段を上り下りする必要があるけど、ANYTIME FITNESSなら駅から段差なし。

月額約3,000円の会費の差は気にならないものの、サウナがなくなるのはちと残念な気もします。

でもANYTIME FITNESS新百合ヶ丘駅前店に入会すれば自宅前の新百合ヶ丘店や、福岡空港店もまた使えるようになります。

まあ、1月いっぱいでハイパーを辞めるなら手続きの締め切りが1月10日。ギリギリまで悩んでみようかな。

2024 佐賀インターナショナルバルーンフェスタ(6)

2024 佐賀インターナショナルバルーンフェスタのメインスポンサーの一社が久光製薬。鳥栖に九州本社を置く佐賀の有名企業ですね。毎年ブースを構え、試供品を配っています。

今年の試供品はこちら。

2024 佐賀インターナショナルバルーンフェスタの久光製薬の試供品
お馴染みのエアーサロンパス、サロンパス、冷却シートの他にもアミノ酸や乳酸菌のサプリが配られていました

こちらのサロンパスマン(?)とハイタッチすると試供品が貰えます。

2024 佐賀インターナショナルバルーンフェスタの久光製薬ハイタッチプロジェクト

ちなみに去年はこんな感じだったかと。

2023 佐賀インターナショナルバルーンフェスタの久光製薬の試供品
サロンパスとサロンパスストラップ