カンボジアフェスティバル2025

5月3日(土)、代々木公園のカンボジアフェスティバル2025に行きました。

私はカンボジアにはほとんど馴染みがないのだけど、飲食のブースをざっと見まわした限りではタイやベトナムにも似ている感じかと。

でも、ところどころ見慣れない出品物が。

まずは栃木からの出店。

カンボジアフェスティバル2025、合会社JENNY 9KH TRADINGの店舗
お店の名前がまったく読めないけど、合会社JENNY 9KH TRADINGという業者です

取扱商品の真ん中にはこんなものが…。

カンボジアフェスティバル2025、合会社JENNY 9KH TRADINGの店舗
カイコ蛾の幼虫?コオロギ?

別の店舗でも。

カンボジアフェスティバル2025、CHE NY KOISUMI KHMER STOREの店舗
Webの案内によると「CHE NY KOISUMI KHMER STORE」らしいけど、「KOSUMI」になってますね

やはり中央にこれが…。

カンボジアフェスティバル2025CHENYKOISUMIKHMERSTOREの店舗
「コロギあげ」だそうな。コオロギが美味しそうに見えます

さらにこちらの店舗。

カンボジアフェスティバル2025、POPO Cambodia Restaurantの店舗
POPO Cambodia Restaurantの店舗
カンボジアフェスティバル2025、POPO Cambodia Restaurantの店舗
やはり真ん中のあたりに「かえるやき500円から」とあります
カンボジアフェスティバル2025、POPO Cambodia Restaurantのカエル焼き
「かえるやき」はこんな感じで売られていました

昆虫や蛙も気になったけど、こちらのお店を発見。

カンボジアフェスティバル2025、バイクメールの店舗
バイクメールの店舗
カンボジアフェスティバル2025、バイクメールの店舗
バロット2個500¥

ということでバロットを購入。今年初のバロットでした。

カンボジアフェスティバル2025、バイクメールのバロット
ガーリックスライス入りのチリソースが付いてきます

他に食べたのはこれら。

カンボジアフェスティバル2025、カンボジアのお酒とおつまみブースの「ティラピアのフィッシュ&チップス」
カンボジアフェスティバル2025、カンボジアのお酒とおつまみブースの「ティラピアのフィッシュ&チップス」
カンボジアフェスティバル2025、タープロム本場クメール料理の店舗
カンボジアフェスティバル2025、タープロム本場クメール料理のバインスロン(スイートチリソースかけ麺)。麺は歯応えのないツルツルのやつです

さて、今週末はタイフェスティバル東京2025が予定されています。あれ、めちゃめちゃ混むんだよな。

海の中でもSNSを

マリンダイビング2025で見かけたIVEVOLKの通信システム。

iPhoneがガチガチの水中ハウジングに収容されています。

IVEVOLK 通信システム
もちろんタッチパネル対応です

そして通信システムのアンテナ。

IVEVOLK 通信システムのアンテナ

こちらをブイに装着して海上に浮かべ、ケーブルで海に持ち込んだiPhoneと繋いでおけば、海の中でLINEでもなんでも使えるし、Youtubeにも生配信できるのだと。

まあ、エンタメとして海中生ライブなんて需要なさそうだけど、例えば海の中の特定位置を定点観測したい漁業者や研究者にとっては有用かも。

IVEVOLK 水中WiFiトランスミッター

マリンダイビングフェア2025で見つけたIVEVOLK 水中WiFiトランスミッター。

IVEVOLK 水中WiFiトランスミッター

説明員は「水中ハウジングと有線で繋いでWiFiで通信することでスマホをモニタとして使える」と言っていたような。当然、WiFi対応のカメラに限られるけど。

だとしたらマクロ写真撮影には向かなそうだけど、ビデオ撮影には大きなモニタが便利かな。

Nauticam SMC-3 & MFO-1

マリンダイビングフェア2025、FisheyeのブースでNauticamの新しいコンバージョンレンズ二つが展示されていました。

Nauticam SMC-3 & MFO-1

私は海から足が遠のいて久しく新製品を追っていなかったのだけど、こんなのが登場していたのですね。

NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-3

NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-3
NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-3

私も持っている「NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1」の性能はそのまま重量が約2/3に軽くなったのだそうな。サイズ的にも短くなっているのでライティングも楽になりますね。

価格は¥79,800(税込¥87,780)。私は買い換えられるほどの余裕はないけどSMC-1を持っていない人にはいいんじゃないでしょうか。

NA ミッドレンジ フォーカス オプティマイザー MFO-1

NA ミッドレンジ フォーカス オプティマイザー MFO-1
NA ミッドレンジ フォーカス オプティマイザー MFO-1

こちらはフォーカス範囲を変換して、さまざまな距離にある被写体に対し容易に撮影できるようになるとのこと。確かにSMC-1を使うとフォーカスの合う範囲がかなり狭くなって被写体を探すのが難しくなるけど、それが楽になるわけだ。

ただし、Nikkor Z MC 105mmf/2.8 VR S Macroと一緒に使う場合、最大倍率は1.8倍だそうで。

価格は¥67,800(税込¥74,580)。ダイビングを再開したら使ってみたい気がします。

でも、SMC-1と併用するなら『NA 67ダブルフリップレンズアダプターM67(税込¥75,680)』も要るよなぁ。

NA 67ダブルフリップレンズアダプターM67
NA 67ダブルフリップレンズアダプターM67

サ時計を応援購入

カシオのサウナ用ウオッチ“サ時計”のバナー

12月2日(月)サウナー専用腕時計『サ時計』のクラウドファンディングがMakuakeで始まりました。そしてあっという間に終了しました。

私はというと12:00にアクセスし、20%OFFで最安の7,840円(税込)・オレンジモデルのプランを申し込もうとしたものの、住所情報が不完として弾かれました。そういや私はMakuakeを使うのが初めて。そしてFacebookアカウントでログインしていたのだけど、どうやらその方法だと住所の県と市までしか引き継がれないようで。電話番号も空欄になっていたし。

すぐに足りない情報を入力し、元の画面に戻ると7,840円(税込)のプランは受付終了。まあ30人限定だから。

よって10%OFFの8,820円(税込)・オレンジモデルに申し込もうとしたけど、こちらも画面が遷移する間に170人の受付が終了。

結局、通常価格の9,800円(税込)・オレンジモデルを応援購入。こちらの定員は800人ですね。

サ時計の応援購入

そして案の定、私の申し込みが終わったすぐ後に、どのモデルも受付終了。わずか数分の勝負だったようです。そりゃそうだよな。サウナーの中には旅先の不慣れなサウナに時計がなくて不便な思いをしたことがある人も少なくないだろうから。

サ時計の完売御礼画像

まあ、近年のサウナブームと潜在的なサウナー人口を考えればいずれ市販されるかもしれないし、別のメーカーからも類似商品が出てきそうな気もするけど、どうなるかはわからないので買えてよかった。

なお、お届け予定は「2025年06月末まで」とのこと。楽しみです。