ANYTIME FITNESS 新百合ヶ丘駅前店

新百合ヶ丘で2件目のANYTIME FITNESSが新百合ヶ丘駅前店として来月オープンするようです。

ANYTIME FITNESS 新百合ヶ丘駅前店

場所はかつて野村證券が入っていたビル。駅から百合ヶ丘方面にちょっと歩いたところにあるセブンイレブンの並びです。

マシンの搬入とかはこれからのようだし、どれぐらいの広さがあるかはわからないものの、私が利用したことのある3店舗からだいたいの想像はつきます。スポーツクラブとはレベルが違う筋トレマシンが導入されるはずです。

ちなみにハイパーフィトネス新百合ヶ丘は対抗して同等以上の機器を揃えたけど、コナミスポーツ新百合ヶ丘は大きく見劣りします。ティップネス新百合ヶ丘は見学したことがないけど、同様じゃないかな。

また、ハイパーフィトネスは24時間営業だけどコナミとティップネスは朝9時とかから22時ぐらいまでで週6日の営業。この点でも見劣りします。

それでも1軒目の新百合ヶ丘店は駅から徒歩で15分ほど離れたところにあったので通いやすい人は限られていたけど、2軒目の新百合ヶ丘駅前店は駅から1、2分の場所です。

というわけでコナミスポーツとティップネスはピンチかも。近年は中高年層の筋トレの重要性が浸透してきたし、スイミングプールやスタジオプログラムが不要な人も多いので移籍する人も出てくるでしょう。

個人的にはANYTIME FITNESSではなくGOLD’S GYMだったらもっと良かったのだけど。ANYTIME FITNESSにはシャワー室しかないけど、GOLD’S GYMならどの店舗にもサウナが設置されるから。そして私の実家の隣町にもあって帰省時にも利用できるし。

Apple Booksで本を買うのはやめた

待望のHUNTER x HUNTER 38巻が発売になりました。

HUNTER x HUNTERってすごいですよね。休載期間が長くなりがちな上、あんなに理屈っぽくて文字も多く読んで理解するのが大変なのに、少年漫画誌で連載が継続できているのだから。

10月からまた短期連載が始まるらしいけど、この作品、完結する日は来るんだろうか。カキンの王位争奪戦、幻影旅団VSヒソカ、ビヨンド・ネテロやジン、12支んらの危険な暗黒大陸探検は描かないわけにはいかないはずだけど、作者の腰痛は相当に深刻なものらしいし。

HUNTER x HUNTER 38巻の表紙

アマゾンのストアバッヂ

さて、私はこれまでHUNTER x HUNTERの電子版をApple Booksで購入していたけど、38巻からはebookjapanで買うことにしました。理由は以下。

  • Apple BooksはAppleのデバイスでしか利用できない
  • Apple Booksが利用できるAppleデバイスの数には上限がある
  • Apple Books(iOS版)はフリーズしやすい
  • Apple Booksは使い勝手が悪い
  • ebookjapanは割引が利く

何とうか、Apple自身がもはや電子書籍分野に本腰ではないように思えるのですよね。Apple Booksアプリの使いにくさを直そうともしないし。

でも、ebookjapanとかにしておけば、iPadだけじゃなく比較的安価なAndroidタブレットでも読めるわけです。

サウナ用ポータブル砂時計

サウナ用のポータブル砂時計を購入しました。5分計です。

SOU by RAKUSE (ソウバイラクセ) アクリル防水砂時計

アマゾンのストアバッヂ

近年はサウナブーム。私もサウナーで週6回以上は利用します。普段はジムにある小さなサウナを使うのだけど、ジムの休館日やもっとリラックスしたいとき、そして旅行先では温浴施設に出向きます。

温浴施設へのちょっとした不満は時計や12分計がない場合があること。特に私が好きなミストサウナ/スチームサウナに。よってスマートウォッチを使いたいけど、たいていの温浴施設では電子機器の持ち込みが禁止されています。盗撮トラブルの防止目的かな。

そこで目をつけたのが上記の砂時計。自分用のものを持ち歩けば時間を計れます。

ただし、この砂時計は度々砂が目詰まりしますね。5分計だけど一回ひっくり返して2回目の砂が落ち切った時には15分以上経過してることもあります。「5分以上」しか測れないわけだ。

でも、あるとき使い方がわかりました。砂時計をひっくり返す際、そっと置くのではなく、音がするように置けば5分前後で砂が落ち切りますね。衝撃の加減にもよるので確実ではないけど、ひっくり返した際に底面に衝撃を与えるのがコツのようです。

製氷機が故障したので

昨年10月に購入した家庭用の製氷機が故障しました。2cmぐらいの氷の粒を6分ごとに9個作ってくれるのだけど、もはやうんともすんともいわず。冷たい飲み物が好きは私としては大きな痛手です。冷凍庫で使う製氷皿は捨てちゃっているし。

故障した家庭用製氷機
故障した家庭用製氷機

でも、この機種はメーカーの1年保証あり。というのも以前に使っていた機種が2年弱で壊れたので、製氷機は長持ちしないと割り切って保証期間が長い機種を探して買っていたので。8ヶ月目の故障は早かったけど読みが当たりました。

そこでamazonを介してメーカーに問い合わせ。モデルチェンジしたので新機種を送ってくれるとのこと。

そうして二日後に送られてきたのがこちらの機種。

Pokzonの家庭用製氷機の新製品
Pokzonの家庭用製氷機の新製品

旧機種と比べると奥行きが少しコンパクトになっています。

Pokzonの新旧製氷機
左が旧機種で、右が新機種

ボタンの位置が変わり、作られた氷を受けるバスケットが狭くなっているけど、まあいいでしょう。

で、さっそく使ってみたところ、これが不良品でした。電源を入れて水を注ぎ、ボタンを押しても赤いLEDが表示されて一向に製氷されません。

Pokzonの家庭用製氷機の新製品(エラー表示)
Pokzonの家庭用製氷機の新製品(エラー表示状態)

なす術もないのでしかたなくメーカーに再度問い合わせすると、もう一台送ってくれるとのこと。まあ、それはいいのだけど、手元に動作不良の製氷機が二つ残ってしまいます。そこで不良品二つは引き取ってもらうことにしました。

新しい製氷機は外箱が少々くたびれており取説にもシワが依っていたので、流石に動作確認をしてから送ってきたのでしょう。今度はうまく動作したので数日後に製氷機二つを着払いで送り返しました。

というわけで改めて今回の教訓を。

家庭用の製氷機はメーカー保証期間が長いものを買うべし

です。

アームストロング砲

與止日女神社(よどひめめじんじゃ)からの帰り、護国神社と与賀神社、そして佐嘉神社にも参拝しました。ゾンビランドサガリベンジの第7話にてセリフにだけ登場する神社です。我が祖先ゆかりの与賀神社は佐賀城のお堀の西側だけど、佐嘉神社はすぐ北側にあります。

この佐嘉神社の名物(?)はアームストロング砲。幕末、上野戦争や戊辰戦争で用いられた当時最新の兵器を佐賀藩は所有していました。というのも佐賀藩は長崎のマネジメントを担っていたため、西洋文明をいち早く取り入れられる立場でした。

佐嘉神社のアームストロング砲

なお、アームストロング砲は近くの佐賀城本丸歴史館(入場料無料)にも展示されています。