マリンダイビングフェア2025で見つけたIVEVOLK 水中WiFiトランスミッター。
説明員は「水中ハウジングと有線で繋いでWiFiで通信することでスマホをモニタとして使える」と言っていたような。当然、WiFi対応のカメラに限られるけど。
だとしたらマクロ写真撮影には向かなそうだけど、ビデオ撮影には大きなモニタが便利かな。
海の小さい生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
マリンダイビングフェア2025で見つけたIVEVOLK 水中WiFiトランスミッター。
説明員は「水中ハウジングと有線で繋いでWiFiで通信することでスマホをモニタとして使える」と言っていたような。当然、WiFi対応のカメラに限られるけど。
だとしたらマクロ写真撮影には向かなそうだけど、ビデオ撮影には大きなモニタが便利かな。
マリンダイビングフェア2025、FisheyeのブースでNauticamの新しいコンバージョンレンズ二つが展示されていました。
私は海から足が遠のいて久しく新製品を追っていなかったのだけど、こんなのが登場していたのですね。
私も持っている「NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1」の性能はそのまま重量が約2/3に軽くなったのだそうな。サイズ的にも短くなっているのでライティングも楽になりますね。
価格は¥79,800(税込¥87,780)。私は買い換えられるほどの余裕はないけどSMC-1を持っていない人にはいいんじゃないでしょうか。
こちらはフォーカス範囲を変換して、さまざまな距離にある被写体に対し容易に撮影できるようになるとのこと。確かにSMC-1を使うとフォーカスの合う範囲がかなり狭くなって被写体を探すのが難しくなるけど、それが楽になるわけだ。
ただし、Nikkor Z MC 105mmf/2.8 VR S Macroと一緒に使う場合、最大倍率は1.8倍だそうで。
価格は¥67,800(税込¥74,580)。ダイビングを再開したら使ってみたい気がします。
でも、SMC-1と併用するなら『NA 67ダブルフリップレンズアダプターM67(税込¥75,680)』も要るよなぁ。
先日のマリンダイビングフェア2025で見つけたのが『Insta360 Ace Pro 2』というアクションカメラ。
私は海からも足が遠のいているし、写真もスマホでしか撮らないので存在を知りませんでした。8KでAI搭載なのだと。実力のほどはわからないけど何となく凄そう。
ただし、本体は10m防水だからダイビングで使うなら対応の水中ハウジングが必要です。水中ハウジングとハンドルが付いた潜水キットもありますね。
Insta360 Ace Pro 2 – ライカとの共同開発による防水仕様の8Kアクションカメラ。1/1.3インチセンサー、デュアルAIチップ 暗所性能 オーディオ、フリップ式スクリーン&AI編集でVlogやオートバイなどに最適 潜水キット。
¥83,100(税込)
まあ、これだけでも水中動画は撮れるのだけど、海底のカラフルな生き物たちを美しく撮影したいなら水中ライトも必要になります。
9月7日から海外旅行の帰国時にPCR検査の陰性証明が要らなくなるとのこと。条件のワクチン3回接種は私もクリアしています。
よって海外旅行を検討してもいい頃合いです。再開一発目はインドネシアの離島に潜りに行きたいけど、いくつか課題が。
私のパスポートは期限切れしているので更新(正しくは新規申請)する必要があります。
この二年半、成田空港やその直前で有効なパスポートを持っていないことに気づく夢をよく見ました。あれ、虚しいのですよね。日程と費やした予算が無駄になるのだから。つくづく夢でよかったと毎回思います。
ちなみに川崎支所だと祝日を挟まなければ一週間後には受け取れるらしいです。
なお、手数料は10年用が16,000円、5年用だと11,000円だそうな。だったら10年用にしますよね。
前回まで使ってたスーツケースはジッパーが壊れてるので新しいのを買わないと。
なお、3辺(縦・横・高さ)の合計が158cm以内の製品が理想的です。それを超えると機内に預ける際に追加料金がかかる場合があるので。
容量とお値段を考慮して、この製品なんかがお手頃かと。容量98Lで重さ4.8Kgです。
でも、容量を拡張できるタイプが良ければ、こっちかな。容量96Lで重さ4.5Kg。ファスナーを解放して拡張すると容量が110Lにアップします。
おそらく両製品ともあまり丈夫ではなさそうだけど、そもそも重たくて時には乾き切っていない機材を入れて運べば痛みやすいので、ダイビング用のスーツケースは数年ごとに買い換えるつもりでいた方がいいと思います。
なるべく丈夫なものをとPROTEXなんか買おうものなら重さやサイズに往生するし。
レギュレータだけはオーバーホールに出しといた方がいいでしょうね。
それとダイコンの電池は確認しとかないと。
こちらもチェックが必要。特にハウジングのOリングなんかを。
それとストロボや光ケーブルの状態も。
インドネシアは日本よりも感染しやすそうだけど、それ言い出すといつまでも行かれないから、ワクチンを信じるしかないですね。
仮にウイルスを日本に持ち帰ることになっても、それは許容するっていう日本政府の方針変更があったのだし。まあ発熱などの症状が出れば現地に留まらざるを得ないだろうけど。
これ、一番肝心ですね。まだ本格稼働体制には戻っていないかも知れないし、まずは先方に問い合わせないとな。
ほんでもって場合によっては行き先をフィリピンに変更かな。
昨日、日比谷公園で開催されているパエリア・タパス祭りに行ってきました。開催は実に3年ぶりです。
出店はパエリア6店とタパス8店だから規模はかつての1/4ぐらいかもしれないけど無事開催できただけでも感激です。
ただし、天候は生憎の雨。気温も11℃とかだし、平日ってこともあって正午前後でも客足はまばら。長引くコロナ禍のせいでフードイベントにアンテナを張っている人はすっかり減ってしまったのかも。
でも、おかげでどのお店でも並ばずに買えたし、さほど多くないテント内のテーブル席も使えました。ちなみに目ぼしい電子マネーが使えるので現金は要りません。
と言うわけで食べたものはこちら。
何がいいかは好き好きだろうけど、私は常磐ものイカスミパエリアをおすすめします。
最後にホセ・リサール像に挨拶して帰ってきました。フィリピンはここのところ災害続き。12月にはセブがこっぴどくやられたし、今も台風でサマール島がひどいことになっています。