てるみくらぶが破産

格安海外旅行業者で知られるてるみくらぶが破産を申請しました。先週、出発直前のツアー客に対して一方的にキャンセルを通達して騒動になっていましたからね。

てるみくらぶのロゴ

てるみくらぶは私も数年前にセブ行きで使ったことがあります。おまけの10大特典はあまり使いでがなかったけど、他社よりも少し安い料金設定が魅力的でした。アネモネリゾートなる一つ星ホテルのファンルーム(愉快なわけではなく、扇風機の部屋。エアコン、お湯のシャワー、便座なし)をオプションに入れていることに、「よくこれを日本人向けに出してきたな」と感心したものです。もちろん最安だったのでネタ作りに使ってみましたよ。

でも、近年はパックツアーを使わずにフィリピンに行くことにしてるのでご無沙汰していたら、こんなことになっていたのですね。価格競争力があるので利用客は多かっただろうけど3年前から収支が悪化していたとのことだから格安業者の悲劇でしょうかね。それを売りにしてきたものだから値上げしたくてもできないという。

そういや、てるみくらぶは毎年4月に開催されるマリンダイビングフェアにも出店していたような。もし破産が1か月先で今年も出店してたらフェア来場のダイバー達が泣きを見ていたかもしれないわけだ。いや、本件の被害は9万人ともいわれているから、とっくにGWのツアーを予約してたダイバーも少なからずいるだろうから、やっぱり泣かさせられるのか…。

パパラギはどこ行った?

朝、小田急線に乗って外を眺めていたら、登戸と向ヶ丘遊園の間の線路沿いにあったはずのパパラギダイビングスクールがなくなっていました。

パパラギダイビングスクールのロゴ

建物は残っているものの、もぬけの殻で改装工事中のようで。4年前のコナミスポーツダイビングスクールに続いて大手がまた撤退かと思ったけど、Webで調べたら昨年の11月に立川に移転したようですね。

パパラギ立川店

さすがにパパラギはこれが本業だけあって廃業ではなく移転。確かに同じJR南武線の駅でも登戸と立川じゃ街の栄え方が雲泥の差なので当然かと。しかも前の店は登戸駅から徒歩6分ぐらいだったけど立川店はモノレールの駅から2分。JRの立川から歩いても大した距離じゃないですね。だったら最初から立川で良かったような…。

まあ、今だから良物件が見つかったのかもしれないし、立川は登戸よりは海に遠いからかな。登戸からなら小田原まで一本で行かれるし。

でも、これで新百合ヶ丘最寄りのダイビング店はパパラギ町田店になってしまいました。

受動喫煙防止法はこうしようよ

2020年の五輪・パラリンピックに向けて受動喫煙防止法が制定されようとしています。開催地の東京だけでなく全国でってのはいかにも日本的ですね。

Nosmoking mark

厚労省の案は飲食店(30平米未満のバーやスナックを除く)を全面禁煙とする厳しいものですが、これに対して自民たばこ議連がより緩い対案を出してきたそうな。伝え聞く限りでは「禁煙・分煙・喫煙可能の表示を義務付ける」という要旨のようです。さすがにもう全面抵抗はできないので、現実的な譲歩案を出してき感じですね。だったら飲むのも悪くないと思います。ただし、以下の要項を盛り込ませたうえで。

  1. 臭いが外に漏れる状態は分煙と認めない
  2. 広告にも表示を義務付ける
  3. 禁煙店の店先を喫煙所にしてはならない
  4. 喫煙可能店は非喫煙者を採用不可

厚労省案に比べれば議連の修正案では大きな妥協に見えるけど、実はそうでもありません。なぜなら、いざこれが実施されると喫煙可能店内の喫煙率が上がるので、嫌煙者はもちろん受動喫煙に割と寛容だった非喫煙者の足も遠のきます。「少々なら我慢できたけど、これはもう勘弁」と。

結果、喫煙客だけでも成り立つ小規模の飲み屋以外はことごとく売り上げを落としたり、バイトの採用もままならず、禁煙化に踏み切る店が続出します。つまり、上記の仕掛けさえ施しておけば、あとは市場原理にゆだねるだけで遠からず厚労省案に近い状態に収斂します。

そればかりか、いきなり原則禁煙とすると路上や飲食店の入り口付近で喫煙する人が増えて嫌な思いをする人やトラブルも増えるけど、喫煙者を喫煙可能店に一手に引き受けてもらえます。「吸いたきゃ吸える店に行け。外では吸うな」と言えるわけです。

ならば落としどころを見いだせず継続審議となるよりも、譲るところは譲ってさっさと施行にこぎつけた方が得策でしょう。

以下、各項目の解説です。

1. 臭いが外に漏れる状態は分煙とは認めない

本当に有害なのは煙ではなく目に見えない化学物質なので煙対策だけでは不十分です。

よって席を分けた程度の「なんちゃって分煙」は「喫煙可能」と見なします。喫煙室があっても扉の開閉や人の出入り時に臭いが漏れるので「喫煙可能」側です。エアカーテンの類も性能次第では同様です。それこそフロアごと分けるぐらいのことをしないと「分煙」とは認められないことにします。

これにより、多くの店は禁煙か喫煙可能に二分されます。

2.広告にも表示を義務付ける

喫煙可能店は店の入り口だけでなく以下のような媒体にも喫煙可能であることの表示を義務付けます。

  • 公式Webサイトの一番上
  • FacebookなどSNSの店舗情報箇所
  • 街の看板
  • 集客用広告物
  • 求人広告

同様に飲食店を紹介するメディアにも表示を義務付けます。

これにより曖昧な状態で店が集客をすることを防止します。例えば、「表示がなかったので禁煙だと思って予約を取ったけど入ってみたら禁煙じゃなかった。でも今さら店を変えられないので…」を期待しての営業は違法とします。

3.禁煙店の店頭を喫煙所にしてはならない

禁煙店が店の入り口付近に灰皿を置くことを禁止します。「店内は禁煙なので、ここで吸ってから入ってください」を許すと、禁煙店に入店する際の受動喫煙を招いてしまうので。

禁煙店にも相応の覚悟と対策を受け入れてもらう必要があります。

4.喫煙可能店は非喫煙者を採用不可

喫煙可能店(分煙を含む)は喫煙しない従業員(臨時のアルバイトも含む)に受動喫煙を強いてはならないこととします。本人の許諾を得ても不可です。それを認めれば当事者間の力関係や就職環境、経済的理由次第では断れず、受動喫煙防止が有名無実化してしまうので。グループ会社の禁煙店で採用してから分煙店に配置転換したり、経理などで雇って店に投入するのも違法とします。

もちろん本人が喫煙者だど偽れば防げないけど、非喫煙者を働かせて後日訴えられたら店側が100%敗訴する状態にしておきます。

ハウジングがリフレッシュ

Nauticam製ハウジングのオーバーホールが仕上がってきました。昨秋、浸水もないのにリークセンサーが光ったし、くたびれが目立っっていたので、ここらでちゃんと治しておくべきだろうと。

Nauticam D7000ハウジング
全Oリングは当然として、レンズポートのガラスやリークセンサーの基板とランプも交換となりました

費用はアンサーの野元さんの言では「ハウジング本体で約4万円、スーパービューファインダやレンズポートもあるから、諸々で8~9万円くらいだろう」との予想だったけど、結局127,440円まで膨らみました。まあ仕方ない。放置してもいいことはないので。

修理内容及び技術工賃明細

それに約6年間、300ダイブ以上で使ったもんな。普通は1〜2年もしくは100ダイブごとのオーバーホールが推奨だら、それを一括払いにしたと思えば割安かも。オーバーホールなしで使い続けるのはリスキーだけど。

さて、これでハウジングの見た目はともかく性能的には新品同様になったはずです。ならば早速ダンゴウオの幼魚を撮りに行きたいけど、川奈のジェスターの海峡情報を見ても、まだ目撃情報がありません。一昨年ぐらいまでは2月後半には大量に出ていたはずだけど、去年から遅れているようです。3月3日の時点で海水温が14℃以上あるそうだし、そりゃ生態の変調も起きるでしょうね。

みおふぉん、やめました

2014年の秋にSIMフリーのiPhoneを買って以来、ずっと使ってきたIIJの格安SIM「みおふぉん」をやめました。

代わりに導入したのはイオンモバイルのSIM。IIJがデータ通信3GBで月額1,600円なのに対し、イオンは4GBで1,580円。しかも今は1周年記念でMNP転入時のSIM代3,000円→1円になるキャンペー中。こりゃ乗り換えるしかないですよね。

AEON-MOBILE

最近、3GBでは不足しがちだけど6GBまでは要らないと思ってたので、イオンのSIMは私にとってベストマッチでした。自宅最寄のイオン店舗で手続きできたし。前もってMNP転出の予約番号も取っていたので1時間ぐらいで転出転入が終わりました。

IIJみおふぉんとイオンモバイルの使い勝手に違いは特にありません。強いていうと、LTEと低速モードの切り替えが専用アプリになっているかどうかぐらいです。

それにしてもアホっぽかたのは、イオンのスマホコーナーのUQスタッフ。私が「1,600円以内で4GBが絶対条件だ」と言ったのに、1680円で3GBのUQモバイルを勧めてくるという。マニュアル通り(しかもレギュラーケース)の対応しかできない人なのでしょうね。