再び宇佐美

先週、ふがいない写真が多かったので、昨日また宇佐美に行ってきました。

お目当ては前の週にいたハナタツだったのですが、同じ根っこを入念に探したものの見つからず。まあ、自身の運はこんなものでしょう。カメラが不調なときほど希少な生き物が現れると。

さて、この日の水温は19.1℃と18.6℃と前の週よりも低かったものの、海の中は早くも夏の様相になりかけている印象です。ウミウシ類の数もぐっと減りました。たまたまかもしれませんが。透視度も5mかそこらに落ちていたし。

以下はこの日の成果。

ヒロウミウシ
ヒロウミウシ
ムラサキウミコチョウ
ムラサキウミコチョウ。他にもキイロウミコチョウがいました
アオウミウシ
アオウミウシ アオウミウシ。たぶん宇佐美に一番多いウミウシ

ひとまずロクハンで計4本潜り、水温が19℃を下回ってもインナーウエアなしで特に問題なしと解ったので、これにて私の春ダイブシリーズはお終い。夏場の伊豆はパス(人ばっかり多いので…)。続きは秋以降になるでしょう。

惨敗

新調したウエットスーツ(6.5mm)を使って昨日宇佐美で潜ってきました。

残念なことにゴールデンウィークを境に水温が上がったそうで、この日も19.3℃と20℃。何のことはない、私は3mmウエットでも潜れる温度です。

もちろんわずかに期待していた名残りのダンゴウオも見られず終い。もう深海の低水温域に移動しちゃったみたいです。こりゃダンゴウオは冬までおあずけかな。ウエットスーツの完成が見込みから三週間ほど遅れたのが誤算でした。

おまけにストロボの接続バーツ(Zアダプタ)を忘れてしまって、こんな有り様。

カメラの応急処置
ストロボをビニールテープでアームに固定

ほんでもって今回、以前から海の中でやってみたかったカメラの設定(オート系)を試したところ、総じて絞りが開きすぎで目一杯歩留まりの悪い2ダイブとなってしまいました。やっぱり、いつも通りマニュアルで撮った方がいいですね。サービスのスタッフは私を「デカいカメラ持っていながら写真が下手な奴」と思ったかも。まあ否定もしませんが、そのうち挽回しないと。

ハナタツのどアップの失敗作
ハナタツの顔のどアップの失敗作。 めいっぱい絞りを開放すると、ときとして抜群に印象的な写真が撮れるのですが、手元が狂いました…
ミギマキの幼魚
まともに撮れたのはこの1枚ぐらいかな 。ミギマキの幼魚

すごく不本意だけど今回はロクハンでのダイビングがどんなものかが実感できたので良しとするか。


以下、備忘録を兼ねたログ。

ロクハンでのウエイト、12kgでは重く10kgに減らしても問題はなかった。しばらくは10kgをデフォルトにしよう。(2kg + 2kg + 1kg)x 2セットならBCDのウェイトバッグに入るので準備も楽になるし。

この日の写真がダメだったのはモードダイヤルの設定が「シャッタースピード優先オート」になっていたから。肉眼には明るくてもカメラにとっては陸上よりも遥かに暗い水中では、この設定だと絞りが目一杯開放されてしまうわけだ。2ダイブ目の前の休憩中にも確認しなかったもんで出来栄えの悪さに気づかなかった。ま、顔さえ見切れていなければその絞りでもハナタツのどアップは面白い作品になったのだろうけど。オートで獲るなら「絞り優先」じゃないとだめだ。

ロクハン

わんのウェットスーツ姿

新調したウェットスーツが届きました。6.5mmの2ピースです。通称「ロクハン」と呼ばれているやつですね。

通常だと10日ぐらいでできるそうなのですが、今回は特別仕様なので1ヶ月かかってしまいました。メーカーは普段使わない生地の注文が来て、生地の確保に手間取ったのだそうな。

そんなわけで仕上がってきたスーツは確かに素晴らしいものでした。6.5mm厚とはいえ、かなりの伸縮性がある一方で、ジャージ系の生地が使われており、一般的なゴムそのもののロクハンにつきものの破けやすさもありません。

さっそくプールで試着&浸水式。着心地も中々のもので、水中では思っていた以上に動きやすいですね。

ただし約15年ぶり(昔は私もドライスーツで潜ってた)のフードだけは慣れるのに時間がかかりそう。

せっかくなので浸水の直前にプール横ちょの通用口で写真を撮ってもらいました(右写真)。なお両膝と両肘にはHATCHのプロテクターを装着しています。このスーツの膝と肘はつんつるてんなので、マクロ系写真派ダイバーの私には外付けプロテクターは必須です。

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さて、スーツが来た以上、どこか近場の海に潜りに行きたいところですが、ここのところ天候不順続きですよね。昨日の午前は伊豆急行が止まっていたり、宇佐美なんかでは土砂崩れも起きたそうで(海もクローズだったそうな)。低気圧にあおられた高波もしんどいけど、雨が降ると土砂が海に流れ出て視界が濁るのですよね。

行かれるとしたら連休最終日の日曜日か、もしくは来週以降か。ま、それもいいでしょう。どうせならそこそこ整ったコンディション下で潜りたいし。

ナマコの寄生虫情報

以前、西伊豆でナマコの寄生虫のスーパーマクロ撮影が流行っているという話を書きましたが、続報を仕入れました。

寄生虫の正体は「コペポーダ」だそうです。カイアシ類、つまりミジンコの仲間ですね。

で、どんなナマコに付いているのかとその情報提供者に訊ねたら「ホンナマコ」とのこと。さっそくググってみたところ、どうにもヒットしません。どこかの地方の呼び名なのでしょうか。それにしても情報が少なすぎです。今度はホンナマコが私の中での謎の生き物になりました…。

この本に手がかりがあるかな?

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求む、ナマコの寄生虫情報

今頃の東伊豆のダイビングの一番人気は何といってもダンゴウオですが、聞くところでは西伊豆ではまったくと言っていいほど見られないそうな。そこで西伊豆派の一部のマクロダイバーは代わり(?)にナマコの寄生虫を撮っているのだとか。ある種のナマコをひっくり返すと2mmぐらいの透明な寄生虫が見つかるそうで、それを虫の目レンズを通して撮影するとのこと。

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通称「虫の目レンズ」

今のところ検索してもそれらしい情報がヒットしません。まさかエイプリルフール用のガセネタではないと思うのですが。気になっているので誰か寄生虫の名前とかの情報を持っていたらぜひ教えてくださいな。


ハブクラーゲン(よーばー)&クーバー
おまけ。こちらは昨日、京王百貨店で開催された琉神マブヤーショーの1コマ。 ハブクラーゲン(よーばー)&クーバー ハブクラーゲンが持っているのはカシューナッツではなくマブイストーン

おまけ。こちらは昨日、京王百貨店で開催された琉神マブヤーショーの1コマ。

ちょうどOlympus OM-Dの発売日だったので新宿の量販店に出向いたついでにちらっと見てきました。あいにくの強風で3時からの2回目は中止ということで、午前中に行動して良かったです。けっこう人入ってましたね。東京でもじわじわ浸透してきてるようで。もちろん沖縄の何でもかんでもマブヤーという状況にはほど遠いけど。OM-Dの話はまた改めて。

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で、ショーの終わりに進行の女性が一言「7階で大北海道展やってますぅ」だと。沖縄かんけーねーじゃん。