日米で視覚障がい者の意識はこうも違うのか

会社の業務のつながりでサイトワールド2010というイベントを見学しました。いわゆる視覚障害者向けの支援活動報告や商品紹介のためのイベントです。

中でも興味深かったのが石川准さん(静岡県立大学教授)によるセミナーの一節。日米で目が見えない人達に「今、何が欲しいか?」と訊ね、一番多かった答えがこれだそうです。

  • 日本:地デジが聴けるラジオ
  • 米国:目が見えない人が運転する車

いやぁ、いろいろ考えさせられますね。目が見えない人が車を運転するなんて発想が日本人には浮かばないような気がしますし。

まあ、さすがに「目が見えない人が運転する車」は無理そうですが、映画「iRobot」に出てくるような自動運転機能付きの車ならいずれは実現するかも知れません。そしてヒューマンインタフェースの出来栄え次第では、目が見えない人にも使いこなせるでしょう。

それに、これって結構なヒントですよね。日本では高齢者もどんどん増えていくのですし。どこか平坦な過疎地を「スマートシティ特区」みたいなものに任命して、ロボットカー交通(自動運転の車だけに限る)およびコンパクトシティ(行政機関や医療施設を中心に置いて、人工的でも合理的な街造りをする)の実証実験をやってみるべきだろうと思うのですが、どうでしょうかね。

Mac App Storeに期待すること

次期Mac OS X 10.7 Lionの登場を待たずして年明け早々にも開始されるMac App Storeにはとても期待してます。そこで、いまだベールに包まれていて不明点が多いMac App Storeに対して私がこうであれば良いなぁと思う点を挙げます。

  • アンインストーラを兼ねる

Macにアンインストーラは不要という説もありますが、おそらく間違っていますよね。なぜなら素行の良いアプリばかりとは限らないので。

Macにおけるアプリのアンインストールは、それ自体を削除するという方法が一般的です。搭載するHDDの容量が大きくなった今日、削除したアプリのプロファイル類が残っていく分にはほぼ無害。また、起動時にアップデータを探すアプリは良いのですが、アプリとは別にでチェッカを常駐させておいて定期的にアップデータを探しに行く類いは要注意。アプリを削除しても、主を失った迷子の常駐機能が動き続ければ無駄にメモリとCPUを食うばかりで害があります。

でも、Mac App Storeが各アプリのインストーラ/アンインストーラを兼ねるようになり、アップデータチェックを一手に引き受けるようであれば、対応アプリのみを使う分には関連のロスもなくなります。

玄関先にゴミを置いていくNTT

一昨日、帰宅したら玄関先にタウンページの冊子が置いてありました。

でもインターネットが当たり前になった今、タウンページなんかゴミ同然です。資源ゴミ。というか紙にしろインクにしろ運送にまつわるあれこれにしろ、まったくの無駄です。そんなもの希望者にだけ届ければいいものを。

私は数年前、今の住居に引っ越す際、NTTに「電話帳いらない!」とはっきり伝えましたし、フレッツ光ユーザでもあります(引っ越し当時、他のブロードバンドサービスは範囲外だったので…)。それでも連中は顧客管理やら顧客サービスなんぞはまるっきり考えてなくて、どうせ下請け、孫請けの業者に丸投げして黄色い資源ゴミを町中に撒き散らしているのでしょう。もちろん顧客から徴収したお金の一部を使って。

私は通信会社としてのソフトバンクもあまり好きではないものの、例の孫さんの「光の道」提案では、ぜひともお役所体質が色濃く残るNTTを市場競争のど真ん中にぶち込んでもらいたいものです。

Panasonic LUMIX GH2とNikon D7000に触ってきました

10/29日、レジタル一眼2機種が発売になったので、お昼休みにちょっとだけ触ってきました。両方とも結構どっしりとしていて質量感がありますね。

まずはLUMIX GH2。

LUMIX GH2

「世界最速」というだけあって確かにAFは速い気がします。なるほどスピードだけならα55と比べても遜色がないかそれ以上でしょう。的確さについては設定を施して両機種で使い比べてみないと解りませんが。

でも私のデジ一の選択条件は以下の通り。

  • できの良い水中ハウジングが用意されること
  • マクロ系水中撮影に向いたレンズが用意されていること
  • なるべく小振りな筐体
  • 欲を言えば面白みが欲しい

「ほぼ水中専用機にするのだけど、陸上でも使いたいときがあるかもしれないので小さい方がありがたい。絶対じゃないけど」という感じです。4番目の点も踏まえると今のところα55が最もしっくりくるのですよね。

差し当たりGH2用のハウジングをアナウンスしているという話はまだ聞かれませんし、現状マイクロフォーサーズだとレンズのラインナップが弱いので私の選択肢には入りません。水中で3D撮影して「飛び出すカクレクマノミ」みたいな写真を撮ってみたい気はしないでもないですが…。これを買うくらいなら来春発売と見込まれるGF2を待ちたいところです。GF1用にはハウジングが複数発売されていますので。

次にD7000。

D7000

こちらはNauticamからハウジングが出るようですし、レンズにしても純正品・互換製品ともに実績があるものが多数用意されているので安心して候補に入れることができます。

ちょっと持ってみただけなので撮影時の使用感などは解らないのですが、けっこうスッシリと来ますね。エントリクラスの機種で十分と考えていた私にとってD7000はオーバースペックっぽいのですが、しょうがないですね。水中で使う以上ハウジングが優先なので。

まあ、私が購入時期と考えている2月末には価格もこなれてきているでしょうから、まあ手が出せなくはないかと期待してます。

Nauticamの新作ハウジングはNicon D7000用か?

ノーティカムのバナー

この通りNauticamの次のハウジングはNicon D7000になるみたいですね。Fisheyeのサイトに載ってました。Nauticamの米国サイトには以下のオフィシャルコメントがあるのですが…。

Nauticam has not yet officially announced a housing for the D7000 yet. Yet. Officially.

まあFisheyeも勇み足っぽいとはいえそれなりに情報を仕入れての発表でしょうし、Nauticamとしても順当な選択の様な気がします。D7000は既にハウジングの発売実績があるD90の後継機種なので(それにしても90→7000って…)開発面で有利なのかもしれませんが、より小振りなD3100(9/16発売)は視野に入っていなかったのかな?

私としてはSONYのα55用のを作って欲しいのですが、エドワードさん、SONY αはNEX-5で懲りたのかもしれません。いや、このお戯れはけっこう楽しそうですけど。

モデル水中撮影1

モデル水中撮影2

小振りで取り回しの楽なデジタル一眼カメラの有用性は認識されておられると思うので新しい情報を待ちたいところです。

「D7000対応ハウジング11月発売予定」ってことはNauticamのペースだと発売は2月かな。