カエルアンコウフィーバー

カエルアンコウ1
30cmクラスのカエルアンコウ

ダイビング三日目と四日目はシアミル、マブール、カパライでのダイビング。 シパダンほどダイナミックな海域ではなく、正直、どこがどうという記憶も残っていないのですが、まあいつもの癖でマクロ系を探しながら潜りました。 と言いつつ、カエルアンコウには感激したりして。

カエルアンコウ2
さらに同サイズの別個体
カエルアンコウ3
別の種類の。かなりぶれちゃった…
カエルアンコウ4
赤いのもいれば…
カエルアンコウ5
青いのも

いやぁ、素晴らしい海域でした。

シパダン×4

旅行三日目、ダイビング二日目はシパダン。早朝5:30にボートで出発。もちろんお目当てはバッファローフィッシュの行進。 ただし、エントリしたときにはもう行進のお終い間際でした。慌てて撮った写真がこれ。

バッファローフィッシュの行進
ちょっとしか写ってないのは解っていたものの撮り直すこともできず。 不本意です…
バッファローフィッシュ
単体も失敗作。ハレーションと誰かのフィンが…

後刻、2m超級のトラフ鮫も。ちょうど私の50cmほど先を泳ぎ去っていったのに、装着していたマクロレンズを咄嗟に外すことができず、こんな1枚に。

レパードシャーク
せっかくダイナミックなアングルで撮るチャンスだったのに…。 これまた不本意です

シパダンの海の私の印象は「ちょっとしたパラオみたい」です。バラクーダやギンガメのトルネードは、むしろこちらの方が大きかったかな。

魚群
濁りがちな中層の先に黒い一帯。 近寄るとバラクーダだったりギンガメだったり

そうそう、シパダン4ダイブのコースだと、1ダイブ終わるごとにシパダンビーチで休憩するパターンのようです。よってその日は、ダイビング→朝食→ダイビング→軽食→ダイビング→軽食→ダイビング→カパライリゾートに帰還という感じでした。

ビーチ
シパダンビーチからの風景
ミズオオトカゲ
休憩中、ビーチにはミズオオトカゲが遊びに来ることも。 韓国人の一人がうかつに触って尻尾で叩かれていました

カパライリゾートに到着〜3dive

旅行二日目。朝6:30にシャングリラホテルをピックアップ。コタキナバル空港からさらにタワウ空港に飛びます。これが約一時間。タワウ到着後、お迎えのバンに乗り込み走ること約一時間、波止場(リゾートの陸側事務所?)に到着。

リゾートの陸側事務所

事務所前の桟橋

ここからボートに乗り込んで、これまた約1時間後、お昼過ぎにようやくカパライリゾートに到着。

カパライに到着

桟橋からの景色

家を出たのが昨日の朝が5時半だったので、ここまでに約30時間かかったことになります。事前に聞かされてはいたものの長い道のりでした。

ちなみに11/16からは羽田〜コタキナバル間の定期便が就航し、しかも羽田発は01:20なので当日の内にリゾートに入れるようですね。

昼食後はカパライのハウスリーフでチェックダイブ。もっともマスククリアなどの儀式はなく普通に潜れているかを見てもらう程度のファンダイビングでしたが。ちなみにガイドはリト。笑顔が麻生太郎に似にたミンダナオ島出身のフィリピン人です。その後はカパライ周辺でボートダイブ。こちらでは少し前に入っていた韓国人チームの一人が崖でくつろいでいたウミガメをがっちり掴んでガイドに怒られていましたね。どこの海でもタブーな行為ですが他ならぬこの海域では国外追放モノです。まったくもう。もちろん韓国人が皆そうだったわけではありません。早まった行動は彼だけでしたし。

チョウチョウコショウダイ

最後にもう一度カパライのハウスリーフにてサンセット・セルフダイブ。ちょっと近場を一回りしただけでも各種のクマノミがわんさかいて楽しい感じです。なるほど、わざわざ他所のリゾートからボートで乗りつけてエントリしたりするってのも解る気がします。夕暮れ時、チョウチョウコショウダイが桟橋下の階段に3匹x3列できちんと整列している様はギョッとしましたが。写真撮っとけば良かった…。

ピンクスクワットロブスター(サクラコシオリエビ)
ピンクスクワットロブスター。カパライのハウスリーフにて
ハダカハオコゼ
ハダカハオコゼはこの色のやつがいっぱいいました
カメ
もちろん亀もいっぱい

Nauticamの新作ハウジングはNicon D7000用か?

ノーティカムのバナー

この通りNauticamの次のハウジングはNicon D7000になるみたいですね。Fisheyeのサイトに載ってました。Nauticamの米国サイトには以下のオフィシャルコメントがあるのですが…。

Nauticam has not yet officially announced a housing for the D7000 yet. Yet. Officially.

まあFisheyeも勇み足っぽいとはいえそれなりに情報を仕入れての発表でしょうし、Nauticamとしても順当な選択の様な気がします。D7000は既にハウジングの発売実績があるD90の後継機種なので(それにしても90→7000って…)開発面で有利なのかもしれませんが、より小振りなD3100(9/16発売)は視野に入っていなかったのかな?

私としてはSONYのα55用のを作って欲しいのですが、エドワードさん、SONY αはNEX-5で懲りたのかもしれません。いや、このお戯れはけっこう楽しそうですけど。

モデル水中撮影1

モデル水中撮影2

小振りで取り回しの楽なデジタル一眼カメラの有用性は認識されておられると思うので新しい情報を待ちたいところです。

「D7000対応ハウジング11月発売予定」ってことはNauticamのペースだと発売は2月かな。

水中カメラとしてのα55

α55

私は購入予定だったSONY αNEX-5は止めてα55を水中で使ってみたいと思っています。そして価格.comのこちらに面白いスレッドが立っていました。

水中に持ち込んでみようかと!

水中カメラとしてのα55の適性に関して、ここではおおむね否定的ですね。鉄板、定番な感じのCanon or Niconを差し置いて敢えてSONYの、しかもこの機種を選ぶ必然性が見当たらないと。ごもっとも。

でも、なんだ。スレ主さんはプロとのことですし、書き込んだ人にも含蓄をお持ちの方が多いようですが、私は単なるレジャーダイバーで写真も素人。水中カメラをホビーの道具と考えると、楽しめれば良いのですよね。そもそもカメラは光学的な機械なので、陸上で使えるものが水中でまったく使えないはずもありませんし。

それに私はプロでもお金持ちでもないので水中専用に高価なカメラセットを用意することができません。ならば陸上でも使うカメラを水中でも使用したいと思うのが人情。もちろん撮影対象やレンズによって得手不得手はあるでしょうが、たとえ最高クラスの撮影品質が得られずとも身の丈にあった機種選定で一向に構わんだろうと。それにα55のあの小振りなサイズもなかなかのメリットです。

そしてほら、世の中の水中一眼カメラはほとんどがCanon or Niconで占められているわけですから、毛色の違うものの方が面白みがあろうというもの。やりすぎな冒険は失敗するかも知れませんが…。

とは言え「オーダーメイドのハウジングを作らせてまで…」とは思います。今のところα55向けにハウジングの発売をアナウンスしているのはSeatoolのみ。このSeatoolは何にでも食いつくダボハゼみたいな(失礼!)意欲的なメーカーで、水中での適性とかとは無関係に出してくるところがあるので、飛びつくのは少々不安なのですよね…。機種ごとに撮影サンプルもサイトに載せるような別のハウジングメーカーも参入を表明したなら、購入を前向きに考えるという感じがいいのかもしれません。