SIM 2 Fly

去年はマクタン空港でGlobeのトラベラーSIMを買って使ったけど、先日のセブへの旅ではあらかじめ日本でSIM 2 Flyなるアジア14カ国で使えるSIM(8日間)を買って持って行きました。これ、なかなかいい感じですね。

SIM 2 Fly

トリプルカットなのでnanoサイズにくりぬいてSIMをiPhoneに装着。ローミングをオンにしたら設定終了。するとタイ語のメッセージが流れて来ます。タイのキャリアが販売しているのでしょう。だからローミングなのか。ちなみ日本ではSoftbankに接続されました。

マクタン国際空港に到着し、iPhoneのフライトモードを解除するとGlobeに接続されたもののしばらくして通信不可に。でもiPhoneを再起動したら安定して使えるようになりました。

さて、この日の滞在先はリロアンのBoadWalk Resort。Globe(フィリピンの最大手キャリア)のサービス圏外という見事な僻地です。

で、送迎車に乗りリゾートに向かって本島をしばらく走るといつのまにかキャリアがGlobeからSMARTに切り替わっていました。ローミング方式の強みですね。これはありがたい。GlobeのトラベラーSIMを買ってたらひたすら圏外が続いたことでしょう。

とはいえSMARTとてリロアンでも場所によっては接続が安定しません。アクアバディズのショップ内では繋がるけど、BoadWalk Resortの部屋では繋がらないといった感じです。まあ、条件付きでも繋がるだけ御の字だ。

ラプラプ空港

先日、約一年ぶりにセブに行って来ました。

近々「ラプラプ国際空港」と名前が変わるマクタン国際空港の新ターミナルを使ったのは今回が始めて。通路の天井などに作りの甘さは見られるものの、ピカピカの建物は気分がいいですね。

でも難点が一つ。建物内にGlobeのブースが見つかりません。PALでは旅行者用にGlobeのSIMの引換券を機内で配っていたので、どうせなら貰っとこうと思っていたのだけど。昔のターミナルだと出口の手前と外に2箇所ブースがあったのに。

Globe FREE Traveler SIM
Globe FREE Traveler SIMの引換券

まあこの券で引き換えられるSIMのサービスはしょぼいので、別途GlobeやSMARTのトラベラーSIMを買いたいという人はいるはずで、その機会がないとなると今時の旅は不便になってしまいます。

結局、それらしいブースを見つけられないままお出迎えのドライバーに会ったため送迎車に乗り道なりに走り始めたら、建物から少し離れた通路上にポツンとGlobeブースが建っているのを発見したけど、もちろんん手遅れ。実際、旅行者がお出迎えをぶっちぎってスーツケースを引きながらあそこまで歩いていくのは、ちょっと無理があるよなぁ。

後日、マクタン島在住のフィリピン人の知り合いに聞いたところ、ベルトコンベアで荷物を受け取るフロアのどこかにGlobeのブースがあるとのこと。ただし彼女もフロアスタッフに尋ねないと解らなかったそうな。そういうとこはフィリピンですね。

なお、本件は空港にレポートしといたので、当局にその気があれば今後は変わるかも。

iPhoneのバッテリー交換をする前に

私のiPhoneは未だ6 Plus。おさいふ機能搭載のiPhone SEが一向に出ないのですでに4年弱使っています。

さて、このiPhone 6 Plusはバッテリーの無償交換対応機種(AppleCare+なしだと3200円)。1ヶ月後には新しいiPhoneの販売体制に入るだろうから今の内に申し込みたいところ。ただし、Appleでの交換には日数がかかるかもしれないので代替機が必要になります。

私のセカンドスマホはFREETEL MIYABI。しばらく使っていなかったけど、久々に見たら大変なことになっていました。バッテリーがかまぼこ状に膨らんでて。噂には聞いていたけど本当にあるのですね。

FREETEL MIYABIの膨らんだバッテリーパック
背面も膨らんでいるので、もはやバッテリー収納部にまったく入りません…

しょうがないのでMIYABI用のバッテリーを交換することに。FREETELなき今、純正品の流通在庫ってのも何なので、こちらのサイトを参考に、より安価なこちらの互換バッテリーを購入。容量60%増しだし。

FREETEL MIYABIの互換バッテリー
同梱されていたピンクのパーツは何に使うのか解りません

注文から3週間ほどかかって送られてきたこの互換バッテリーは縦置きした際のサイズが純正バッテリよりも6mmほど小さいけど、装着時に詰め物で底上げすれば大丈夫。MIYABIが無事復活しました。

ちなみにこのMIYABI、GPS信号の受信が安定しないのでPokémon GOを起動したままにしておくと一晩で勝手に数Km歩いてくれたりします。

よってこれでいつでもiPhone 6 Plusをバッテリー交換に出せます。

BAYSIDE English Cebuの過去と未来

関連エントリ:BAYSIDE English Cebu乗っ取り事件が決着


7月13日の夜、私のFacebookウォールに衝撃的な投稿が流れてきました。私も2015年に利用したことがあるフィリピンの英語学校BAYSIDE English Cebuがえらいことになっていて。いや、私が去った後にオーナーが代わるゴタゴタがあったとは聞いていたけど、まさかそんなことになっていようとは。顔なじみの先生たちも引き続き務めているのに…。

BAYSIDE ENGLISH CEBUのバナー

かいつまんでいうと、佐々木綾子さんというシングルマザーが2012年にセブのマクタン島に開校したBAYSIDE English Cebuが、東進ハイスクールの元講師である山中博氏および彼に買収されたであろうBAYSIDEのスタッフ松井元輝氏、土原弘人氏らの違法行為によって騙し取られたというもの。しかも乗っ取りが不完全だとの自覚からか、彼らはその後も佐々木さん親子を執拗に脅迫したようです。当然、そんなことをすれば録音が取られて犯行の証拠になってしまうのだけど。

詳細は下記サイトに書かれています。どうしても感情が先走るためあまり読みやすくはないものの、それがかえってリアリティを醸し出しています。

リベンジ(再起)

「東進ハイスクールの元講師が詐欺や恐喝事件を起こした」ともなればそれなりのニュースバリューがあるので、いずれ文春や新潮などの誌面やテレビのワイドショーを賑わすことになるかもしれません。

そうして様々な困難の末、ようやく裁判が始まったことで事態がオープンとなり、部外者の私も知るところとなりました。ちなみに元職や現職のBAYSIDEの先生達に尋ねてみたけど、彼女らも最近まで全く事情を知らされていなかったようです。

で、早ければ来月にも結審公判が開始するようなことを聞くけど、フィリピンという国で事がそうスムーズに行くかは不明です。果たして日本人の我々が予期するような判決が出るのかも。でも、もし詐欺などで有罪となれば山中氏らは収監されるんでしょうかね、あの有名なセブ刑務所に。ほんでもって広場で揃いのオレンジの囚人服を着て見学者の前で踊ることになるのかな。スリラーとかフォーチューンクッキーとか恋ダンスを。

それと仮に山中氏らに有罪判決が出ても学校のコントロールが無事に佐々木さんの元に戻るかは解りません。そこは裁判の結果次第でしょうか。

ただし、佐々木さんが返り咲くにしても、権利が宙に浮いて第三者が引き継ぐにしても、この先の学校運営はなかなか難しいのではなかろうか。というのも英語の学校を取り巻く状況が大きく変わっていきそうだから。何しろ今では語学学校がセブだけでも70校以上、フィリピン全土では500校以上もあるようだし、早くも飽和状態だろうと。

いわゆる「フィリピン英語留学」は、つまるところ教育ビジネスではなく観光業の一形態。学校と言いつつもそこには入試も卒論もなければ在籍期間も人によってまちまちで、当然ながらその学校を経験しても就職に有利なんてことはありません。はっきり言ってしまえば「ジンベエザメと泳ぐ」「ビーチで遊ぶ」「マッサージを受ける」などの代わりに「英語の授業」があるツアー合宿なわけです。

よってスパルタ指導を売りにしている一部の学校にはそれが目的の気合いが入った人達が集まるかもしれないけど、その他の「初級者レベル・学び直し」の最大ボリューム層を狙う学校ではどうしても広告宣伝の勝負になりがちです。様々なメディアに広告を出し、留学支援エージェントに紹介してもらったり、旅行会社などとも提携すれば留学生という名の観光客を集められるけど、相応にコストがかかるし集客競争も次第に加熱していくという。

しかも近年ちょっとしたブームになり経験者が増えたことでフィリピン英語留学の限界、成果の出づらさも知られるようになってきました。あちこちのblogやWebサイトで書かれているように、事前に日本でみっちり準備してから臨んだ人なら相応の向上が見込めるものの、「留学」という言葉に帰国子女のイメージを重ねて「異国に身を置けば自身の英語スイッチが入ってそこそこ話せるようになるかも」と期待して行くような人(実際には大半がそうかも)は、どうにも成果がないまま「楽しかった」「英語への抵抗感がちょっと薄れた」「日常的なフレーズを少し覚えた」程度で帰国することになります。そりゃそうですよね。英語の基礎ができていない人が英語のルールを英語で教わってもチンプンカンプンなのは当然だから。使う教科書だって英語だし。そんな状態で何週間、何ヶ月滞在しようともお金と時間の無駄です。

加えて日本人経営の学校ではどうしても日本からの留学生が多くなるけど、それも英語力の向上を大いに妨げます。フィリピン英語留学が持つビジネス構造上のジレンマです。意図的に日本人との接触を避けたとしても食堂やラウンジなどで日本語が聞こえてくれば、せっかく英語モードになりかけていた耳や脳が日本語の世界に引き戻されてしまうという。かといって日本人同士が接触しない環境を作るのは困難だし、「学校内で日本語を話したら退学」なんてルールだと商売にならないでしょう。

そのためこの先は「英語力をある程度まで上げてからじゃないと英語留学は無意味」「日本人の多い学校では英語力はまず伸びない」「他国より安いフィリピン英語留学とてコスパが悪い」なんて認識が広がりかねず、最もボリュームのある層の足が遠のけば集客競争で苦労することになります。実際「フィリピン人を相手に英会話の訓練がしたい」といったニーズなら留学よりも圧倒的にお安いオンライン英会話サービスもあるわけだし。

早い話、フィリピンの語学学校のビジネスも乱立とプチブームの一段落によってそろそろ曲がり角に差し掛かり、淘汰の段階に突入する頃合いではないかと。どこが勝ってどこが負けるかは解らないけど、仮に留学希望者の総数が減らなくてもそれらを学校どうしで平和理に分け合うということにはならず、しっかりした商才、集客能力などの経営手腕がないところが勝ち残るのは厳しいのではなかろうか。

自動車のイラスト
英語留学は自動車学校の合宿にも似ているけど、最終的に運転免許を取らせてくれる自動車学校とは違って、英語留学のゴールは自分次第。地力を付けてから行かないと見返りもありません

まあ、フィリピンの英語学校は私のビジネスではないのでBAYSIDE English Cebuや同業者の先行きがどうなるかはともかく、とりあえず裁判では佐々木さんに有利な判決が出て事態が好転し、彼女ら親子の身の安全も得られることに期待します。

コナミスポーツ値上げ2018

私の過去の投稿「コナミスポーツの会費値上げの反響」へのクセスが増えています。先日コナミスポーツクラブの会費値上げが発表されたので他者の意見を知りたい人が検索して私のblogに辿り着いているのでしょう。ただし内容は5年前のものだけど。

でも今回については「値上げに抵抗感はあるけど、まあ致し方がないかな」というのが私の意見です。5年前の時はダイビング事業を廃止した直後の値上げ発表だったので大顰蹙、噴飯ものだったけど、そろそろ頃合いかもしれないと。

コナミスポーツの2018年全国共通料金プラン表
私が通う新百合ヶ丘店はカテゴリⅣだから約16,000円。契約ロッカーと水素水代を加えて18,000円を超えるのか。このまま継続するか考えものだな…

もちろん年金生活のシニア層とかには値上げは痛いだろうけど、デフレ局面が一服したら物価は上がるのが世の常。嫌ならもっと安いサービスに乗り換えるべきだと。近年は24時間営業の小規模店も増えているし。通える近所に他の選択肢がない方はお気の毒だけど。

ただし、少々値上げしたところでコナミスポーツクラブの先行きが怪しい点は変わらないとは思います。新百合ヶ丘店に限っていえば、MAX190kgのレッグプレスマシンをMAX100kgの機種に置き換えたり(多分、大量一括購入でディスカウントさせた都合から)、人気だった土曜日夕方のヨガクラスをなくしたりと首をかしげる運営がなされているし、きっと他店も大小様々な問題を抱えていそうだから。