iPhoneは時限爆弾である説

いや、iPhoneが爆弾になるということではなく、そう遠くない将来、市場である種の破壊力を発揮しうるのではないかという話です。

最近、とある著名なITジャーナリストの談として、昨年のiPhoneの国内販売数は、docomoの売れ筋機種1位~5位の総数とauのそれの合計よりも多く、今年はもっとハイペースで売れているのだと聞きました。Softbankは数を公表しませんし、それが本当かどうかは私には確かめようがないのですが、確かにそんな感じの爆発的なヒット商品になっている気がします。電車内でもiPhoneを手にする人をやたらと見かけるようになりましたし、私の周りでも古くからのdocomoユーザでiPhoneは買いそうになかった人までが買っていますので。毎月発表されるSoftbankの純増数の大半をiPhoneが占めているのではないかとも思います。

ならば、この先Softbankのインフラが改善され、何らかの手段で赤外線通信やおさいふ機能やらが実現されようものなら、これまで2台持ちで様子を見ていた人が、いよいよ堰を切ったようにiPhoneオンリーに切り替え始めるんじゃないでしょうか。

だとすると、docomoやauは後退戦を余儀なくされるかもしれません。まあ、だからこそSoftbankを含む三社ともスマートフォンに注力してきているのでしょうが。2台持ちでもiPhoneを止めてガラケーに戻る人はあまりいないでしょうから。

でも、このiPhoneの売れ行きは、将来の勢力図の塗り替えに大きな力を発揮しうるのではないかと思えてきました。

Softbankに騙されたわけじゃなかったのね

普段私は海外で携帯電話は使わないのですが、10月のフィリピン旅行では到着日にマクタン島のダイビングショップにメールおよび電話で連絡する必要があったためローミングをONにしました。 前回は不安だったものの今回は事前にGlobe Telecomという現地キャリアが「国際パケットし放題」に対応済みであることを確認してあったので安心です。 さて、現地ではトランジットや送迎の合間に待ち時間があったため、メールの他にもWebサイトをざっとサーフしました。そして日本に帰国して何日か経ってからMy Softbankのサイトで利用料金を確認したところ、

通信料 世界対応ケータイ(パケット(PCダイレクト)) 15,960円

と。そこに割引の記載はありません。 「ひょっとしてパソコンサイトの場合は適用外なの?」 「ならば、たかだか数分のWeb閲覧に16,000円も使ってしまったのか」 「でも、考えようによっては、あの程度で止めといて良かった」 などとあれこれ思いを巡らせたものの、月が変わって料金が確定してから再度確認すると、

通信料 世界対応ケータイ(パケット(PCダイレクト)) 海外パケットし放題日額定額対象分 -14,480円

が追記されていて割引が適用されました。何だか16,000円得した気分です。何か美味しいものでも食べようかな。 でも、Softbankも気が利かないなぁ。確定前料金の段階からそう書いててくれてれば、いらぬ心配をせずに済むものを。

旅のお供はiPadか、それともMacBook Airか

iPadとMacBook Air、旅行(仕事抜き)にどちらを持っていくかというと、今のところiPadでしょうかね。決め手はバッテリの持ちと充電の容易さ。航空機によってはエコノミークラスでもUSB端子から電力を取れる場合がありますし。

それと旅先で撮った写真を他の人に見せるときなども、やはりiPadの方が有利です。

また、ラップトップPCは鞄に入れたままだとX線検査で引っかかりますが、iPadならスルーですし(必ずじゃないかも)。

いや、でもCyber-shot HX5Vで撮ったフルHD動画はiPad + SDカードリーダでは読み込めませんね。動画重視ならばMacbook Air + iMovie + SDカードリーダということになるでしょう。

加えて旅先で無性にテキストを打ちたい場合もなきにしもあらず。うーん、両方必要ですかね。

Macbook Air到着

11/2、Apple StoreのCTOでメモリを4GBに増設したMacBook Air(11.6インチ/64GB SSD)が到着しました。これでようやくPowerBook G4を引退させられます。

ちなみに私のPowerBook(12インチ)は2003年1月に発表されたものを発売直後に買ったので、かれこれ8年近く使ったことになります。

PowerBook 12 2003

途中、ゴム足がすべて外れ、バックライトの光量が半減し、液晶モニタ固定用のマグネット機構も破損。しかもバッテリは枯渇して3分と持たないため、すっかり据え置き専用機でした。

それでもベッドサイドに置いてネットブックとして使う分には何とか事足りていたのですよね。重ための動画やらFLASHはコマ送りになりますが…。

そうやって「これなら買ってもいいかな」と思える機種の登場を待っていたところに新型MacBook Airが発売になり購入に踏み切ったわけです。iPadもiPhone 4も進歩は感じつつもそれほど斬新ではありませんでしたが、このMacBook Airは何というか時代をまた少し進めた印象です。いきなりその他の機種をヤボったいものに見せてしまうという感じでしょうかね。

で、MacBook Airの使用感。第一印象は「ずいぶんモニタが小さい」です。PowerBook G4の液晶画面が12インチでMacBook Airは11.6インチ。数字上は大差なく、どちらも縦が768ピクセル。ただしAirの画面は横長なのでドットの一粒一粒が小さいのですよね。実際G4の液晶画面が縦186mmなのに対してAirは145mmしかありませんし。

次なる印象は「腹に乗せると刺さるなぁ」です。ベッドで仰向けになって使う際、G4をみぞおちの辺りに立てると画面まで程よい距離が得られ快適に使えたのですが、Airはあの形なので体に食い込みがちです。痛いほどじゃないにせよ、安定感には欠きますね。ま、いいけど。

LUMIX DMC-GF2が登場

海外でLUMIX DMC-GF2が発表されました。順当にフルHD動画対応ですね。

LUMIX GF2
残念なのはサイズが小さくなってしまったこと。いや、小型軽量化は歓迎する人がほとんどなのでしょうが、我々ダイバーにとっては…。これでは水中ハウジングが最初から作り直しになるのですよね。せっかくGF1用には何種類もの水中ハウジングが登場したというのに。

しかもINONのGF1用ハウジングは発売から3ヶ月しか経っていないものの、もう旧機種用扱いですか。当然ハウジングの販売ペースは鈍化しますよね。

INON GF1用ハウジング

INONがハウジングを開発する機種をどういう基準で決めているのかは解りませんが、新機種が出たときは早めに取り組んで迅速に発売してくれないと商機を逸するということなのでしょう。デジカメの世界では一眼機ですら1年かそこらでモデルチェンジしますし。

差し当たりSONYのα55が発売から2ヶ月が経とうとしています。もしどこかのメーカーがハウジングを出すとして、これが春以降にずれこむようなら、やはり後継機の噂が流れ始めて買いづらい状況が生まれかねません。

対応カメラが最新機種である内にハウジングが買えるという状況が短いと買う気が殺がれかねないので、今年の秋モデルでいくなら、再来週、ラスベガスで開催されるDEMAショーでアナウンスするぐらいでないと、ハウジングの製品展開としては良いサイクルで回っていかない気がします。まあカメラの発売早々に「この機種なら確実にたくさん売れる」と見極めるのも難しいのでしょうが、必然的にユーザ数が多くなるエントリ機(Canon Eos Kiss、Nikon D300番台、SONY αの下位機種のどれか)には飛びつくぐらいでもいいのではないかと。