ご当地鍋フェスティバル

ご当地鍋フェスティバル

全国魚市場&魚河岸まつり2022の翌週には同じ日比谷公園で第9回ご当地鍋フェスティバルが開催されていました。

グルメイベント参加が趣味の私としてはもちろん行かないわけにはいきません。そして食べたのはこちら。

伊勢海老の濃厚味噌鍋。

伊勢海老の濃厚みそ鍋
伊勢海老は飾りです。可食部はほとんどありません

3種極みカニ鍋。

3種極みカニ鍋

金目鯛汁。

金目鯛汁

私はやはり海老が好きですね。カニも美味い食材だけど鍋にすると脇役にしかならないかなと。金目鯛の鍋も悪くないけど、食べ慣れた定番の煮付けの方が楽しめる気がします。というか私は煮付け好きなもので。

なお、このイベントは鍋料理に限定ではなく、例えば佐賀のみかん「さが美人」や、鮎の塩焼きなども売っていました。

佐賀みかん

鮎の塩焼き

新百合ヶ丘の住宅展示場跡の使い道

小田急新百合ヶ丘駅のすぐそばに旧住宅展示場跡地があります。二区画の内、片方はレックインドアテニススクールがオープンしました。

新百合ヶ丘インドアテニススクール
新百合ヶ丘インドアテニススクール。緑色のカーテンはメッシュかと思ってたら、透けない厚手の樹脂でした

でも、もう一つの区画は未だ空いたままです。

そこでで思いました。「ここをイベント会場にすれば良いのに」と。

というのも、新百合ヶ丘ではしんゆりフェスティバル・マルシェや新ゆりパンまつりというイベントが定期的に行われているのだけど、会場が駅前の狭い歩道なので何かと寂しいのですよね。

例えばキッチンカーは6台ぐらいだし、買ってもその場で食べるためのスペースがありません。その他はテントによる物販ばかりです。これだと盛り上がらないですよね。

でも、あの住宅展示場の跡地なら、常設ステージやトイレこそないものの敷地的には代々木公園のイベントよりも大規模な催しができそうな感じです。ここを有効活用できれば良いのになあ。

ブラジルフェスティバル2022

ブラジルフェスティバル2022のゲート

先日、代々木公園のブラジル・フェスティバルに行った記録を。

ミックスシュラスコ。

シュラスコ
黄色いのはたくあんではなくお芋さんです

それから、これ何て名前だったっけ?

名前がわからないブラジル料理
名前忘れたけどハーフ&ハーフです。黒いのはフェジョアーダって言ったっけな?

ほんでもってパステウ。

ひき肉のパステウ
手のひら大の揚げ餃子みたいなやつです

ブラジル料理というとシュラスコの他は豆を煮込んだやつぐらいしか印象がなかったのだけど、他の二品(三品?)も美味ですね。近所にブラジル料理屋やないけど、なんかの折に見つけたら入ってみようかと。

全国魚市場&魚河岸まつり2022

コロナ禍は第8波到来と言われつつも、イベント面ではようやくノーマルな状態を取り戻しつつあります。

先日は日比谷公園で開催されたグルメイベント『全国魚市場&魚河岸まつり』に行きました。私が毎年一番楽しみにしているイベントです。支払いに現金が入らないところもいいですね。

全国魚市場&魚河岸まつり

まずは痛風鍋から。あん肝、大ぶりな牡蠣、鱈の白子が入っていてプリン体たっぷり。

痛風鍋。あん肝、牡蠣、たらの白子入り
この手のものを躊躇なくいただけるのだから、痛風がないってのはありがたりです

次に鯖の串焼き。

鯖の串焼き
鯖って美味い魚ですよね。最近は刺身(解凍)も出回るようになったし

甘海老ユッケ丼。

甘海老ユッケ丼
海老の美味さは外れがないですよね

フィッシュサンド。

フィッシュサンド
バンズではなく薄い生地で挟まれているのが新鮮です

佐賀には何もない

佐賀県は都道府県魅力度ランキングで常に最下位を争います。それを知る県民も「佐賀には何もなかよ」と言います。これは主に観光客を多く呼べるような有名な観光資源に乏しいからでしょう。なにしろ人口が少ないので、リピーター獲得が前提の大規模エンタメ施設の類は到底実現不可能です。

でも私はそんな佐賀が気に入っています。「何もない」こそが魅力だろうと。

例えば風景。佐賀駅周辺の市街地を抜けるとこんな感じの田園風景が広がっています。晴天下、自転車で走ると実に清々しいのですよね。

佐賀の風景
佐賀の風景

知らない人は多いかもしれないけど江戸時代の佐賀は今とは逆の雄藩でした。明治維新の立役者である薩長土肥(肥前が佐賀)に名を連ねるくらいだし。ちなみに当時の福岡は借金まみれでしたよね。

佐賀が豊かだったのは出島を擁する長崎(幕府直轄地)のマネジメントを担っていて西洋文明に明るかったのと、佐賀平野の穀倉地帯があったからでしょう。かつては米が富の尺度だったように、近代化が進む前は食糧生産こそが存続における最大課題だったわけだから。

そして佐賀県の食料自給率は今でも100%前後。農業が盛んな上、県の南北両側に海があって海産物も豊かだし、佐賀牛のような酪農ブランドもあります。みかんに至ってははまさきなんて特級品も生まれました。

しかも福岡の隣という地の利の良さです。鳥栖市などは福岡の地方の市よりも博多までのアクセスが良かったりします。

佐賀県産みかん「はまさき」
はまさき。イオンで2個600円もしてたけど、その価値はあります。みかんの概念を覆してくれるぐらい美味です

で、何が言いたいかというと佐賀のポテンシャルは実は高いということ。とりわけ対エネルギー危機において。

もしロシアによるウクライナ戦争が長引き、石油や天然ガスの国際的な取り合いでガソリン価格が高騰し続けようものなら、多くの食料品の地産地消が可能な佐賀は一躍有利になります。逆に最も不利なのが、あらゆる物資を外部からの供給に頼っている東京です。

また、近年は長距離ドライバー不足も言われています。だったらエネルギー危機が来なくとも、やはり長距離輸送に頼る東京は不利です。「不動産の価格こそ圧倒的に高いものの食料品などはさほどでもない」という東京の姿は変わっていかざるを得ないでしょう。

食料自給率でいけば北海道や東北も高いけど冬が寒くて暖房費がかかりますよね。

もちろん佐賀が大きく発展する可能性は乏しいけど、将来「食料品が相変わらず安くて、実は暮らしやすい」と言われるようになる可能性はあるでしょう。