野生のミジンベニハゼ

ゴーストタウンのミジンベニハゼ。 この通り、貝殻に寄り添って生活しています。

ミジンベニハゼ

ミジンベニハゼ

どうにも空き瓶や空き缶に住んでいる印象が強い魚ですが、昔は瓶なんてなかったわけだから、こちらが本来の姿ですね。

廃れた街

サウスレイテで有名なダイブサイトの一つがゴーストタウン。かつてゴーストパイプフィッシュ(ニシキフウライウオ)がたくさんいたためにそう名付けられたのだと聞いたことがあります。

このゴーストタウン、以前はミミックオクトパスが頻繁に出るという評判だったのですが、腕利きガイドのペドロによると、もうすっかりいなくなったそうで。ミミック目当てに人が入りすぎたのでしょうかね。

シルト状の海底は相変わらずですが、水中生物、とくにハゼ類の個体数も2年前より目に見えて減った印象です。

サウスレイテではちょうど2年前にノバ・ジンベエクラブという日本人経営のショップがオープンしたのですが、何か影響したのかな?

何というか、まだ楽しめなくはないけど、以前ほどの豊かさはありませんね。次回は行くかどうか…。

ピクタスブレニー
ピクタスブレニー。フィリピン辺りの固有種だそうです

サウスレイテからの長い道

サウスレイテのツアー、往路(計18時間)も長かったけど帰りはもっと。

朝6:55のマニラ行きの飛行機に乗るためリゾートを1:30に出発。車で走ること約2時間半。さすがに夜中は道が空いていますね。

ほんでもって国内線に乗り、定刻の8:10にマニラ空港に到着。ちなみにこの日はタクロバン空港のX線検査機が故障していて、手荷物のセキュリティチェックも皆無に近い状態でした。

さて、日本行きの国際線は関空行きが14:25発で成田行きが14:55。何もない空港で6〜7時間は長すぎです。しかたなくマニラの水族館(MANILA OCEAN PARC)で時間を潰すことに。

道中、マクドナルドで朝食を。ちなみにフィリピンでもマクドナルドの呼び名は「マクド」。関西やフランスと同じですね。

フィリピンのマクドナルドの一品
せっかくだからローカルメニューを頼んでみたら…
マクドナルドの甘辛のひき肉ソーセージと卵とライスで
甘辛のひき肉ソーセージと卵とライスでした

まあ、水族館の後は普通のマニラ経由での帰国と同じです。14:55の便でマニラを発ち、20:10頃に成田到着。21:00の最終バスに乗り、自宅に着いたのが23:30頃。リゾートを発ってから足掛け21時間ってところですか。

道中小まめに睡眠は取れてたけど、移動に丸一日近く掛かってるので、その後は6日ぶりのお風呂に浸かりながら6時間ほど眠ってしまいました。

今回はなかなか楽しかったけど移動が面倒な旅だったなあ。もう一回行こうと思うまでには、しばらく日数がかかりそうです。

サウスレイテへの長い道

サウスレイテに行くには、マニラから国内線でタクロバン空港に飛ぶ必要があります。

私の場合、朝5時過ぎに家を出発し、7:40分頃に成田空港に到着。9:30のフィリピン航空でマニラに向かい、着いたときは14時を過ぎていました。定刻より40分ほども到着が遅れた理由は「向かい風が強くて」とのこと。しょーもない遅刻の言い訳みたいだ…。

フィリピン航空の機内食
フィリピン航空の機内食。相変わらずの内容だ…

さらにはマニラでのイミグレーションと荷物の受け取りに30分ほどかかり、外の空気を吸えたのが14:45ごろ。

さて、マニラ空港には4つのターミナルがあります。フィリピン航空は国際線、国内線ともに第2ターミナル。国際線の出口ではセブからの国内線組の面々が待ち構えていたので合流。

各ターミナル間に鉄道やシャトルバスのように気の利いたものはないので、あらかじめ手配していた車で第1ターミナルに移動してJAL到着組の2人をピックアップし、LCC専用の第3ターミナルに。

16:10発のAirPhill Express(エアーピルエキスプレス)のチェックインを済ませたのが15:30頃。日本のLCCだととっくに締め切られているタイミングですが、そこはフィリピンだから。

そうしてタクロバンに着いたのが17:30頃。そこから車で3時間半ほど走り、21:40に目的地のSogod Bay Scuba Resortに到着。

まあマニラでのトランジットは慌ただしかったけど、2年前のレイテ島の幹線道路が洪水で冠水しててリゾートへの到着が夜中の1時頃になったときと比べれば順調すぎるぐらいでしたね。

ただし、厨房の稼働は21時までらしくリゾートの食事はとれなかったけど、お土産として持って行った変わり種のご当地ランチパックが軽食代わりになってくれました。

これ、純正品よりもいいじゃん

サンコーレアモノショップがCanon PowerShot S110用の水中ハウジングを発売しました。PowerShot S110は水中カメラとしての評判はすこぶる良好な、お勧めできる機種です。

サンコー、おそらくCanonの純正品を作っている会社に発注したのでしょう。この通り、そっくりのいでたち。見る限りCADデータの大部分を流用してそうなのですが、法的に問題はないのかな?

サンコーのハウジング
サンコーのハウジング
Canon純正ハウジング
Canon純正ハウジング

とはいえ違うところもあって、サンコーの方はレンズポートが真ん丸の円筒形で、かつ67mmのネジ径も切られています。ひょっとしたらズームをワイド端に設定すると四隅がケラれるかもしれないけど、どうかな。

また、内臓フラッシュの発光部あたりに光ケーブルを差し込むためのソケットも用意されていますね。

それでいて40m防水という部分は純正品と同じだし、価格はこちらの方が5,000円ほど安かったりします。

直販限定なので届くまで実物を見られないけど、品質は純正品とほぼ同じぐらいだと推測するので、私だったらこちらをを買いますね。

たぶんOリングも純正品向けのものが流用できるだろうし。