INONの新しいLEDライト

マリンダイビングフェアではINONのLEDライトの新製品が展示されていました。

INON LF1000-S、LF100-W、LF1400-S

見ての通り太く短くなり、大きくなったヘッドのLEDの玉は2個に増えてます。明るさも強弱を切り替えられるそうな。確か色温度にも変更が加えられていると言っていたなぁ。

従来品の最大光量が700ルーメンだったので1000〜1400ルーメンとパワーアップしています。弱い方の明るさは250ルーメンらしいのでマクロ撮影時のターゲットライトにも使えます。あまり光が強すぎると被写体の生き物が逃げますからね。

それでいて電池は従来製品と同様、単三を3本。束ねるようにカートリッジに装着して装填する方式です。

写真の左端の1000-Sは26,800円(税抜き)で今月発売だそうな。

なお、これらの新製品が出ても細いボディの従来品も販売は続けるそうです。

中国人観光客のマレーシア離れ

先日の謎めいたマレーシア航空機の失踪事件を受けて、中国人観光客のマレーシア離れが進んでいると聞いています。まあ当然ですよね。そもそも失踪それ自体があってはならないことだけど、その後の情報公開やら真相究明に関してもお粗末だったので。ただでさえ赤字続きのマレーシア航空、多額の賠償請求やらで遠からず経営破綻するのでしょうね。

マレーシア航空機の機体

そして先日、ベストシーズンとも言われるGW中にカパライの部屋に空きができたという情報がFacebookに載っていました。それもこの事故を受けてのキャンセルだったのかも。中国人に限らず「今はマレーシア航空には乗りたくない」「マレーシアの当局が信用できない」という人が出ても不思議ではないです。

カパライリゾートの風景
カパライリゾートはシパダンウォータービレッジよりも格段にリゾーティで虫もいません

さすがにそれから日数が経っているのでカパライの空室は埋まっただろうけど、考えようによっては今は狙い目かもしれません。中国人観光客が少ないってことは、多分多くの日本人には快適に過ごせると思うので。

文化の違いだからあんまり悪くは言えないけど、中国人の習慣や感覚は我々とは随分違いますからね。まず列に並んで順番を守るということをしないし、ブッフェでは食べきれないほどの料理を持っていって大騒ぎしながら食べて大量に残します。

マレーシアにも中国系の人は多いので、あの事件でもってこの先も中国人観光客のマレーシア離れが確定的になることはなさそうだし、不幸な事故を喜ぶわけじゃないけど、シパダン方面の海域が昔のように欧米系と日本人ダイバー中心の穏やかなダイブリゾートに戻ってくれるといいなあと思ってしまいます。

シーベンチャー
マブール島のお向かいのシーベンチャー。元石油採掘プラントのダイビング拠点です。 リフトで上り下りします。ここも使ってみたいなぁ。

GoPro用のマクロレンズ

マリンダイビングフェアで見かけたGoPro用のマクロコンバージョンレンズ『MACROMATE MINIです。

GoPro用のマクロコンバージョンレンズ『MACROMATE MINI』

このレンズを付けて録った動画がこちらで公開されていました。

これまでアクションカムで撮影した水中映像はどうしても眠たい印象があったけど、この動画はなかなかシャープ。というか何ら不満のないハイクオリティな映像が録れています。

てなわけで動画中心ならもうGoProで良いんじゃないでしょうか。もちろんこのレンズの他にもビデオライトとアームの類いは必須です。

このレンズは買わねばならない

マリンダイビングフェアに行ってきました。一番のお目当てはFisheyeブースのこちらのレンズ。

Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1

前々から存在は知っていたけど、いまだ量販店で見かけないので私の中で幻の製品みたいな感じになっていたのですよね。ようやく触る機会にありつけました。

このレンズ、67mmの径にねじ込むタイプで撮影倍率はINONのUCL-330を3枚分。

てなわけで自前のUCL-330とUCL-165M67を持参。その2枚を重ねて3枚相当にして比べてみたところSMC-1の方が目に見えてクリア、明るいですね。

しかも説明員の方によるとSMC-1の方がフォーカスの合う範囲(奥行き幅)が長く、周囲の像の流れが少ないとのことです。その辺は試せなかったけど、明るいってだけで十分魅力的。画質の向上に直結しますからね。

まあ難点もあってINONのUCL-330&UCL-165M67よりも重量があるものの、それに見合うだけの性能を提供してくれそうなことが解りました。

このレンズはマクロ派なら間違いなく買いです。さあお金を用意しなきゃ。

地球の海フォトコンテスト2014入賞作品(地球環境部門)

地球環境部門の入賞作品はこちら。

ヒメオオミアミ
『カメラ目線』

撮影地はマクタン島の近海。今年の入賞は昨日の写真と合わせて2枚でした。

被写体はヒメオオミアミか、その仲間ですね。アミってのはオキアミに代表されるエビににた甲殻類。聞いた話では底生するのがエビで浮游生活を送るのがアミなのだとか。

ほんでもってこの写真、1匹1匹は1mmあるかないかって大きさです。肉眼で見ると群れているのは解るけど、狙ってどうこうできそうな感じではありません。

そのためフォーカスの距離だけを確定させて、あとは適当にシャッターを切ります。すると中には上手い具合にこちらを向いている個体が映っているという寸法です。

ヒメオオミアミのアップ

まあ、この写真も入賞止まり。300枚には滑り込んだけど、というレベルです。地球環境部門はドキュメンタリー部門。上位3枚の座を狙うならドラマ性も必要なんだろうな。