ネムブロータ・ルチランス。アニラオではちょいちょい見かけるウミウシ。

10cmぐらいある大きめの種類です。

海の小さい生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
ネムブロータ・ルチランス。アニラオではちょいちょい見かけるウミウシ。

10cmぐらいある大きめの種類です。
チリメンウミウシ。かつてはサラサウミウシと呼ばれてたけど、何年か前に分けられて独立した名前が付きました。

この個体は昨日のアンナウミウシ同様、異形です。触覚が4本あります。
ちなみにチリメンウミウシの交接器は使い捨てらしいですよ。
アンナウミウシ。

アニラオでは1ダイブで何十個体も見かけるので普段は撮らないのだけど、これは左の触覚がもげてたので撮影。
そろそろアニラオの新作写真を出して行こうと思います。まずは一番印象的なやつから。
いつものようにファインダーを覗きながらニチリンダテハゼににじり寄っていたら、いつの間にか下あごにウミウシがくっついていました。どこから現れたのかは解りません。

珍しいので構わず撮っていたら、ウミウシが振り向きました。ミスジアオイロウミウシですね。

そして次の瞬間、ニチリンダテハゼがウミウシをパクリ。この写真の直後に丸ごと食ってしましました。

20年あまりダイバーやってるけど、ウミウシがウミウシ以外に食われるのを見たのは初めてです。
でも数秒後にはニチリンダテハゼがぷっとウミウシを吐き出しました。食用に適さないことはわかるようです。やっぱ不味いのかな。
恐怖体験をしたウミウシはこの通り身体中から精気が薄れたような…。

アニラオから帰る日、自身の衣類が入った袋に手を入れてたところ指先にチクリとという感覚が。
まさかTシャツやらに針やトゲがあるはずもなく、確認のために中身を出したらこれがいました。

体長4cmぐらい。カブトムシの雌。頭の形が見慣れたのとはちょっと違う気もするので現地の種かな。でかいカナブンみたいだ。
外に放したのだけど、その後は連れのキャスターバッグにしがみついていました。どうにも日本に密航したかったのかもしれません。