横浜ベイスターズ売却?

TBSが横浜ベイスターズの売却を検討しているのだそうで。私はもうプロ野球にはあまり関心もないのですが、それでもなるべくスムーズかつスマートに解決してもらいたいものです。

親会社が変わろうとも「横浜ベイスターズ」の名前が残るなら良し。あるいは新潟にフランチャイズを移すなんてことでもいいでしょう。球団名が「住生活ベイスターズ」とか「リクシル新潟ベイスターズ」になるのだとガッカリしてしまいますが。でも新潟だったらプロ野球もアルビレックスかな?

まあ、その辺は置いとくとして、おっかないのはこれが口火になって球界再編論が再燃すること。どうやら集客力のあるスター選手を留めておけないぐらい経営がひっ迫している球団も少なからずあるようなので。

フリューゲルスのマスコット

それに横浜の地には、かつてJリーグの横浜フリューゲルスが横浜マリノスに吸収合併されるという苦い思い出があります。現・横浜Fマリノスの「F」にまつわる騒動ですね。

あの時、マリノスがフリューゲルスから目ぼしい選手だけ選抜して合流させるなどという愚かなことをしてくれたので、以来私はJリーグの試合は一切観なくなりました。「百年計画」なんてものは何の重みもないのだろうと悟ったので。経営難で存続も売却もできないなら、単純にフリューゲルスは解散させておけば良かったものを…。

プロ野球でも数年前オリックスと近鉄が合併して、似たような自体が起こりましたが、あの時は楽天が参入して球団数が維持されたので助かりました。でも、週1~2試合ペースのプロサッカーとは違ってプロ野球の場合はチーム数が12を割ろうものなら2リーグの運営がほぼ成り立たなくなるため、必然的にもう1球団潰して10球団による1リーグ制に移行せざるをえなくなるでしょう。でも定期興行体として客の目に披露する機会を減らすのは自殺行為に近いものがあります。

本来なら逆で、球団の定数を16に増やして共存共栄体制を構築しておくべきだったと私は思うのですが、NFLのやり方を「共産主義」と言ってしまう困った最有力球団オーナーがのさばっていますからね。プロ野球の未来は暗いかも知れません。

SONY製iPhone用ヘッドフォン

Fisheyeのblogが更新され、NauticamのαNEX-5用ハウジングの価格が発表されました。 本体138,000円、ズーム用レンズポート24,000円、ズームギア13,000円(すべて税抜き)ですか。 また、以前から気になっていた点にも言及がありました。

光ファイバーケーブル差込プレートにより、外部ストロボの接続も簡単です。

着脱方式は相変わらず不明ですが、アタッチメントが用意されるみたいですね。 さて、今日はヘッドフォンの紹介。AppleのライバルでもあるSONYから「iPhone向け」と銘打ったヘッドフォンが発売されるようです。

商品リンク消失マーク(amazon)(小)

前々からiPhoneにはSONY製がベストマッチという評判がありましたが、いよいよSONYもiPhoneビジネスに参入ですか。まあ、このヘッドフォンが売れたとしてもAppleをアシストしたりWalkmanの売り上げに影響を及ぼすことはないでしょうから、良い判断ではないでしょうか。

マイク付きで、ボリュームコントロールもボタン式。ダイヤルやスライダの方式とは違ってiPhone本体の音量をコントロールできるので快適です。

お値段も3,500円強と、同タイプのApple In-Ear Headphones with Remote and Micやradius RK-AHF11と比べてもリーズナブル。

私は度々ヘッドフォンを断線させてしまうので、次はこれを買ってみようかと思います。

電子書籍の時代は本当に来るのだろうか?

オンザウェイ・ジャーナルの佐々木俊尚さんの回(2週目)を聴きました。前回同様、過渡期にあるメディア論は大変興味深かったのですが、中でもちょっと気になった点が。それは「村上龍さんの『歌うクジラ』の電子書籍は、横書きにも関わらずぜんぜん読みやすい」との見解。いや、もちろんここで語られているのは佐々木さん個人の感想に過ぎないのですが、それでもきっとそうなのだろうなと。なにしろ今日の日本語の文章には横文字が多々含まれているわけです。古典文芸書などはともかく、今どきの社会的な背景の文章には断然横書きの方が向いているはずです。

で、今さらなぜそんな当たり前のことを書くかというと、電子書籍の主役的なフォーマットであるePubの難点として「ルビが表現できない」「縦書きができない」という意見がよく聞かれるから。

確かにルビは日本語の書き文字文化を豊かにしてくれる重要な要素となっています。もし仮に人気漫画「ONE PIECE」なんかをルビ禁止にしたら面白さが目減りしてしまうような気がします。人の名前にしても、平易に読める字しか使ってはいけないとなると、何とも味気ないことになりますよね。

でも、縦書きの方は、そんなに必須というわけではないんじゃないかと。古典文学や文芸書が横書きでは雰囲気がそがれる思いを抱く人は多いかもしれませんが、誰もが目にしたことがある教科書を始め、横書き文書はそこら中に溢れているわけですし、慣れればどいうとうこともないのではないかと。事実、IT用語のように英数字が混在する今どきの文章では、むしろ縦書きは不利なわけです。中国なんかでもとっくに縦書きから横書きに切り替えてしまってるそうですし。

結局、ePubの縦書きうんぬんは言い訳として便利に使われているだけなんじゃないかという気がしています。皆ケチやら注文を付けたいんじゃないかと。

例えば出版社や著作者は、電子書籍による収益性が未知数、もしくは懐疑的、あるいは受け入れがたいほど厳しそうなので、なるべく先送りにしたい。そしてIT側に身を置く人は、様子見の方便に使っているか、あるいは来るべき日に自身が有利に立ち振る舞うべく表向きは牽制しているとか。「日本ではまだまだですねぇ」などと言いつつも裏では着々と対応を進めているような。

そして、「ルビ振りと縦書きさえできるようになりさえすれば…」を真に受けて、キラー的なニーズと捉えようものなら痛い目に遭いそうな気がしないでもないです。案外、それらが実現しても、やっぱり日本の電子書籍市場は、ごく一握りの有名作家(紙でも電子でも売れるような)の作品のみが売れる程度という状況が続く可能性もあるのではないかと…。

間違いだらけのヘッドフォン選び

私はしょっちゅうヘッドフォンを壊します。常日頃iPhoneをiPodとしても使っていて、収納時にヘッドフォンのコードをiPhoneに巻き付けるため、ピンプラグの付近が断線しやすいようなのです。気をつければ長持ちするのでしょうが、ついついやってしまいます。

ちなみに私はiPhoneでの通話にもヘッドフォンのマイクを利用しています。なぜならiPhone本体を使うとタッチパネルにうっかり耳が触れて不用意な操作が置きがちなのと、通話中に近接センサーが働いて画面が暗くなったまま戻らないこともあった(iPhone 3G用ケースの不具合?)からです。

よって断線する度にヘッドフォンを買い替えるのですが、iPhoneに付属するタイプでは耳に圧迫感があるため、もっぱらインイヤータイプを選んでいます。でも、マイク付きとなると選択肢が限られる上、安価な商品は当然ながら作りも音質もお粗末で…。

以下、何種類も試した上での自身の覚え書きです。

▼音量調整ダイヤル付きは選ぶな

安価な製品に音量調整のダイヤルが付いたものがありますが、買うと後悔しますね。
音量調整ダイヤルは一見便利そうですが、音量の増幅はできないため、ひたすら小さくする調整にしか使えません。

しかもダイヤルを最大に回しても他のヘッドフォンを使う場合よりも音が小さいため、iPhone本体側の音量を大きく設定しなければなりません。

▼音量調整はスライド式ではなくボタン式が良い

音量調整のスライダがついた商品もあります。私が試した中では先のダイヤル式のように音量がスポイルされるものはありませんでしたが、やはり音を増幅するわけではないためiPhone本体側の音量の範囲内での増減しかできません。iPhoneの音量が小さければ、スライダをMAXに動かしても大して音は大きくならないわけです。

ということで、音量の増減をボタンで調節するタイプが最も便利です。こちらは信号を送ってiPhone本体の音量を調整するため、最小から最大まで自由に音量を変更することができます。

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具体的にはradiusのRK-AHF11が一番良かったような気がしています。

Cyber-shot HX5Vの動画撮影能力に感激

今回はダイビングではなく動物園で撮った映像です。私は動物好き、生き物好きなため、カメラ練習も兼ねてよく多摩動物公園に足を運びます。以前はPowerShot G9に長いテレコンバータレンズを付けて頑張っていたものの、今はポケットに入るHX5V一台です。

私の定番のコースはお昼前後に一番奥のオランウータン区域に出向くところから始まります。動画にあるように、一番若い雌の「ミンピー」が渡しロープ(通称「スカイウォーク」)でうんていをする様子を撮るのが目当てです。他の大きな個体は足もロープについてしまうので絵のダイナミックさが欠けます。

余談ですが、現在の分類方法ではオランウータンは「ヒト科」なのですね。それと、英語の猿類の分類には「エイプ」と「モンキー」の他にも「マカク」ってのがあるのだとか(ニホンザルのような短尾種が属するのがマカク)。最近まで知りませんでした。ニホンザルは「スノーモンキー」と呼ばれていると聞いていましたので。

さて、正午を過ぎると飛び地で草をむさぼっていたオランウータン達がスカイウォークを伝って飼育場に戻ってきます。このタイミングが狙い目です。立ち位置を決め、5mmほど上空のミンピーにHX5Vを向けてズームを利かせます。さすがにx10で見上げるとなると、どんなに脇を締めて頑張っても凄まじく手ブレするのですが、アル中の人の迎え酒よろしく(?)、ひとたびシャッターボタンを半押しすると手ブレがぴたりと収まります。動画撮影ボタンを押したときも同様で、このカメラの手ブレ補正機能はかなりのものです。急に撮影が上手くなったように錯覚させてくれます。

他社の同等モデルがどんな感じかを知らないので比べられないものの、Cyber-shot HX5Vはかなり自信を持ってお勧めできる機種です。