アンナウミウシ。南の海にはありふれた種の一つですね。
ひらひらのパーツの下には牙のような突起があるけど、もちろん違います。カタツムリ風に言えばツノかヤリかな。飛び出た目玉はありません。
海の小さい生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
アンナウミウシ。南の海にはありふれた種の一つですね。
ひらひらのパーツの下には牙のような突起があるけど、もちろん違います。カタツムリ風に言えばツノかヤリかな。飛び出た目玉はありません。
たっぷり味が染みたビーフン、ではなくムカデミノウミウシかな。交接中の。
この日、海底に二匹のマダライロウミウシを発見。しかも前後につながっています。右脇どうしをくっつけていれば交接だけど、この場合は共食いですよね。片方が相手を尻尾から飲み込もうとしていると。
他の種類のウミウシならともかく、自身の子孫を残してくれるかもしれない同種の他の個体を食うとは…。
名前を調べる気にもならないけどウミウシ。
仰向けに寝転がっているように見立てると、5対の腕(?)をことごとく組んでいます。
もうちょっと工夫して撮れば、フォトコンに出して笑いを取れたかも知れないなぁ。
Tambja gabrielae。
和名はまだないのかな。私が勝手につけるなら「カボチャウミウシ」にするけど。