キャンドゥのLightningケーブルが秀逸

数ヶ月前からキャンドゥで販売されていたこのケーブルを買ってみました。もちろん100円(税別)です。

CandoのLightningケーブル

これ、素晴らしいですね。何がいいって、このケーブルでモバイルバッテリー(2.1A出力)とiPhoneを繋いでおくと、ポケモンGOを起動中でも充電が進むのですよね。もちろんポケモンGOを起動していなければ急速充電。あっという間にバッテリー残量が増えていきます。よもやこれほど顕著な差が出るとは。これからLightningケーブルを買うなら「2.1A対応」と書かれたケーブルを選ぶべきだな。

iPadを新調

新しくiPadを購入しました。前のiPad(第4世代)は2年前に前面のガラスを割ってしまい、修理して騙し騙し使ってきたものの、周辺部があちこち変形し、いつしかホームボタンが利かなくなり(ソフトウェアボタンで代替可能)、ついには使い物にならなくなって。まあ5年弱使ったから十分でしょう。

新たに購入したのは最新モデルではなくiPad Air2 64GBで¥40,600 (税別)。Apple直販の整備済み商品です。


CPUは一世代前になるけど必要十分。そしてAir2の方がディスプレイ性能が高く(フルラミネーションディスプレイと反射防止コーティングあり)、1.4mm薄いのに惹かれて。現行のiPadはどうにも廉価版っぽいし。

それと新iPadに64GBモデルはなく、128GBモデルは48,800円(税別)。でもメモリが128GBあっても旅行前に入れた映画を入れっぱなしにしておくぐらいの使い道しか思い浮かばないので、差額は飲み代に当てた方がいいかと。

ちなみに支払いはAppleローンの24回払いにしました。もちろんこの値段なら一括でも買えるけど、金利0%なので月々1,700円とかで負担感なしに買えるのがいいかなと。

これ、良さそうな気がします

上海問屋からiPhone/iPad用のmicroSDカードリーダーが発売されました。価格は2,999円(税込)とお安め。

iDiskk-MicroSDカードリーダー

これ、良さげです。何がいいってMicroUSBとUSBの端子もあるのでAndroid端末やパソコンでも使えること。つまりMacで録画・編集した動画なんかを保存しとけば出先でiPhoneで見られるわけだ。

iPhone本体のメモリを圧迫するので動画コンテンツなんかは常時入れておけないけど、128GBとかのmicroSDカードを使えば、かなりのコレクションを携帯できるわけで、長旅のときなんかには重宝しそうです。

Lucky Bag 2016の販売がないのはなぜ?

Lucky bagのイメージ

お正月恒例のAppleによる福袋(Lucky Bag)、2016年は販売されないとのこと。私は買ったことがないけど、毎年の風物詩だったので寂しいですね。本当にラッキーな人はMacBook Airなんかが当たっていたんだよな。

でも気になるのはそう決断した背景。店舗に行列ができるのが厄介だったにせよ、ネット販売もやっていたのだから本当の理由を勘ぐってしまいます。

そこで私が考えるに「今のAppleには目玉商品がないこと」じゃないかと。何を詰めても「今年はこんなものか…」と思われてしまうと判断したと。

2015年の新製品にはApple Watchや新型Apple TV、iPad Proがあるのに、どれもパッとしないので。

ちなみにそれらの製品への個人的な感想はこの通り。

  • Apple Watch ← 永らく腕時計をしてないので欲しいと思わない
  • Apple TV ← もはやテレビのためにお金を使いたくない
  • iPad Pro ← 使い道が思いつかない

私は1989年からのAppleユーザ。Macintosh SEから始まって、以後もちょいちょい何かを買ってきたのだけど、今ほど新製品が欲しいと思わないときはありませんでした。当然、スマホはiPhoneなのだけど「もはやAndroidでも構わないかな…」と思うし。

今のApple製品には革新がないというか、革新的に思わせてくれる演出がないというか。根っからのAppleユーザの私がそう思うのだから、Appleに思い入れが少ない一般の人ならなおのことそうかも。

2016年のAppleは厳しそうな気がします。

Happy holidays

今日はクリスマスイブ。イエス・キリストが誕生したことを祝う日の前日。別にイエスの誕生日ではないそうですが。まあ、クリスチャンではない私にとっては単に「天皇誕生日の翌日」だけど。

さて、何となくクリスマスっぽい絵のこちらを。エビの写真集アプリ(公開終了)のアイコンです。

appicon_shrimpheads-128

絵柄はアナモリチュウコシオリエビ。赤い顔はサンタクロースを彷彿させ、腕の毛がクリスマスツリーの飾り付けかイルミネーションっぽいし、両のハサミの腕が長靴風に見えなくもないかと。もし大きな画像が見たければアプリをダウンロードしてみてください。

blogタイトルは近年のアメリカの風習に倣ったものです。さまざまな宗教の人がいるのでもはや「メリー・クリスマス」とは言わないそうな。