先日、太宰府天満宮への通りで見つけた看板。
いくつか気になる味があったものの雪が降ってたので、焼きたての梅ケ枝餅にしました。
海の小さい生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
先日、太宰府天満宮への通りで見つけた看板。
いくつか気になる味があったものの雪が降ってたので、焼きたての梅ケ枝餅にしました。
先週末、帰省ついでに福岡の海ノ中道マリンワールドに寄ってみました。知る人ぞ知るスキューバダイビングができる水族館です。私は潜りはしませんでしたが。
パノラマ大水槽にはハンマーヘッドシャークなんかもいて海ではあり得ない魚影の濃さ、密度なわけですが、だからって潜って楽しいかどうかは…。当然ながら人工的な閉鎖空間っぷりといったら恩納村や波左間の生け簀の比ではありませんし。それでも記念ダイブ向けの本数調整なんかに使う人もいるようです。
ああ、水槽内に入ってしまうと自身も展示物になって遠足の園児たちに指を差されて笑われちゃうのか…。
飼われている魚の気分が味わいたい人はぜひどうぞ。
このあいだの日曜日、福岡空港で「豊前海一粒かき」の試食販売をやっていました。
当然一つもらってパクリ。これがまた最高に美味かったので、もう一つもらってパクリと試食品をお代わりしてしまいました。
そういうわけで自分用に一つ購入。クーラーボックス入りで1,500円。ついでに佃煮700円も。
そうそう福岡は3日連続の雪。羽田行きの飛行機も除雪の順番待ちで出発が30分遅れました。雪国に無縁の私は初めての経験。まあでも美味しい牡蠣に出会えたので、この日程て帰省して良かったです。
さて、帰宅後クーラーボックスを開封。閉じた殻のままの牡蠣が15個入っていました。私は牡蠣は生よりも少し加熱した方が好きなので、同封されていたレシピ通りにレンジてチン。一気に全部いただきました。本当は毎日少しずつ楽しみたかったけど賞味期限があるので。
豊前海一粒かき、そろそろシーズンが終わるなんてことを言ってましたが、これからもちょっと気にかけてみようと思います。来年はイベントの催し時期を調べて帰省しようかな。
ちなみに豊前海は本州に隣接する九州の端っこ、門司あたりの海のことです。
近年の豚骨ラーメンの代表格である一風堂や一蘭も確かに美味しいのですが、私には今一つモノ足りなく感じます。何が足らないかというと匂い。昔ながらの博多の豚骨ラーメンには独特の獣臭があったのですよね。
他の地方の人が好まなかったためか豚骨ラーメンが全国に広がる過程で臭みのあるタイプはすっかりなりを潜め、一風堂のような洗練されたラーメンが主流になりました。でも私などはあの臭みが懐かしいのですよね。世の中には納豆やクサヤ、豆腐よう、あるいは海外のチーズ、ドリアン、香菜など、匂いはきついけど美味しい食べ物もたくさんあるわけです。まあ、好き嫌いは人それぞれですが。
で、先週末帰省して見つけたのが一幸舎。博多駅のデイトス2Fの博多めん街道にも出店しています。店内に入ると既に懐かしい匂いが漂っていました。これです、私が求めていたのは。
Webサイトを調べてみると会社設立は2007年とまだ新しいのですね。近年主流の臭みのないスープの逆張り狙いでしょうか。そのためか県外には京都の一店舗のみ。それでいてジャカルタやシンガポールにも出店しているのが面白いところです。それぞれ味や匂いは同じなのかは解りませんが。
なお、一幸舎のラーメンは商品化されていてお取り寄せもできるみたいですよ。