これ何?

ラオスフェスティバル2025で見かけたこれ。

ラオスフェスティバル2025の謎のゆるキャラ

気にいなったのでChatGPTに訊いてみました。

この写真に写っているのは、ラオスの伝統的な仮面(マスク)をかぶったパフォーマーたちです。背景にあるテントの看板には「在日本ラオス協会」と書かれており、日本で開催されているラオス関連の文化イベントやフェスティバルの一場面だと思われます。

仮面の特徴:

  • 赤く大きな顔に、誇張された目や口、眉毛。

  • 髪の毛のように見える長い縄(たぶん麻などでできている)を垂らしている。

  • コミカルでインパクトのある見た目。

これは何か?

これはおそらくラオスの伝統行事で使われる「仮面舞踏(マスクダンス)」や「精霊の踊り」の衣装の一部です。ラオスには地域ごとにさまざまな民俗文化があり、お祭りや宗教行事(特に仏教系)で精霊や動物、祖先などに扮して踊る風習があります。

このような仮面は、悪霊を追い払ったり、豊穣や健康を願ったりする目的で使われることもあります。

つまり、これは ラオス文化の紹介として、日本のイベントで披露された民族衣装やパフォーマンスの一部です。

だそうです。

ラオスフェスティバル2025

5月24日(土)、日ラオス外交関係樹立70周年記念ラオフェス(通称ラオフェス)に行ってきました。今月は毎週末代々木公園でこの手のイベントが開催されるので嬉しいところです。次はベトナムフェスティバルだし。

ラオスフェスティバル2025のゲート

さて、会場をざっと見渡すもタイ料理と同じメニューがたくさん。解ってはいたけど。

でも、ラオス食堂があったので買ったのはこちら。

ラオスフェスティバル2025のサイウアとピンガイとラオビア(ダーク)
サイウア(左)とピンガイ(右)、そしてラオビア(ダーク)

サイウアはラオス風の焼き鳥で甘酸っぱいソースがかかっていました。ピンガイはラオス風のソーセージだそうで、唐辛子の入ったスパイシーな味で、薩摩揚げっぽい食感でした。薄ピンク色のカケラは大根の酢漬けです。これも美味かったなぁ。

ついでにサイワという別のソーセージ。

ラオスフェスティバル2025のサイワ
サイワ

こちらのソーセージはジューシー。噛むと肉汁が溢れます。カレーのようなスパイスが使われていたような。自分はこのサイワの方がピンガイよりも好みです。

そして『美らラオ』、もち米焼酎だそうな。

ラオスフェスティバル2025の美らラオ(米焼酎)
美らラオ(もち米焼酎)

試飲させてもらったけど、米が原料なためか、日本酒のような甘さのある焼酎でした。

さらにLAODIラム。実は今回の目当てがこれでした。美味いのが解ってるから。

ラオスフェスティバル2025のLAODIブース
LAODI、ラインナップが増えたなぁ

3年熟成ブラウン、Sブラウン、ホワイトラム2種類、そしてジンジャーやらが入ったスパイシーなやつを試飲させてもらいました。やっぱ最高値(12,000円)のSブラウンが最高です。でもホワイトも捨て難いよな。

そんなLAODIだから通販で買おうかと何度も考えたけど、私は自宅では酒類を一歳飲まないのでその都度見送っています。

なお、会場にはなぜか警察のブースもあってピーポ君がいました。

ラオスフェスティバル2025のピーポ君

他にも謎のゆるキャラ(?)が。

ラオスフェスティバル2025の謎のゆるキャラ

OKINAWA FES Milafete 2025(2日目)

5月18日(日)もOKINAWA FES Milafete 2025に。わかってはいたけどえらい混み具合でした。同じイベントでも日曜日は人が多いけど、今回は前日が雨だったからこの日に人出が集中したのでしょう。

まずは、前日に目をつけていたこちらのお店に直行。

OKINAWA FESの本部町の店舗

購入したのは『やんばるピーじゃーそば』。前日は2,000円だったけど1,500円に値下がりしてました。

OKINAWA FESのやんばるピージャーそば
やんばるピーじゃーそば。ヤギ肉はいつ食べても美味。でもフーチバー(ヨモギ)が邪魔かな。なかなか噛みきれないし

合わせたお酒は残波14年古酒。

OKINAWA FESの残波14年古酒(43°)
43°のお酒を午前中から煽るというのはなんとも幸せです

そして沖縄豚のスパイシー串焼き。

OKINAWA FESの豚串
タレもいいけど、塩とスパイスの味つけもまたオツなものです

そしてステージでは正午から平川美香(みーかー)が「ダイナミック琉球」から始まってトークを交えながら「天使にデブソングを」などで客席を沸かせていました。

OKINAWA FES、平川美香のステージ
平川美香(みーかー)が「天使にデブソングを」を熱唱

このあと、みーかーが平川のおじさんに変身してどこかにいるかもと思い探したかったけど、あまりの人混みでギブアップ。もう少し酒も飲みたかったけど、そそくさと退散しました。

OKINAWA FES Milafete 2025(1日目)

5月17日(土)、代々木公園のOKINAWA FES Milafete 2025に行ってきました。

お天気は生憎の雨。翌日は晴れる予報だったけど、日曜日は混むのが分かりきってたので行くことに。

まず目についたのがこのお店。

OKINAWA FESの1ポンドステーキ専門店

クオーターポンド(約113g)を注文。

OKINAWA FESの1ポンドステーキ専門店のクオーターポンドステーキ
ビーフステーキもさることながら、ステーキソースを吸ったポテトも美味でした

飲み物が欲しかったのでこちらのお店に。

OKINAWA FESの沖縄ウイスキーRのお店
呼び込みのお姉lさんの着こなしがスタイリッシュでした

購入したのは沖縄ウイスキーR。ハイボールしか提供していないのに無理を言ってロックにしてもらったのでこの分量です。

OKINAWA FESの沖縄ウイスキーR
このウイスキーは自分の好みには合わず。一昨年に飲んだ沖縄ブルーの方が好きでした。今回は出品がなかったけど

次にこのタコス屋さんにて。

OKINAWA FESのタコス店

タコスまぜそばを。

OKINAWA FESのタコス店のタコスまぜそば
タコライスならぬタコまぜそば。具材の下に沖縄そばが敷かれてい他けど個人的にはあんまり味がマッチしていなかった印象が…

そしてこちらのお店にて。

OKINAWA FESのふーちゃんぷるのお店

フーチャンプルー。

OKINAWA FESのふーちゃんぷるチャンプル
私はチャンプルーの中でもふフーチャンプルーが一番好きです

さらにお店の写真を撮り忘れたけど請福酒造の『ゆず』なるリキュール。

OKINAWA FESの請福ゆず
度数も低いし、ほぼゆずジュースですね

こちらのお店では飲み放題(1時間2,000円〜)をやってました。

OKINAWA FESの出展者
お店のスタッフ、スマホを向けたらしっかりピースしてました

ステージではD-51がNO MORE CRYやBRABD NEW WORLDを熱唱。

OKINAWA FES、D-51のステージ

第25回タイフェスティバル東京

5月10日(土)、代々木公園の第25回タイフェスティバル東京に行ってきました。

第25回タイフェスティバル東京のゲート

食べたのはクルン・サイアムというお店の牛すじガパオ。

第25回タイフェスティバル東京、本格タイ料理クルン・サイアムの「牛すじガパオ」
ガパオは一般的に鶏肉だけど、それを牛すじに置き換えたようです。ピリ辛で美味でした

それからジャンピーとういお店のプーパッポンカリー。

第25回タイフェスティバル東京、JUMPEEの「プーパッポンカリー」
カニは脱皮したてで調理されたソフトシェルクラブです

飲み物はメコン(Mekkong)というスピリッツ。ヤクルト割り、ハッサクジュース割り、ジンジャーエール割りなどがあったけど、どうせなら混ぜ物が少ないハイボールを選択。

第25回タイフェスティバル東京で売っていた「Mekkongのハイボール」
ラム酒に近いスピリッツだそうだけど、ハイボールにしてしまうとやっぱ味がぼやけるよな

さらにドリアンを試食。

第25回タイフェスティバル東京で提供されていた試食のドリアン
こんな一欠片でもドリアンの破壊力は抜群。しばらく息がドリアン臭くなります

ドリアンはあちこちで売ってます。

第25回タイフェスティバル東京のドリアン売り場

ジャスミンライスやフェニックスライスも売ってました

第25回タイフェスティバル東京で販売されていたジャスミン米
ジャスミンライス1Kgとレトルトのマッサマンカレー2パックが付いて1,000円。2年前は1Kg400円だったのだけど

さて、今週末はOkinawa FES、そして来週末は私が楽しみにしているラオスフェスティバル。LAODIラムが好きなもんで。