ワールドプラスジム 筑紫野シュロアモール店

ワールドプラスジムのイメージ画像

2025年2月7日、福岡県筑紫野市にワールドプラスジム 筑紫野シュロアモール店がオープンします。これまで私の実家最寄りのジムはゴールドジム筑紫野福岡だったけど、ワールドプラスジムの方が近いですね。チャリで数分の違いだけど。

私は数年内にUターンするつもり。その際にはどちらに入会したものか。

ゴールドジムは水曜日が休みでスタジオや男性向けサウナ(女性向けには岩盤浴)があります。レギュラー会員の月会費は11,000円(税込)。

対してワールドプラスジムはANYTIME FITNESSのような24時間年中無休営業のジム。サウナはなくシャワーのみです。スタンダードプランの月会費は8,800円(税込)。

最終的には両方見学してから決めることになるだろうけど、今のところワールドプラスジムの方がいいかな。サウナは欲しいけど、ワールドプラスジムのすぐ近くには温浴施設のアマンディ筑紫野があるので、そちらを使えば良いかと。ロピアにも近いし。

宮前平源泉 湯けむりの庄

宮前平源泉 湯けむりの庄ロゴ

月曜日はジムのサウナがお休みなため、最近は近くの温浴施設に出向くことが多いのだけど、行きつけの極楽湯多摩センター店が早々と年末シーズン料金に移行したので(まあ+100円なのだけど)、今週は別の施設に行こうかと。

横浜青葉温泉喜楽里別邸湯けむりの里 すすき野かで迷ったけど、もう一つの選択があることに気づき、行ってみることに。宮前平源泉 湯けむりの庄です。湯けむりの里 すすき野とは同系列ですね。

この施設の特徴は、源泉の湯量がふんだんなこと。いかにも関東っぽい黒い琥珀湯なのだけど、源泉掛け流しの浴槽の他、炭酸泉や壺湯などにもことごとく源泉が使われています。これは珍しいかな。

とはいえ私の目当てはサウナ。至って普通のフィンランド式ドライサウナだけど、サウナ室内壁面にヴィヒタが吊り下げられ、白樺のオイルが入ったアロマ水のセルフロウリュがありました。

なお、宮前平源泉 湯けむりの庄は東急田園都市線の宮前平駅の近くだけど新百合ヶ丘方面から直通のバスはなく、自転車だと私の自宅からは45分くらい。ただし、最後に勾配がきつい高台にあるので、強力な電動アシストがない自転車で登り切るのは無理かも。よって駅周りに駐輪場があれば、そこに駐めて徒歩で行くのが正解かな。

Philippine Festival Tokyo 2024

12月7日(土)、Philippine Festival Tokyo 2024に行ってきました。これが今年最後の代々木公園のグルメありイベントかな。

Philippine Festival Tokyo 2024のゲート

気に入ったものから紹介。Food Tripというお店のシシグ(Sisig)とポークアドボ(Pork Adibo)のセット。

Philippine Festival Tokyo 2024、Food Tripのシシグ&アドボのセット
持ち帰ったら中身が偏ってしまったけど、左上がシシグ、手前がアドボです。どっちも美味し

シシグはお店によって出来上がりが違うけど、ここのシシグは私が思い描く通りの味と食感でした。 アドボの方も、よく煮込まれた脂身の塊がゴロっと入っていて最高。

しかも行列の客から注文を取っているフィリピン人の店員さんが優秀。彼は私の前に並んでいたフィリピン人のおばちゃんとはタガログ語で話し、私には「ご注文はお決まりですか?」と尋ね、私の後ろのアメリカから来たカップルには英語で対応していました。まあ、日本在住が長いフィリピン人にしてみればその組み合わせのトライリンガルは当たり前なのかもしれないけど。

で、Food Tripというお店には馴染みがないので調べてみたら、どうやら千葉県富里市にあるフィリピンレストランのようで。最寄駅は公津の杜か。ちと行きづらいので、次回のPhilippine ExoかPhilippine Festivalのお楽しみだな。

それからいつものAna’sのシシグとスパイシーボピス(Spicy Bopis)。

Ana'sのシシグ
Ana’sのシシグは私の好みとは違うよな
Ana'sのスパイシーボピス
Ana’sのスパイシーボピスもちょっとピンとこないなあ

Ana’sは埼玉県戸田市にある老舗のレストラン併設輸入品店ですね。一度だけブッフェに行ったことがあります。

最後はAkabane Bussanのディヌグアン(Dinuguan)、豚の血のシチューですね。

Philippine Festival Tokyo 2024、Akabane Bussanのディヌグアン
持ち帰りで。ディヌグアンって久々に食べたけど、こんなんだったっけか

Akabane Bussanはその名の通り、赤羽にある輸入品店です。

それから恒例のバロット(BALUT)チェック。徐々に日本人にも浸透しているようで最近のイベントではどこかしらのお店が必ず売ってますね。

Philippine Festival Tokyo 2024、バロット
一個500円してたので購入はパス

もちろんステージプログラム多数。

Philippine Festival Tokyo 2024のステージプログラム
この時はお偉いさんの名前を読み上げていました

そして気になったのが『Amazing Pure Organic Barley』なる商品のブース。有機栽培の大麦商品かな。葉っぱが原料なようで。

Philippine Festival Tokyo 2024、AMAZINGPURE ORGANIC BARLEYのブース
さすがはフィリピン人。何気にブースの写真を撮ってたら、見知らぬ女の子たちがしっかり写り込んでポーズを取ってたりします

効用の紹介はこちら。ホントかよ。まあ大麦若葉の青汁みたいなもんかな。

AMAZING PURE ORGANIC BARLEYの紹介
効くとされる症状。上から癌、糖尿病、高血圧、腎臓の問題、乾癬、貧血などなど

でも、やっぱり全体的に例年よりもイベント規模が小さくなっていますね。今年は他のイベントもそうだったし、こもれ時流かな。

横浜青葉温泉喜楽里別邸で温泉開湯

横浜青葉温泉喜楽里別邸の温泉開湯のバナー

先日、「喜楽里別邸青葉台店」改め「横浜青葉温泉喜楽里別邸」の外湯が温泉に切り替わったので(自治体からの許認可待ちだった)行ってみました。私の自宅からは自転車で40分の距離です。

外湯の浴槽の内、小さい屋根付きの方が源泉掛け流しで、大きい露天風呂の方が源泉に加水しているとのこと。お湯は黒っぽい重曹泉でした。美人の湯と呼ばれるやつですね。実は私も体のあちこちが痛いので長く浸かっていたかったのだけど、水温は40℃あるので都度数分が限度です。そこは残念。

さてサウナに行くとアウフグースイベントが始まりました。スタッフがグレープフルーツフレーバーの水をサウナストーンにくべてロウリュし、でっかいウチワで参加者一人一人仰いでくれます。

その上で温泉開湯クイズが始まりました。「地下深くから汲み上げた温泉水は空気に触れて黒くなるけど、さて空気に触れる前は何色でしょう?」と。参加者の中から「白」「ピンク」という声のあと、私が「透明」と答えて正解し、景品をゲット。喜楽里の湯パッケージの入浴剤です。

喜楽里の湯パッケージの入浴剤

サ時計を応援購入

カシオのサウナ用ウオッチ“サ時計”のバナー

12月2日(月)サウナー専用腕時計『サ時計』のクラウドファンディングがMakuakeで始まりました。そしてあっという間に終了しました。

私はというと12:00にアクセスし、20%OFFで最安の7,840円(税込)・オレンジモデルのプランを申し込もうとしたものの、住所情報が不完として弾かれました。そういや私はMakuakeを使うのが初めて。そしてFacebookアカウントでログインしていたのだけど、どうやらその方法だと住所の県と市までしか引き継がれないようで。電話番号も空欄になっていたし。

すぐに足りない情報を入力し、元の画面に戻ると7,840円(税込)のプランは受付終了。まあ30人限定だから。

よって10%OFFの8,820円(税込)・オレンジモデルに申し込もうとしたけど、こちらも画面が遷移する間に170人の受付が終了。

結局、通常価格の9,800円(税込)・オレンジモデルを応援購入。こちらの定員は800人ですね。

サ時計の応援購入

そして案の定、私の申し込みが終わったすぐ後に、どのモデルも受付終了。わずか数分の勝負だったようです。そりゃそうだよな。サウナーの中には旅先の不慣れなサウナに時計がなくて不便な思いをしたことがある人も少なくないだろうから。

サ時計の完売御礼画像

まあ、近年のサウナブームと潜在的なサウナー人口を考えればいずれ市販されるかもしれないし、別のメーカーからも類似商品が出てきそうな気もするけど、どうなるかはわからないので買えてよかった。

なお、お届け予定は「2025年06月末まで」とのこと。楽しみです。