3月30日からフィリピン航空も羽田⇄マニラを毎日2往復飛ばすそうです。他社や他路線も含めて、いきなり輸送可能客数5倍だそうですよ。素晴らしい。
時刻表はこう。
- PR421 羽田 15:20発→マニラ 18:40着
- PR422 マニラ 08:55発→羽田 13:55着
- PR423 羽田 01:30発→マニラ 04:50着
- PR424 マニラ 18:50発→羽田 23:50着
差し当たりPR424(羽田23:50着の便)は私は使えないかな。帰れないので。
でも、PR421(マニラ18:40着)ならアニラオのリゾートに22時ぐらいに着けますね。晩ご飯は途中ジョリビーにでも寄って済ませると。
ならば行きは羽田15:20発、帰りは成田(マニラ15:55発、成田19:55着)ってパターンが良いかな。まあ、フィリピン航空ならば。ANAの羽田⇄マニラは往復とも、もっと使いやすいですしね。
- NH869 羽田 09:55発→マニラ 13:30着
- NH870 マニラ 14:40発→羽田 19:55着
でもPR423は夢が広がりますね。朝4:50に着くならアニラオはもちろん他の島に飛んでその日の内に潜れるから。
例えば木曜日の会社上がりに羽田空港に行き、金曜日だけ休んで実質2泊3日で2日潜って帰って来られます。それこそ沖縄よりも有利かも。那覇へは今のところ羽田20:00発が最終だし、22:45に着いても離島に渡れるのは翌日だから。
差し当たりセブはぜんぜんあり。マニラから6:00発の国内線で飛べばセブ・マクタン空港に7:15到着。預け荷物を受け取りマリバゴ地区のショップに直行して8:00過ぎ。フツーに潜れます。
あるいはセブ島南端のリロアンに行くにしてもマクタン空港から車で3時間半走るのではなく、マニラからドゥマゲテに飛んで船で渡る方が楽なはず。ドゥマゲテ空港からSibulan港へは約8km、そこからリロアン港までの船旅は20分ぐらい。そしてリロアン港からリロアン・マリンビレッジへは歩いて直ぐです。
惜しむらくは昨秋サウスレイテのタクロバン空港が台風で壊滅したこと。もちろんいまだ復旧していません。餌付けされていないジンベエザメが見られるのになぁ。
ともかく東京圏からフィリピンには行きやすくなります。
さて、フィリピンと羽田の国際線発着枠増枠に際しては昼間に2便、深夜早朝に2便運航とされていました。これで1便ずつ決まったけど、もう1便ずつ増えるかも知れません。楽しみです。