昨年末、Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズSMC-1が発売になったはず。はずというのは先週末にmic21に行っても入荷していなかったから。当面、受注分優先納品でしょうかね。
私の手持ちのコンバージョンレンズはINONのUCL-330とUCL-165M67。コンデジの頃に買ったものを一眼でも使い続けてます。
私のカメラのレンズは105mmマイクロでUCL-330だけではほとんど効果がないけど、UCL-165M67と重ねれば焦点距離がぐっと縮まって撮影倍率も上がります。どれぐらいかというと、尻尾を除いた体長が1cmかそこらのピグミーシーホースが横長の画角の縦いっぱいに写るぐらいに。
![ピグミーシーホース(失敗作) ピグミーシーホースの写真](https://personal.frogfish.jp/wp-content/uploads/2014/01/D7K_9976.jpg)
でも、欲を言うとカメラを縦置きにしたときの画面いっぱいにピグミーシーホースを写したいですよね。
そのためにはUCL-165M67をもう一枚買うって手もあるけど、Nauticam スーパーマクロコンバージョンレンズにも魅かれるよな。一眼レフカメラに最適化されてるっぽい商品説明があるから。欲しいなぁ。でも 実売55,000円か…
まあ、先ずはUCL-330+UCL-165M67と比べて明確な差があるかを確かめないと。
こんなときは新宿西口のアンサーに相談するのが一番ですね。
![]() Nauticam(ノーティカム) NA スーパーマクロコンバージョンレンズ SMC-1【20618】【02P07May16】 |