あんまりディスってばかりも何だけど、SWV(シパダンウォータービレッジ)、というか2年ぶりのマブールにはがっかりでした。 例えばこちら。
マブールにはすでに2個の水上コテージ(SWVとMabul Walter Bungalow)があるのですが、島の南端側にもう一つ建造中の様でした。 ちなみにこれがMabul Walter Bungalowの外観。
つまりは中国人観光客をもっとたくさん受け入れるための体制作りなのでしょう。もうすっかり西洋系ダイバーの足が遠のいてしまったのだから。
だとすると、私としてももう一度行く気になるかは微妙です。私も個々の中国人に悪感情はないけど海外慣れしていない旅行客の集団はね…。
ならば今後も潜りに行くなら中国人観光客が行きづらい国かな。フィリピン(南シナ海で対立中)とかインドネシア(華僑が好ましく思われていないらしい)とか。
ほんでもってマレーシアやパラオは×ですね。