昨日、地球の海フォトコンテストの表彰式&抽選会に参加しました。
結局、賞品は何も当たらず。でも昨年よりは商品の数が増えていましたね。抽選の最後の3個は海外リゾートへのパックツアーだったりクルーズ船の招待券だったり。
ただし、マリンダイビング誌面でも発表されていた商品の大半はフォトコン上位入賞者への副賞として消えていきました。これはいかんですね。彼ら彼女らには賞金と名誉が授けられたのだし、それやっちゃうと抽選会に行く人が減って表彰式が寂しくなってしまいます。やっぱ豪華商品は抽選会参加者に振る舞ってもらわないと。
今回、抽選札の当り番号が読み上げられたときに大勢が不在でした。 これって少なからず途中退場していったか、もしくは抽選札があらかじめ配布した番号札よりも多く用意されていたか。 いずれにせよ目ぼしい商品が受賞者に持っていかれた後なので、抽選会にはちょっと白け気味な空気も漂っていました。
さて、表彰式では福永友保審査委員長から貴重な話が聞かれました。これまで不明だった自由部門と地球環境部門の違いですが、ようやくコンセプトが固まったようで。なんでも…
- 自由部門 = アート作品の部門
- 地球環境部門 = ドキュメンタリー作品の部門
とのこと。なるほど、そう言ってくれれば我々参加者の方も応募写真の選定がしやすくなるというもの。それが今回の表彰式に参加した成果かな。
