パラオといえば大物のイメージの強い海ですが、実はマクロの生物層も充実しています。魚類発祥の地とも言われるフィリピンとも近いですしね。
普段は軽視されがちだけど、1日の最後のダイビングや遠くにボートを出せないときなどは、マクロポイントに潜ることもありますよね。
で、先日、https://oceana.ne.jpで『マクロ限定!? パラオ1,400の魚達に会いたい。』というPDFが公開されました。
表紙によると1,400種とは、日本の4,000種の三倍以上。だったらやはりパラオはマクロをメインにしても十分成立するだけのポテンシャルを持っているわけだ。あとはマクロ派のダイバーがたくさん訪れるようになれば、これまで大物一辺倒だった紹介の文面や写真、そして現地サービスのガイディングも次第に変わっていくでしょう。
うん、またパラオに行きたくなりました。行くならローシーズンがいいな。