2年前も見たし、今回のナイトダイビングでも見かけた奇抜なカニ。
薄いグリーンが両目だとして、頭に何か乗っけてますよね。触手を引っ込めたイソギンチャクかな。よく見ると足にもいろいろと付着物があります。
調べてみたら、ミミズクガニというらしいです。イソギンチャクやら海綿やら、色んなものを体に付けて身を守るのだそうで。
海の小さい生き物が好き。ときおりITや時事にも言及します
2年前も見たし、今回のナイトダイビングでも見かけた奇抜なカニ。
薄いグリーンが両目だとして、頭に何か乗っけてますよね。触手を引っ込めたイソギンチャクかな。よく見ると足にもいろいろと付着物があります。
調べてみたら、ミミズクガニというらしいです。イソギンチャクやら海綿やら、色んなものを体に付けて身を守るのだそうで。
昨日のタコっぽいイカ(たぶん)に続いて、同じくナイトダイビングで見かけたこちら。
色はイカっぽいけど、姿形はタコ。
だったらきっとタコですね。こいつら体の色は自在に変えるのだろうし。
円安を受けて来月から光熱費や多くの食料品などが値上がりするようですね。
同様に、私も愛用しているNauticam社製の水中ハウジング(造りはもちろん操作性や拡張性の面でも最強クラス。お値段の方も…)が値上がりするようです。Nauticamは香港のメーカーなので、さもありなん。
溝ノ口の水中撮影機材専門店AQUA FORUMによると、
nauticam製品価格改定のお知らせです。 このところの急激な円安の影響で4月6日ご注文分から、nauticam製品全般のお値段が上がります。 一眼レフハウジングだと2万円~3万円、その他、ファインダーやポート、ギア、アームなどのアクセサリーも上がることになっていますので、nauticam製品をご検討中の方はお早めにご注文ください。
だそうな。
というわけでNauticamの水中ハウジングは今が買いです。4月6日からってことは、あと一週間しかありません。
差し当たり私はフィッシュアイレンズと対応のドーム型レンズポートが欲しいのだけど、値上がりすると解っていても手が出せないや…。
私は機会があればナイトダイビングに臨むことにしています。先日のサウスレイテでも1回だけ潜りました。
2年前のナイトダイビングは定番らしい桟橋からのエントリーだったけど、今回は曜日が合わずリゾートの前のハウスリーフ。
ちなみにその日4本目のダイブだったので仲間は誰もいっしょに来てくれずフィリピン人ガイドとマンツーマン。まあ、私としてもその方が1人で写真が撮れて都合がいいのだけど。
てなわけで、しばらくはナイトダイビングの写真シリーズです。
まずはこちら。
色はタコっぽいけど形からしてコウイカの仲間かな?
リトルレンベのハーレクインシュリンプ、フリソデエビです。
体長7cmぐらいあって、ぷりっぷり。いかにも食ったら美味しそうでした。
でも、フリソデエビの食性はヒトデ食。時にオニヒトデも食べてしまうので体内に毒を貯めてるかも…。 やっぱ、食べないでおきましょう。