昨年10月に購入した家庭用の製氷機が故障しました。2cmぐらいの氷の粒を6分ごとに9個作ってくれるのだけど、もはやうんともすんともいわず。冷たい飲み物が好きは私としては大きな痛手です。冷凍庫で使う製氷皿は捨てちゃっているし。

でも、この機種はメーカーの1年保証あり。というのも以前に使っていた機種が2年弱で壊れたので、製氷機は長持ちしないと割り切って保証期間が長い機種を探して買っていたので。8ヶ月目の故障は早かったけど読みが当たりました。
そこでamazonを介してメーカーに問い合わせ。モデルチェンジしたので新機種を送ってくれるとのこと。
そうして二日後に送られてきたのがこちらの機種。

旧機種と比べると奥行きが少しコンパクトになっています。

ボタンの位置が変わり、作られた氷を受けるバスケットが狭くなっているけど、まあいいでしょう。
で、さっそく使ってみたところ、これが不良品でした。電源を入れて水を注ぎ、ボタンを押しても赤いLEDが表示されて一向に製氷されません。

なす術もないのでしかたなくメーカーに再度問い合わせすると、もう一台送ってくれるとのこと。まあ、それはいいのだけど、手元に動作不良の製氷機が二つ残ってしまいます。そこで不良品二つは引き取ってもらうことにしました。
新しい製氷機は外箱が少々くたびれており取説にもシワが依っていたので、流石に動作確認をしてから送ってきたのでしょう。今度はうまく動作したので数日後に製氷機二つを着払いで送り返しました。
というわけで改めて今回の教訓を。
家庭用の製氷機はメーカー保証期間が長いものを買うべし
です。