マブールでのチェックダイブにて。エントリ後、ふと左手首のダイコンに目をやったら数字が読めませんでした。えらいこっちゃ。前の日まではちゃんと見えていたのに。しかも少し大きめに見えるはずの水中で。
まあ年齢的にはそうなっても全然おかしくないものの、私は子供の頃らから近視だったので老眼の進行はやや遅かろうと踏んでいたのですが…。
でも次の日にはまたダイコンの表示が普通に読めるようになっていました。急性老眼症(?)は半日で直ったようです。
思い当たる節は一つ。成田からの夜便でクアラルンプールに飛び機内泊。国内線でタワウまで飛んで車と高速船でリゾートに。その間もずっと同じコンタクトレンズをつけっぱなし。前日の朝に装着してからだから32時間ぐらいが経ってました。そりゃ不具合も出るかも。
もっとも私も普段は老眼者ぽい行動になってます。近年、近視が進んでコンタクトレンズの度が強くなったことで近くの文字が見えづらくて。iPhoneの画面の字も30cmぐらい離さないと満足に読めません。裸眼だと8cmぐらい先でも余裕で読めるのですが、いちいちコンタクトを外すわけにもいかず…。
将来老眼になってもいいように私のカメラには視度調整機能付きのファインダを付けてあるけど、ダイブコンピュータの文字が見えなくなったらアウトです。文字盤の字が大きなやつに買い換えないと。 今、ダイコンを買い替えるならこれかなぁ。
でも今はお金がないので、本格的な老眼は何年か先であってほしいです。
でも、いずれはこの手のダイブコンピュータが必要になりそう。