シパダン・マブールのダイビングが予想以上に拍子抜けだったので、フィリピンが恋しくなってきました。行けば写真をわんさか撮れることが解っているので。もっとも小物ばっかりだけど私にはそれで十分。
折しも今のフィリピンは多くの観光客を欲しています。ボホール地震でセブへの観光客が減ってた上に台風30号の襲来。幸いマニラやセブ島(北部以外の)は無事なわけだから、お金を落としに行きたいですよね。
本当はレイテ島に行ってあげたいけど、壊滅したタクロバン空港はいまだ特別便しか発着できないそうな。まあ滑走路は整備できても管制塔とターミナルの商業運用業務はそうそう復旧できませんよね。
とはいえ私はダイビング予算が尽きて今はお金ありません。シパダンのツアー代金もまだ引き落とされていないし。
さて、来春にはLCCのセブパシフィック航空が成田および中部に就航します。ただしセブ便ではなくマニラ便ですが、アニラオに潜りに行かれますね。
差し当たり成田11:45発(マニラ15:45着)は現在のフィリピン航空の成田09:30発よりも朝が楽です。まあ、フィリピン航空にも再来週から15:55発(マニラ19:55着)および19:00発(23:00着)の2便が増えますが、アニラオのリゾートまで2時間半かかることを考えると、あまり有利ではありません。
ただし復路のセブパシフィック航空はマニラ05:25発(成田10:35着)と微妙。リゾートを零時台に出ないといけないし、厳密にいくなら前日は午前でダイビングを終えないと。
これがフィリピン航空ならマニラ09:45(成田14:55着)、同じく12:50(18:00)と15:00(20:10)の三便。
うん、時間の面では行きはセブパシフィック航空、帰りはフィリピン航空の第2便か第3便で往復するのが良さそうです。価格面がどうなるかはこれから確かめます。
でも、いつになったら行かれるだろうか…。