レンベにはシンガポール航空おおび、参加傘下のシルクエアを使いました。 シンガポール航空では、離陸直後におしぼりが配られるのですね。 往路の機内食(もちろんエコノミークラス)はこんな感じ。まずは夜1時ぐらいに出てくる軽食。「リフレッシュメント」だそうです。そんな時間帯には何も食べたくないけど決まりなら仕方がない。
航空会社は万が一の航空事故の備えかなにかの理由で、乗客に高カロリーの食事を提供しなきゃいけないのかな。
次に朝食。4時だか5時だか。ちょっとうとうとしたら、もう食事の時間です。せわしない。
シートのポケットにメニューの小冊子が入っていて、あらかじめ選べるようになっているのですが、洋食と和食だと、洋食のメニューがショボそうなので、和食に人気が集中するようです。私の席は後方だったので和食は売りきれていました。
このときの和食はスズキの西京味噌焼き、玉子焼き、季節の野菜、ご飯。
それからシルクエアの機内食。
そして復路、午後4時頃のシルクエアの機内食がこちら。
リゾートを出発するのが10:30頃。機内食にありつくまで5〜6時間。次回行くときは、この間で何か食べたいところ。 といっても選択肢は空港内のカフェぐらい。というか問題は現地通貨を余らせていなさそうなこと。いくらあれば何が食べられるのか見当もつきません。
シンガポール航空に乗り換えてからの夕食。といっても10時すぎ。
その後も軽食の時間ってことで早朝にたたき起こされます。
なお、往路の機体にはなかったけど、復路は座席エンターテイメントがついていました。
それと往復で1個ずつ配られるポーチ。
最後に感想を。別にシンガポール航空の都合ってわけではなくマレーシア航空でもそうなるけど、どうも機内泊の7時間超のフライトでは時間のペース配分が解らんです。良いタイミングで寝ておかないと、すぐご飯になっちゃうもんで。
このときは海の日を挟んだ3泊6日、平日を1日休むだけの弾丸ツアーっぽい日程で行ったけど、やっぱ無理があった気がします。早朝の帰国後、その足で出勤したものの、その日はあんまり頭が働かなかったから。
次回はもう少し現地滞在日数を長く取りつつ、帰国後はもう数時間寝てから出勤するべきかな。