西武新宿駅の直ぐ近くで激辛グルメ祭が開催されています。金曜日の夜に行って、とりあえずタイ料理の「鶏肉のバジル炒め」の大辛を頼んだら、これが辛くない…。美味しいのだけど、日本人向けのやつをちょっと辛くしただけですね。
てなわけで、東南アジアのご飯を食べて思い出したので、カサワリレンベリゾートのお食事を紹介。 滞在中の全食がパックツアー料金に含まれていて、直近のダイビング前に食事メニューを選んでおくと、いいタイミングで給仕してくれます。
朝食は朝食用メニューから、昼と夜は前菜・メイン・デザートから選べます。メインは洋食とアジアンスタイル1または2で50種類ほどの料理があるので、どんな人も不自由はしないでしょう。
私は食べられないものが少ないので(すごく甘いもの以外は何でもOK)、なるべくインドネシア風のものを頼みました。
まずは前菜の一例。
メインの「バビ ダラム ブル」。豚肉と香草を竹に詰めて焼いたインドネシア料理だそうな。聞いたことがなく一番予想がつかなかったので注文。
このメニューを頼んだ際、ウエイトレスの女性に「スパイシーだけど大丈夫?」と訊かれました。もちろん私は望むところ。でも実際のところ辛い感じではなく香草の香りが強かった印象です。連れに一口あげたら「パクチーが入ってる」だそうな。まあ私は気にも止めず美味しくいただくことができました。
以下はデザート3種。
大食漢にとっては一皿の量が少なく思えますが、前菜→メイン→デザートと進む内に満腹中枢が刺激されます。ダイエットにはいいかも。
ダイビングの日は、潜って食べての繰り返しです。朝食は1本目の後なので、起き抜けの空腹で潜ると足が釣りそうですが心配無用。朝早くからトーストとシリアル、コーヒー、ジュースが用意されています。