アジアの平原

昨日、多摩動物公園にウォーキングに行きました。

が、連休中の無料開放デーということで、ものすごい人出。

多摩動物公園のコイノボリ
普段の土曜日の50倍ぐらいの人がいました

真っすぐに歩こうにもガキんちょ達が不意に飛び出してくるので早々にウォーキングは諦め、新たにオープンしたばかりのアジアの平原コーナーを確認して帰ってきました。

場所はゴールデンターキンの左隣。オランウータンの方から行くなら、ユキヒョウ、レッサーパンダ、ゴールデンターキン、シャモアの前を通り抜けた先にあります。

ゴールデンターキン
DSC04747 変な寝相のゴールデンターキン。 ジャイアントパンダ、キンシコウと並んで中国三大珍獣の一種とのこと。山岳の生き物です

行ってみると、かつては薮だったところが開かれていて、けっこう広い敷地にタイリクオオカミとモウコノウマが隣りあって飼育展示されていました。

アジアの平原のオオカミ達
手前が狼、奥が馬。 奥のゲル風の白い建物の前が別コーナーとして囲われていて、いずれモウコウマを入れるようです
アジアの平原のオオカミ達
地味なわんこの一団みたい。一匹が丘の上で見張りに立ってますね
モウコノウマ
モウコノウマ。厩舎にはタテガミもベージュ色の美しい個体もいました。 あれを外で撮りたいなぁ

ちなみにモウコノウマは漢字で書くと「蒙古の馬」ではなく「蒙古野馬」。今となっては世界で唯一の野生種の馬。別途飼いならされたモウコウマってのもいるそうです。

多摩動物公園は私のウォーキングコース兼写真の練習場。また人が少ないときに行ってみようと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です