先月のサウスレイテには海外モバイルルーターのWi-Ho!端末を借りて持って行きました。利用目的の一つが片道3時間前後もかかる車移動中の位置確認です。
もちろん地図を見たからといって速く着くわけではないものの、残りの距離や時間の目安が解ると精神的に楽なので。
私のiPad(Wi-Fiモデル)にはGPSがないためiPhoneにて確認。Google MapsアプリとiOS標準のマップアプリを試したら、意外にも使えたのはiOSのマップの方でした。
Google Mapsはしばらく起動していたものの一向に地図が表示される気配なし。何かエリア制限みたいな設定項目があるのでしょうかね。
一方、iOSのマップの方は、ほぼリアルタイムに地図情報が更新されます。しかも、フィリピンの地方都市の名前がカタカナで表示されるという芸の細かさ。これには驚きました。
オルモックってのは確かセブからのフェリーが着く港がある市ですね。へぇ、サンフランシスコなんてとこもあるのか。
リゾートに着いたらiPadでも位置情報が取れました。