10kg痩せた記念に6.5mmのウェットスーツを注文しました。いわゆるロクハンってやつです。ウェットスーツですが、伊豆あたりの海ならこれで通年潜る人もいるようで。私も暑がりなので多分いけると思います。
もっともリゾートダイバーなので着る頻度は少なそうですが、長持ちさせればいつかは元が取れるでしょう。この先、燃油代がめちゃめちゃ上がって海外に行きづらくなったりするかも知れないし、もちろん冬春の沖縄や小笠原も問題なく狙えます。海は荒れがちだけど。
さて、採寸してメーカーに発注してもらったところ「ニーパッドは付けますか?」と訊ねられました。どうやらロクハンではニーパッドはオプション扱いのようです。私がマクロ撮影のために着低することが多いのを知っているスタッフからはパッドの追加(+3,000円)を勧められたのですが、しばし考えた末に断りました。
というのも代わりにこちらを買うことを思いついたので。
そう、サバイバルゲームなんかで使われているハードタイプのニーパッドです。強度も抜群で、おそらくダイビング機材一式を背負ったまま崩れ落ちるように膝を着いても大丈夫。これがウェットスーツ用のソフトなニーパッドだと膝の皿が割れかねませんよね。それに外付けにしておけば先日のシュノーケリングスーツを買った時とで併用できます。
なお、この商品は新宿の水中カメラ専門店アンサーでも売っているようです。