iPhone 4Sをなくしたので来夏以降に発売見込みのiPhone 5までをどう凌ぐかを検討中です。当然、なるべく金銭的な負担を押さえるのが主眼になります。
Softbankの料金プランは相変わらず難解で解りにくいのですが、仮にiPhone 4Sから他機種に機種変更する場合、本体購入代金相当を割り引くスーバーボーナスのサービスが終了します。その際、もし4Sの利用開始から6ヶ月以内なら残金を一括で精算する必要があるとのこと。6ヶ月を経過していればスーバーボーナスの割引はなくなるものの、そのまま分割払いを続けられるようです。
なお、一応訊いてみたのですが、SoftbankからiPhone 4SなりiPhone 4の本体だけを買うことはできないとのこと。よって、iPhone 4SからiPhone 4SもしくはiPhone 4に機種変更(これ日本語として変だと思う。4Sどうしなら機種に変更はないわけで…)する場合、前のiPhone 4S代の精算が発生するとともに、新しく契約した方の分割払いとスーパーボーナスがリスタートすることになります。
そうした場合、来年iPhone 5に機種変更すると計3台分の本体代金の支払いが重なってしまいますね。おそらくiPhone 5にもスーパーボーナスが用意されるので実質的な支払いは前の2台分だけで済むとは思うけど。
また、使っていないiPhoneを持ち込んでそちらを自身の回線契約でアクティベートする場合は1,980円の手数料を払うだけで、なくしたiPhone 4Sへの分割払いに対するスーパーボーナスの適用を受け続けられるようです。私も現在はこの方法でiPhone 3GSを使っています。
とは言え今さらiPhone 3GSでは遅さには目をつぶるとしてもバッテリーが相当へたっているので、iPhone 4からiPhone 4Sに乗り換えた知人からiPhone 4を安価に譲ってもらい、それを使っていくのが一番良さそうです。