iPhone5がQUICPayになればいいのに

私は数々の電子マネーのうちJCB系のQUICPayを好んで使っています。イオンと大手コンビニ、ヨドバシカメラが対応しているので、おかげで現金を使う機会もすっかり減りました。

QUICPayロゴ

QUICPayの良いところはポストペイ方式であること。つまり事前のチャージが不要な点です。オートチャージの設定も要らず、使った分がクレジットカードから引き落とされるので、残高を気にする必要もありません。私はANAカードに紐付けてANAのマイレージが貯まるようにしています。

本当は同じポストペイ方式で、より提携店が多くマクドやビックカメラでも使えるiDが良いのですが、私はdocomoユーザーではなく、iDが指定するクレジットカードも作りたくないので。

また、プリペイド方式のEdyは支払い額だけでなくチャージ額にもポイントが付くそうですが、iPhoneユーザの私にはチャージ作業がネックになり敷き居が高いです。Windows用のICカードリーダなんぞも買いたくないですし。nanacoやWAONも同様。suicaも定期券利用に限ります。

よって現時点で私に最も合っている電子マネーがQUICPayでした。

さて、来月にはiPhone 5が発売されるはず。ならば今週か来週にでもアナウンスがある感じでしょうか。例年だとこの時期は新型iPodが発表されるのですが。

iPhone 5の注目の一つはNFCが載るかどうか。願わくばおさいふケータイにもなり、使い慣れたQUICPayアプリもリリースされて、多くの飲食店がQUICPayに対応してくれると良いのですが。

しかも券売機で食券を買うとiPhone内に食べたメニューのカロリーや各種成分も記録されるとか。ほんでもって確認用のiPhoneアプリを起動すると「お昼はラーメンだったので夜は積極的に野菜を摂りましょう」的なおせっかいを焼いてくれて「外食するならこの店のこのメニューがオススメ」みたいな。もっとも私は無視するでしょうけど…。

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