3月17日の成田空港行きリムジンバスを予約していたものの震災の影響で運休になってしまいした。まあ、そこはしょうがないです。
でも運賃の払い戻し(カード引き落としの差し止め)手続きをしようとしたところ、これがまたどうにも要領を得ない感じで…。
今回、ローソンのLoppiで予約していたので予約チケットの裏を見ると、関連システムの主幹はJTBとありました。そこでJTBに電話したところ「チケットの現物を郵送してくれ」とのこと。何だよそれ。
今回は災害による運休。そしてクレジットカード払いならチケットの予約番号とカード情報だけで処理できてよさそうなものです。
これが自己都合のキャンセルならそれでも良いでしょう。また、チケットを現金で買っていた場合も何らかの手続きが発生するのは解ります。でも、運休が決まった時点でチケットは無効なわけで、「手間ひまと切手代を払って郵送してこなければ代金を受け取ったままにしてしまおう」的なずるさを感じてしまいます。
私の中のJTB不信、アンチJTB感情が芽生えてしまいました。
本当にJTBは、お金を取るときはこまめに連絡してくるくせに、返金になったら此方から連絡して、連絡してそれでも返金をなかなかしない、連絡もこない、本当にひどい会社です。クレームして、クレームしてうるさいからやっと対応したという態度、絶対に使いたくない会社です。