2011年も残すところ11ヶ月…。潜り始めがまだの私はそろそろどこかの海に行きたいところ。一応3月の連休にはフィリピンのレイテ島に行く予定ですが、それ以降は未定。てなわけで4月以降のツアーを物色中です。
条件は弾丸ツアー。日程が長くなると仲間内で休みを合わせるのが難しいので。早朝便で行く2泊3日の沖縄でも良いのですが、せっかく羽田から国際便が飛ぶようになったので、これを利用しない手はなかろうと。
希望は木曜日の夜に羽田に集合。金曜日の0:30頃のフライトで飛んで朝には入国。そこから車か国内線で移動して昼前後にはダイビングサービスに到着。その日と次の日で4~6ダイブほど潜り、帰りも最終日の23時前後に羽田に帰り着くような感じ。名目は4日でも実質3日間の強行軍ですね。
さて、羽田就航航空会社のラインナップを見ると目ぼしいダイビングポイントに近そうな都市はクアラルンプール、コタキナバル、シンガポール、バンコク、そしてホノルル。この内もっとも手ごろそうなのはバンコク経由のタオ島あたりでしょうか。
そんな折り、街の旅行代理店で「羽田発着 シンガポール航空航空で行く週末プーケット島4日間 5.98万円(燃油サーチャージ含む)」というチラシを発見。ダイビング費は別途ですが、まあ良さそうな気がします。
が、読み進めてガッカリ。羽田6:25発でプーケットに着くのが17:10。妙な時間に集合させられた上に初日を丸々移動に取られるわけです。このパターンにするくらいなら行き慣れていて知人もいるセブにするなぁ。あるいはどうせ木曜日も休むんなら水曜日の夜中に出発する実質4日間ツアーか…。
てなわけで、休みが自由に取りづらい人向けに各旅行会社が「実質3日間で2日潜れる海外ダイビングツアー」なんてカテゴリを作ってくれると物色しやすくなってあり難いです。4月のマリンダイビングフェアでリクエストしてみようかな。